その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋国王(就職試験)

2011-12-13 21:21:47 | 夢屋王国

缶ビールひと缶で、ぐっすり眠ってしまいました。二日連続の酒宴で、身体の内部から疲れが溜まってしまったらしい。疲れ取りに一杯などと申しますが、酒が強くない人間にとっては、酒は内臓から疲れを溜め込んでしまいます。それでも、週末の酒宴はまだまだ続くのであります^^;
何の欲も得もなく寝ている内に、久し振りに夢を見ました。若い頃の自分が就職試験に失敗し、落胆し、故郷に帰る夢であります。さぁ、これからどうやって生活していこうか…目が覚めて、ハタと気づきます。俺は51歳のオジサンになっていたのだと。覚めて見れば実に他愛の無い夢なのでありますが、二女の就活の具合はどうなのだろう。長女にも喝を入れなければ…などと、別な方向へ思いは向かうのであります。就職先が無い。少子化で定員割れの大学が増加し、地元高校では進学を勧め、就職進学率に腐心する状態であります。粗製乱造の大卒者を大量に放出するから、受け入れる企業が無ければ、大卒の就職浪人が増えても致し方ないことなのでしょうか?大手企業が優秀な留学生を求める時代であります。『ゆとり教育』って一体何だったんでしょうねぇ。

 

新規就職者も企業への定着率が宜しくない。気に食わなければ離職してしまう。就活の場が、売り手市場の時代であれば、それでも何とかなるのであろうが、離職後の仕事が無いのであります。親たちだって「何を考えているのか分からない。」などと言いながら、フラフラする子どもたちにせっせと餌を運んでいる。我が家も同じ状態であります。
仕事は本当に無いのでありましょうか?必要とする人に必要とする物を届けるだけで、そこに仕事は出来上がる。よそ様の畑の捨てられる運命の「青菜」を無償で欲しい人に運び、大量に漬け込んで頂いた物をさらに、それを欲しい人に届ける。この間、一切私の懐からお金は出ていないのでありますが、漬け込むことが不得手な友人は、知り合いのばあさんが漬け込んだ半量の「青菜」を手に入れ満足し、漬け込み作業をしたばあさんは、「青菜」を買わずに手に入れる。残りの「青菜漬け」を別の求める方に分けてあげて、低価格1,000円の御代を頂戴する。この1,000円は、人の良い『夢屋』は、再度、生産者である友人に届けてあげるのでありますが…。
人が動けば金になり、物が動けば金になるのであります。あとは、それをつなぐための情報を動かすこと…些細な金銭移動ではあるのだけれども、人と物と情報を動かせば、お金は生み出すことが出来る。手に入れた情報をつないでいく力量が必要なのだけれども、空から餌が降ってくるとでも思っている当世風の若者は、携帯でゲームソフトに興じるだけで、情報をつなごうなどという意欲は無いだろうなぁ…山道で見つけたヤツメカミキリの如く、情報を得るためのアンテナと視野は拡げなくてはいけないのだよ^^;

コメント (2)
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