その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

オリビアを聴きながら…

2022-08-10 08:35:42 | 転職

どこで買ったのかもう覚えていない^^;

突然、「オリビア・ニュートン・ジョン」の訃報に接しました。『おやじぃ』は、中坊時代に「カーペンターズ」や彼女の楽曲を好んで聴いていたのだけれど、映画「グリース」に出演した頃から、急激に離れていった…何で?(カントリー系の素朴な路線を好んでいたのかも知れない。)訃報を聞いて昔を思い出すなんてね…これからもこんなことがあるかもね。そして、彼女にまつわる記憶をたどっていくと、学生時代に聞いた「オリビアを聴きながら」という曲が思い出される。尾崎亜美さんの作詞作曲で、1978年に「杏里」のデビュー曲なのだけれど、当時は売れていなかったのではなかろうか?なのに何で思い出すのよ…寮暮らしの学生時代、隣りのベッドで失恋した「S君」が涙を流しながら聞いていたんだよなぁ…。確か彼女は某美大の『チーちゃん』とだけは聞いていた。「彼女」というより、まだ、お付き合いもしていなくて、告白し断られた『瞬殺の恋』だったような気がするのだけれど、ヘッドホンで同じ曲を繰り返し繰り返し聴いている曲を『おやじぃ』も聴かせていただきましたよ。「出逢った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた♪」…フムフム。「疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの~♪」…これって、女性側からの決別の歌詞だったのよねぇ^^; さて、「S君」は彼女にどんな「幻想」を描いていたことやら…彼とは半年間「同室」だっただけだから、その後、どんな人生を歩んだかは知らない。恐らく歳を重ね、どこかで同じような『ジジィ』になっているに違いない…「恋は一度きり」と思い込んでいるような純真な頃の男どものお話でありますよ…気色悪いかぁ(笑)


「抑制キュウリ」の定植…今年は無理かも?

「可愛らしいルックス」(現在では容姿を表現することも憚られる^^;)に引かれたのか、歌声が好きだったのかは今では良く分からない。『あばたもえくぼ』と言われるように、惚れてしまえば欠点までも長所に見えてしまうところが面白く、「可愛さ余って憎さ百倍」に至っては、お相手が意にそぐわなくなれば憎しみに変わり、離婚ならまだまだ、「殺人」などというところまで発展してしまうから恐ろしい。我が家の場合は、『似た者夫婦』と言うべきか、お互いに取り繕って生きて来たのかも知れない。(好き嫌いという感情を通り越し、パートナーとしての関係…これからどう変化するかという補償もないのだけれど^^;)
はてさて、第2次岸田内閣も「内閣改造」ですか?『難局突破内閣』…今までの面子では、難局に対応出来なかったのか?などと皮肉のひとつも言いたくなるところでありますが、1年交代でコロコロと総理大臣が変わるよりはマシかも知れない。そもそも、各省庁のトップに座り、1年間にも満たない期間で何か成果を上げることなど出来るのだろうかという思いの方が強いのでありますけれどね。結局のところ「官僚組織」が出来上がっていて、『椅子』だけが与えられる『改造』であるから、時の総理におもねる方が得策かも知れない。(閣僚経験者ということで、地元でも箔が付きますもの。)家内の権力はオッカー(官僚)に集中し、名目だけの家長(閣僚)としての扱いかも…それでも、上手く回るならそれも良いかもね…「我が家の難局突破に当たっては、家長の首を挿げ替える。」と宣言されるよりはマシかも知れない^^;「出逢った頃は いつかはこんな日が 来るとは思わずにいた♪」…いやいや、薄々気付いていたはずだけれど(笑)

#戦争反対 「経済安保担当相」…経済制裁は、その効果が発揮されるまで時間が掛かると言われておりますが、何かなぁ…自分で自分の首を絞めていると感じているのは『おやじぃ』だけ?今朝も『呪文』だけは唱えることにする。

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