狂い咲き?…季節はずれのシバザクラです。
夕刻、出稼ぎ先から帰る道すがら、刈り取られた稲穂の香りが漂ってきます。小雨交じりの日曜日を挟んで、稲刈りシーズン突入といったところでしょうか。土曜日に刈り取った夢屋農園の「ヒメノモチ」は、朝仕事と夜なべでようやく「はせ掛け」終了…残すところあと3分の1程でありますが、「稲木」の棚だけを朝仕事で準備し、刈り取りは長男『ポン太郎君』に任せてみようと思います。「やってみせ 言って聞かせて させてみて 一寸褒めれば有頂天」(by 山本五十六 改^^;)
『夢屋国王』だって、稲の結束は小学生の頃に、今は亡き祖母やお袋に習い、見よう見まねで出来るようになっただけ。失敗は付きもので、ぎこちない手つきを気長に教えるしかないと思うのでありますが…(オヤジは、息子には厳しくて、何故出来ないのかだけを指摘してしまう。他所様の息子の場合は、出来なくて当然と半ば諦め、じっくり教えようと腹を据える。最初から出来る訳はないじゃないかという悠長な気持ちになれないところがいけないんですけれど…^^;)
小雨の中の一斉放水であります。
『夢屋国王』も20年前までは消防団員でした。小型ポンプ操法や水防訓練等、暑い日に訓練を重ねたものであります。そして、いつの間にか『オジSUN』になっていて、現役の消防団員たちは、我が息子たちの年代であります。(夢屋国王の住む糠野目地区は、伝統的に団員も幹部も比較的若い団員で構成されているんです。)
往年のスプリンターも、今じゃ50mも走れない中年の『オジSUN』であります。10年程の団員歴でしたが、現場出動は3回くらいでしょうか。その全てがボヤ程度の火災でしたから、事故もなく過ごすことが出来ましたけれど…。班長・部長と幹部を経験して、団員に御願いしたことは「決して、勇猛果敢な…無茶はするな!」実に情けない幹部であるのだけれど、「勇猛果敢な行動で…。」そんな文言の感謝状1枚で、20代30代の息子たちが命を落としてしまったら、残された家族に申し訳が立たない。本格的な火災の場合は、本消防に任せるべきであると、繰り返し言って来ましたけれど。
季節外れに咲いた白い「シバザクラ」の花言葉は「燃える恋」なんですと、「マッチ一本火事の元!サンマ焼いても家焼くな!」夕刻、少年消防隊員が火の用心の集落回りしてましたけど…今のお子さまは、マッチで火を点けられないんじゃないかなぁ…そうそう『オジSUN』の火遊びも危険が一杯でありますよ^^;