ただ今休憩中…休憩時間が長いような^^;
吹き曝しの場所と吹き溜まりの場所で、どうしてこんなに違いが出来るのでしょう?ひと晩降り続けた雪が吹き溜まった場所では、『おやじぃ』の腰の高さまで積り、そんな雪がハウスの天幕に降り積もったらハウスは潰れていたに違いない^^; 「第3ハウス」の命運も紙一重のところだわなぁなんて胸を撫で下ろすのでありました。翌日は何事も無かったかのように、青空も見えている…これがさらに降り続いたらなんて思いながら、次の雪に備えて雪片付けをするのであります。除雪機械で飛ばす方法もあるのだけれど、締め固められた雪は融けづらくなってしまうので、敢えて新雪の状態で水路に投入して消す。ありがたいことに渇水せずに新雪を融かすには十分な量の水が流れておりますよ。(今は、水路に投入した雪で流れが悪くなっているので、親子でコーヒーブレイク中…休憩時間の方が長いような気もするが^^;)
町道は町の除雪車が除雪してくれるとは言え、重機で押すだけだから、畑として無償で借りている場所は雪の山、我が農園の田んぼもまた大きな山が出来上がっている。雪だけなら良いのだけれど、道路の石ころまで積み上がるから春先の田畑は結構な石が入ってしまうんですなぁ…「お互いさまですよ。」なんて引きつった笑いを浮かべながら、何で勤め人のために土地を無償で利用させなければならないのよという思いも無い訳ではない。事実、「雪押しお断り」の旗を掲げている農家も出ているようではある。「お互いさま」のお返しは、春先に石拾いくらいしてもらいたいもんだわとも思うのでありますが…言わぬが華である^^;
人間も燃料を補給してもうひと頑張り
親子二人で仕事替わりに除雪作業をすれば、何とか『第2サティアン』までの通路開通…春先のたい肥運搬を考えて、通路を確保したつもりであるけれど、(農地としてはもったいない^^;)吹き溜まりの量を考えると適度な空間であったかも知れない。最悪の場合は、中央部分に雪を集積することも可能であるから…。
さて、我が集落は、在所高畠町では珍しく、お隣米沢藩…上杉家の足軽屋敷(我が家は、東根市からのJターン組であるから、上杉家には縁がない^^;)であるから、一軒当たりの区割りが細長い。雪を巡る近隣トラブルもあるようである。我が家の場合は、お隣(一軒分)の土地を親父の代に買い求めているし、井戸水で消雪も部分的にしているから、雪のやり場に困ることはないのだけれど、従来からの区割りのお宅は雪のやり場に苦労しているようである。庭(通路)に積もった雪だけでなく、これから屋根に積もった雪が落ちる…締まった雪が落ちる…これが問題だわなぁ。市街地並みの家の建て方だったなら、雪のやり場を失ってしまうのでありますよ。まぁまぁ、たかが雪、2ヶ月程の辛抱ですよ。とならないところが人間関係の難しさ…自宅の庭先の雪まで、平気で畑に除雪機械で飛ばしてくれる。「くりゃ~!お宅で要らない雪は、オラほ(我が家)でも要らないのだよ。今度は、畑の雪をお宅の庭にブチ撒いてやろうかい!」なんてね。『893さん』並みの脅し文句を並べてみたくもなるのだけれど、金持ち(金はないから、土地持ち)喧嘩せずってね、どうぞどうぞと笑顔で応える。老人暮らしの雪を飛ばしてあげる。支持を集めて『政界出馬』か…ナイナイ。やり場のない雪(怒り)も前の水路で消せる内は、まだまだ心に余裕がありますから(笑)