その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

鳴かぬなら…とほほ

2022-01-27 12:23:05 | 転職

晴天ですが「格納庫」の雪下ろしを

除雪作業から解放されて5日目…それでも仕事がないので排雪作業を続けております^^; 他所様の除雪作業に追われていたら、肝心の「自作格納庫」の屋根に雪が溜まっておりまして、プレハブ庫に渡しただけの「垂木」が大きく歪んでいる。落ちたとしても怪我をするような高さも無いし、回りは雪が積もっているから一人で雪下ろしをさせても大丈夫でしょう^^; むしろ「明かり取り用」に開放している部分を踏み抜かないかだけが心配であります。「屋根の雪下ろしはねぇ…きれいに落とす人も居るけれど、屋根に傷をつけないようにスコップを立てずに、少し雪を残す程度で止めておくのがコツなんだよ。」とか「梯子を上る時は緊張感もあるけれど、アルミ梯子は滑るから降りる時ほど注意しなければいけない。」なんてね、雪国で生き抜くために培ったノウハウを長男『ポン太郎君』に伝授する『おやじぃ』ではあるけれど、伝えることも無くなり、動けなくなった『おやじぃ』が「ジャマだからどけ!」なんて言われるようになれば『親父稼業』も終わりかなぁなんて考える。
ホトトギスは、「不如帰」「子規」「時鳥」etc.と様々な漢字表記があるけれど、ウグイスなどに托卵する習性がよく知られている…気が利かない習性は、『おやじぃ』が若い頃と同じではないかと思いつつも、オッカーに『託児』させられたのではないかと疑いの目を向ける親父(冗談です^^;)「鳴かぬとも そのうち鳴くかも ホトトギス」ってねぇ(笑)


シャッターチャンスが合いません^^;

屋根から落ちた締め固まった雪が、『お日さまの力』で融けてザラメ雪となる。こんな雪は、水路にわざわざ投入するより、除雪機械で道路に散らせば、地熱でアッと言う間に融けていく。やっぱり、『お日さまの力』は偉大だわぁ…なんて、下らないことに感心していたら、お隣集落の婆ちゃんがやって来た。「あそごのばっちゃ居だべが?」「あそこって何処よ?この辺ばっちゃばかりだもの^^;」「ほら、あそごのぶつかり(突き当り)の…。」「ああ、〇✕さんちのばっちゃなぁ。さっき出て行って、帰って来たところ見てないなぁ^^;」って、オラは『ばっちゃ監視人」かね?今日は天気も良いし、運動を兼ねて友だちを訪ねて来たとのことなのだけれど、旦那さんを亡くしてから若干認知症が疑われるような行動もあるしなぁ…恐らく△〇さんが□✕さん宅に入っていったから、□✕さんちで「お茶飲み」しているに違いない。案の定、「〇×さんちのばっちゃ」はお茶飲みしていたのだった。(婆さんたちの行動パターンはつかめるようになったかも^^;)まぁ、帰りは「〇✕さんちのじっちゃ」が車で送ってくれるに違いない…ひと安心。
さて、池袋で82歳の男性が、24歳の『パパ活』女性にホテルで殺される?40歳のオヤジが十代の女の子をナンパしたら『犯罪的行為』だけれど、80歳のオヤジが60歳の婦女子をナンパしても『お茶飲み友だち』で済んでしまうかな?同じ20歳の違いでも、高齢者のそれは『まるめ処理』されてしまう^^;(これは重要、メモしておこう。)
「ほととぎす 明日はあの山 超えて行かう(種田山頭火)」…「屋根の上から テッペンカケタネ とホトトギス(夢屋)」ほっとけ(笑)

コメント
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