雪国に残る『雪女』伝説…
「小泉八雲」が書き残した怪談の中にも、雪女伝説が紹介されております。年老いた『茂作ジィさん』は、彼女の吐く白い息で凍死し、若くて美しい『巳之吉さん』は、彼女に助けてもらえる。(おいおい、助命嘆願も見た目かい^^;)さらには、数年後、『お雪』と名乗る雪女は、『巳之吉さん』と結婚し、10人の子を授かるんですと。伝説には『難題型』『暴露型』があって、「小泉版」は『暴露型』…「あの日のことは言ってはいけない。」と命じられる訳ですが、人間の性と言いますか、生活も安定してペラペラ『お雪』に話してしまうんですなぁ^^; 哀れ『巳之吉さん』の命は?と言いますと、今度は10人の子育てを約束させられて、『お雪』は、白い霧になって消えてしまうのだとか。その後、『巳之吉さん』の命が奪われたという伝説にはなっていないから、きっと10人の子どもたちを男手ひとつで立派に育てたに違いないのであります。(目出度し、めでたし…どこが?)
今風に言うならば、「貧乏人の子沢山」「育児放棄」に「人間蒸発」etc. 色白の美人『お雪さん』は、恐らく『飛んでる(とんでも)女房』だったに違いない。例え、化粧映えした『お雪さん』が、朝起きて別人に変わっていたとしても、『持続可能な夫婦生活』を継続するためには、決して口外してはいけないこともあるのである…と肝に銘じて、現代版『化け粧伝説』として生き続けるかも知れない(笑)
もしかしたら、我が家に…
お隣の社長さん宅に新しい除雪機がやって来た。結局のところ出張修理(スイッチ交換)したものの、『首が回らない』不具合は直らなかったようであります。後は、モーターの不具合かギアの噛み合わせしか考えられないんですけれど…10年もすると交換部品も心もとなくなるのが今の世の中でありまして。(雪の飛び具合やエンジンに何の問題も無いのにねぇ…。)
余裕があれは、ネットで交換部品を探して修理なんてこともあるのだろうけれど、雪対策は今が緊急…「一週間ほど待ってみてください。」という訳にもいかないんだわなぁ。まぁ、社長のところは『首が回り過ぎる』経営だから、ポンとご購入決定…世が世ならば、我が家に来ていたかも知れない除雪機でありますよ。今まで大活躍した旧機は、夏場に修理されて、また中古機として売りに出されるのではなかろうかなんて邪推してしまいますよ^^;
自動車もまたしかり…何で大事に乗って来た車の自動車税の方が、新車より高くなるのでしょう?「排ガス規制適合車」という『環境に配慮したタイプ』だからという政策意図も分からなくはないけれど、「物を大切にする。」という考え方と「環境負荷」という問題は両立しないものなのだろうか?究極のところ、自動車メーカーに配慮した結果と言えなくもない。
父ちゃんだって、母ちゃんだって、大事に使えば長持ちするのにねぇ…『お雪さん』も、子育てを終えたであろう、年老いた立派な『巳之吉さん』を見直して戻って来ないかなぁ(笑)