猛暑日に…「ハツユキソウ」
食パンには「耳」がある。『おやじぃ』が小学生の頃は、「パン給食」で食パンとコぺパンが交互に出ていたような記憶であります。(マーガリンやジャムが付いて来たけれど、菓子パン・揚げパンということは無かったなぁ。)当時のコぺパンの皮は硬く、結果、コぺパンよりは食パンの方が人気が高かった記憶であるのだけれど、それでも食パンの中央部分を先に食べて、後から「耳」の部分を嫌々食べている子も居た記憶である。(焦げ臭かったのかなぁ?)
ところで、何で食パンだけ「耳」があるのだろう?「耳」は頭の中心から端に位置することから、「縁」を意味するらしく、「耳を揃えて借金を返す。」のは、大判や小判の「縁」を揃えたところが語源となったという説があるようです。なるほどね…大したお金も無いけれど、耳を揃えて返さなければいけない借金も今のところないことが救いかなぁ^^;
外は猛暑日…熱中症警戒アラートが防災無線から流れている。「こんな時に、ノラ仕事なんて自殺行為だわ。」と仕事をサボる絶好の言い訳にしている…キュウリ苗の丈がどんどん伸びているのにねぇ。本当は、自分にとって都合の悪い条件であるはずなのに、『耳より』なお話にしてしまう。後から泣きを見るのは自分なのにねぇ…。
知り合いから紹介される『耳寄りな話』…聞く値打ちのある、好ましい内容のお話であるはずなのだけれど、自分にとって「好ましくない結果」になるのが大半であるわなぁ。大体ねぇ、『儲け話』は、自分が儲かるから他人に紹介するのであって、「儲けを皆で分かち合いましょう。」などと言うお人好しはそうそういらっしゃる訳もなく、『耳に寄って来るお話』は、半分以下にして聞くのがお勧め…猛暑日に初雪が降る訳もなく、それでも「ハツユキソウ」とはこれ如何に?花言葉にある「穏やかな生活」を送るための処世術なんてね(笑)
秋田犬の『ショウちゃん』はデカい^^;
気は優しくて力持ち…心根は確かに優しいのだけれど、彼がジャレて覆いかぶされたらコチラが負けてしまう^^;(彼には一切罪は無いのだけれど、迷惑なお話ということ。)
さて、新型コロナ感染症の新規感染者数が、留まることを知らないようでありますなぁ…と言うより、検査能力が限界を迎え、感染者数も高値、頭打ち状態のようにも思える。(あくまで個人の見解です。)「従来のオミクロン株より重症化しやすいという証拠はない。」というWHOの報告もあるようですが、「今のところ行動制限はしない。」という政府方針に今のところブレはないようでありますよ。「重症化率、致死率の低さ」がその理由でありますが、マスコミもこの雰囲気を察して、「無症状あるいは軽症」が多いからと容認する流れが出来上がって来ている。これもまた『耳よりなお話』のひとつかも知れないなぁ…『おやじぃ』だって楽だもの^^;
ところでねぇ、医学的な見地とかエビデンスといったものは、どこへ行ってしまったのでしょうかねぇ?「今のところ重症化率、致死率は低い。」は確からしい…一方、その後に現れると言われる後遺症はどうなんでしょう?いくら今のところ致死率が低くても感染者数の増加とともに死亡者数は増えますからねぇ…。「今、口が干上がりそうな状態なのに、後々のことまで心配していられるか。」もまた本音かも。肺がん治療薬の早期承認を求めて置きながら薬害が出れば叩き、子宮頸がんワクチンの薬害が出れば叩くなど、一旦上げておいてから、後から叩くのもマスコミの常套手段だもの…。(あくまで個人の見解です。)誰も責任を取る必要がない便利な言葉「今のところ」…これまた『耳よりなお話』として取り扱いには注意することにしようなんてね(笑)
#戦争反対 停戦合意のための『耳よりなお話』は無いんだろうなぁ…。