初めての出逢いは畑の中…
最初は「ヒアシンス」の出来損ないと思っていたのだけれど、お隣の花壇に咲いた花を見て、これは違うと思ってググってみました。検索ワードは「ヒアシンスに似た花」…結果「ブルーベル」(実際にはスパニッシュ・ブルーベル)に違いないと思った次第。学名「Hyacinthoides…」キジカクシ科に属するこの花は「ヒアシンスに似た…」という意味をもつヒアシントイデス属に分類されているようであります^^;
世に、考え方や性格が似ている夫婦を「似た者夫婦」などと申しますが、夫婦と言えども、それぞれ『個』の結びつきであり、それぞれ似たところもあれば、違うところがあって当然…むしろ、長い間一緒に暮らしている内に、趣向や考え方が似かよってくるのかも知れませんなぁ…。
もうひとつ、「馬が合う」という言葉もありますが、こちらは乗馬から生まれた言葉のようであり、馬と乗り手の呼吸がぴったり合うことを言うらしい。はてさて、乗り手が『おやじぃ』で馬がオッカーか?はたまた、実はオッカーが乗り手で、上手に操られているのが『おやじぃ』か?『障害』を乗り越えるためには息を合わせる必要があるが、それぞれ勝手に乗り越えてきたような気もしますけれど(笑)
1ヶ月ぶりのお仕事なんですと…
さて、友人『ノロ社長』がお土産に買って来てくれた「ホタルイカの沖漬け」…大切にチビチビ頂きながら今夜も一杯。それはそれとして、約1ヶ月ぶりのお仕事でありましたとさ。(かなり深刻)やるべきことが山積みなのにサボっている『おやじぃ』とはちと状況が違う。「焦ってみても仕方が無い。」という口から出る言葉も意味合いは大きく違い、「水が来るまでは仕事にならない。」という心内と「仕事をしたくても声が掛からない。」という現状は当然、生活にも影響するのだよ。
はてさて、「ブルーベル」の花言葉は「謙遜」「変わらぬ心」なんですと…「ここまで夫婦で居られましたのも、貴女のお陰でございます。」と控え目な態度をとるか、「貴女を愛する心は変わりません。」などと誓うか?どうにもこうにもウソ臭さが漂いますなぁ。「ここはひとまず我慢、ガマン。」とか、「オラは、こちらの道を行く。」とそれぞれ相手を尊重しながらも、過干渉をしなかったのがここまで来た道のりだったかも知れないとも思う。『似た者夫婦』も『似た者同士』も、それぞれ『個』を大切にしてきた結果かも?
『貧乏』という言葉が、お互い似合い始めた『おやじぃ』と『ノロ社長』でありますが、そろそろ現状を打開する動きに出ないと、ホントに身動き出来なくなるかも(笑)