その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋王国(しろ・・・)

2011-12-11 22:52:09 | 夢屋王国

白・城・代・しろ・・・・・・・・薄っすらと積もった雪で、外は真っ白な景色であります。
「一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば 空しく消えた日々♪」
「ふきのとう」が歌う白い冬であります。
それでも空は青く澄みわたり、白鳥の鳴き声が響き渡ります。
「あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬♪」
遂に冬がやって来た。寒いなぁ~!

「一人で暮らす 冬は早や涙 思い出せば 空しく消えた日々♪」
いやいや、結構楽しくあそんだけどなぁ~^^;
「あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬♪」
世の中の汚いものを全て覆い尽くす白い雪であります。
「もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の 中に捨てた♪」
いや~まだまだ。本当の雪は、これからであります。
降っては融け、そしてまた降っては積もる…もう52回目の冬なのであります^^;

また、明日も降るのでしょうか…いや、明日が来るのでしょうか^^;
明日が必ずやって来る…何の疑いも無く過ごして来た日々でありますが、次第に必ず明日があると言い切れない年齢になって来たのであります。それでも明日が必ず来ると信じて、今夜も眠るのであります。そば打ち修行に出掛け、そばを食べずに酷く酔っ払って帰って来た『夢屋国王』でありましたとさ…zu~zu~zu~

コメント (2)
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