「素面」じゃなくて「素麺」ね^^;
お盆を過ぎれば、夜風は次第に肌寒さを感じるようになる。(東北地方の作物は、こうして稔りの秋を迎えるのでありますよ。)盛夏にお世話になった「そうめん」も、そろそろ出番を失ってしまう頃か…夕飯前の友人『イチオ君』は危険を察知して、缶ビールをひと缶空けると、そそくさと帰ってしまった。(お陰様で、小腹を満たすはずの「そうめん」を倍量いただく結果となってしまいましたよ^^;)
JAS規格では、麺の太さ1.3mm未満が「そうめん」であり、原材料は同じでも、太さによって「そうめん」「冷や麦」「うどん」と呼び分ける。「そうめん」…「素麺」…「素面(すめん)」?いつもの言葉遊びをしながら、「素面」と書いて、「すめ」…「すめん」…「しらふ」と読み分けるのよねぇなんて下らないことを考えておりました。「素面」…③化粧をしていない顔。(デジタル大辞泉)そう言えば、「素顔のままで」というテレビドラマか曲があったような記憶がある。「素顔のままで」は1992年のフジテレビ系のドラマ。(タイトルを憶えているだけで、『おやじぃ』は観ていない。)「邦題:素顔のままで(Just The Way You Are)」ならば、1977年のビリー・ジョエルのヒット曲である。いずれにしても、遠い昔の記憶でありますよ。こんな風に遠い昔を思い出しているのは、最近、『晩酌会』で、懐かしの昭和歌謡(オジサンたちのアイドル)の映像を「You Tube」で鑑賞することが定番になっているからに他ならない^^;
最近の友人『ノロ社長』のお気に入りは「ZARD:故)坂井泉水ちゃん」…「こんな子が、同級生や後輩に居たなら、学校はザワつくよねぇ…。」と『おやじぃ』が話を向けると、「南高には、この程度の子がたくさん居た。」と豪語する『ノロ社長』である。高校、大学時代と『ザワつく』女子がとんと存在しなかった『おやじぃ』からすると羨ましい限りでありますよ。(「セクハラ」と言われない内にこういう話題は早々に止めておこう^^;)
今夜は「鰹の刺し身」で一杯^^;
『晩酌会』に興じる『おやじぃ』たちでありますが、『ヨタ話』を繰り返している訳でも無い。「コロナ新規感染者数の全数把握の見直しをどう思う?」などと、今の世相を反映した真面目なお話をすることだってある。「全数把握を定点把握に切り替えるならば、統計学的に母集団から抽出する標本数を全国一律にする必要がある。」なんてね。(少々、ピントがずれているかも知れないけれど^^;)…今、見直そうとしているのは、報告内容の一部軽減変更であって、発生数の報告は続くと言うのにねぇ…。「全数把握か定点把握か」などという一歩先に進んだマスコミ報道もあるから、岸首相が直々に(リモートか^^;)会見した『大本営発表』を『おやじぃ』たちは取り違えているのでありますなぁ^^;
今、問題とすべきところは、軽症、中等症という分類区分の感染者の中から、急性増悪によって死者が出ているということのはずなのに…。「年金財政も苦しい折、お年寄りはお先にどうぞ…と言われているのかも知れない。」などと、『素顔のままで』言いたいことを言い放ってしまっている…。(自分たちは、まだ、お年寄りの分類に入っていないと思い込んでいるのでありますよ。)はてさて、数年後、「そんな時代もあったねと~♪」昭和歌謡を懐かしむように、令和の時代を振り返ることが出来るのでありましょうか?「自分事」ではないと思い込んでいる「加齢」の波が、ヒタヒタと押し寄せているというのにねぇ…。
#戦争反対 原子力発電所を攻撃することは、国際法違反だよなぁ…けれど、戦時に国際法が通用するのだろうか?電力不足に原発の再稼働の方針も分かるのだけれど、「核施設」を抱えながら、どこまでも相手の『良識』を信じている『防衛』ってアリですかねぇ?