最近発見された『インスタ蠅』の画像は…
昨日、コルセットを巻いた『夢屋農園』の曲がりきゅうりは、見事なハート型になりました。我が家の家族が見守る中、生産者『きゅうり部長ポン太郎君』の「きゅうり入刀」…一同「おお~!!!」という歓声が湧き起る。(どこまでも、おめでたい家族であります^^:)「インスタ蠅ばえ、インスタ映え♪」農場長の怪しい音楽に合わせ、まずはお決まりの記念撮影…日頃から口うるさい長女『有季菜先生』さえ、『インスタ蠅音頭』に触発されて、部屋から余り切れを持ち出し、テーブルクロスを見立ててくれました。
三葉は「希望」「信仰」「愛情」の印とされ、さらに四葉のクローバーは「幸福のシンボル」と言われております。果たして、『夢屋農園』の幸福のシンボルとなってくれるでしょうか?大事なのはお味でありますが、さすが『オラだの農協』の推奨品種「豊美(ほうみ)」であります。もぎたては瑞々しく甘い…絶品です。
地元の伝統料理と思い込んでいる『鯨汁』
オッカーの実家、義理の父が退院し、お祝いに「餅」を搗いて食べさせた。(退院間もない年寄に、餅も如何なものかとは思うが、オヤジとの約束である^^;)療養中の姉を見舞い…え"~!姪っ子が『ラベンダー園』でアルバイトしている?オッカーウケを狙って足を延ばすと、突然現れた『髭オヤジ』に姪っ子は面食らっていた。営業妨害にならないように、ラベンダーソフトを三つ注文し、売上に貢献してまいりましたよ。夕刻は、新じゃがの試し掘りを兼ねて『鯨汁』を作ってみました。当然、新玉ねぎ、取り立ての絹さやも入れてね^^;
日頃からゴチになっている『ノロ社長』への返礼…さらに、この春、不幸にも火災に見舞われ、同じ集落に仮住まいしている『ノリダー』も呼んで景気づけ。「人間のお友達、鯨を食べるなんて野蛮!」そんな向きもあるかも知れませんが、内陸地方で新鮮な魚が手に入らなかった頃は、鯨の油の塩漬けは、貴重な動物油脂であり、タンパク源でありました。賞味期限が切れてしまえば、牛豚鶏をゴミ箱に捨ててしまう風潮より、大切な「いのち」を頂く食文化であると私は考えますけれどね…お味ですか?当然、『夢屋料理長』の腕に間違いはありません^^;