中秋の名月を芋煮で愛でる…
ならば、雲の切れ間からのぞく「スーパームーン」を「ブタナ」で表現してみました^^; 旧暦の9月の満月を「豆名月」と呼ぶのですが、最近は、早生種の枝豆をお盆に頂くので、あれ?芋名月が先だっけ?豆名月が先だっけ?というような塩梅であります。小学生時代は、各家庭から里芋を汁椀一杯分だけ持ち寄って、学校の年中行事として河原で芋煮会をしたものでありますが、今では学校が忙しくなったのか、はたまた、河原で芋を煮ることが衛生的に宜しくないということなのか学校行事としての「芋煮会」は行われなくなったようです。(子どもたちも、マッチで薪に火を点けるという行為も出来なくなったと思いますけれど…。)
季節は遡り、トウモロコシの雄花かな?
話題は大きく旋回し、『独身の帝王』歌手で俳優の福山雅治さんが結婚…世の独身女性から悲鳴が上がったとか^^;「まだ、私が残っています。」などとモテない『オジSUN』が思ってはいけない。大体ものが違うんですから^^; 『オジSUN』も『オバSUN』も惰性と妥協の産物であります。もし、妥協という言葉が無かったならば、『オジSUN』は何度この世と決別していたか分からないのでありますよ。しかし、妥協という便利な忘却を繰り返しながら、次なる課題に取り組んでいる。まだアイディアは湧いてくるんだけどなぁ…また、来年がんばろう…そんな来年があと何回続くのだろうか?
「ブタナ(タンポポモドキ)」の花言葉は「最後の愛」なんだそうですよ。「恋いは一度と信じていても、愛はこの世に無数にあるような気がするぅ~♪」福山ファンの皆さま、明日はまた何か良いことがあるような気がします…ホントかなぁ^^;