山形県民は、菊の花を食べます^^;
今朝、実姉の嫁ぎ先のお母さんが亡くなりました。昨日は同僚の父親の訃報…この1ヶ月で5軒目の訃報であります。(毎週、お葬式に参列している状態…私の周辺はどうなっているのでしょう?)調子の良さが災いして、友人の結婚披露宴をダブルブッキングしてしまい、式場を掛け持ちしたことはありますが、二日連続のお葬式は初めてであります。
我が家にあれば姉弟でありますが、嫁ぎ先では嫁の実家…古いお宅のようですから、目立たぬように大人しくしているのが得策であります。「生活改善」…結婚式は会費制、お葬式には隣組のお手伝い無し…当世風で結構なことですが、喪主の混乱に乗じて標準(?)料金メーターはドンドン跳ね上がっていく。故人となった千葉の叔父貴が急逝したときは、葬祭業者さんが提案したテントひと張りの値段が10万円?おいおい、真新しいテントがひと張り買える料金じゃないか…陰の部屋に叔母を呼んで、ご提案している営業マンに業を煮やした経験があります。
コアオハナムグリは、ハルジオンの花粉を舐める…
「お義父さん、こちらで一番新しい仏様は?」(夢屋)
「年寄りばんちゃが亡くなってから…???」(姉の義父)
彼此30年近く、こちらのお宅では葬儀など出していないから、呼ばれた経験はあっても、葬儀を出す側の手順が分からない。(葬儀の手順なんて知っていたところで自慢にならない。むしろ、知らない事の方が、この一家は30年以上幸せな暮らしを保てたという証しなのでありますから。)式場に備える生花のお届け先だけ確認し、「漬物くらいなら準備するよ。」と姉にひと声掛けて、今日のところは暇する。
町内の花屋さんでご注文…「こちらの葬儀場は持ち込み料が1,000円掛かるんですが。」なるほど、葬儀屋さんを経由して注文すれば、花屋さんからキックバックを受け取り、それ以外はキックバック料金の代わりに持ち込み料を取るシステムですか^^;
「本来なら一対頼みたいところですが、目立ちたくもないので別に料金を追加しますから、込み込みでボリュームアップしてください。」(夢屋)…姉夫婦には、色々と世話になってますので。
花屋の奥さんが、注文のお礼に鉢植えの花を準備してくれたのですが、今回はお断りしました。「え?花、お嫌いですか?」「いえいえ、私は百姓で水遣りはしますが、うちのがサボテンも枯らしかねない女なんで…。」おいおい、花屋さんでオッカーの悪口言ってどうすんのと二人で大笑い^^;
黄色いキクの花言葉は「わずかな愛」ですと…山形県民は、菊の花のお浸しを食べる。お腹に溜まる苦い思いを、菊のほろ苦さで紛らす『夢屋国王』であります。