この牧場では生産直売らしく、チーズを作って居た。
熟成中のチーズが棚に並んでいる。
お客さんが買いに来ていた。
この建物の中で販売している。
この山羊の乳も搾るのだろうか?
1頭だけだからペットなのかも知れない。
この牧場では生産直売らしく、チーズを作って居た。
熟成中のチーズが棚に並んでいる。
お客さんが買いに来ていた。
この建物の中で販売している。
この山羊の乳も搾るのだろうか?
1頭だけだからペットなのかも知れない。
昼食が住んでひと休みしてから、帰り道でZENさんの
3番目の山荘に立ち寄った。(二番目は昼食を摂った家の裏にある)
これは放置された廃屋とまでは行かないまでもかなり痛いんでいて
相当手を入れないと使えそうにない。
きっとZENさんが暇を見つけて手を入れるのだろう。
私もこんなのを手に入れてこつこつ直して見たいものだ。
第3山荘には奥さんの畑があるらしく、ご夫婦で収穫していた。
2階は寝室になって居る。
主寝室の隣には二段ベッドが並んでいた。
誰が使うのか聞いたら、ZENさんはママさんバレーのコーチをやっていて、
その合宿用だと言う事だった。
梁に沿って電線が張ってある。
ZENさんの工事なのだろう。
几帳面にピッシッと配線されていた。
ZENさんの山荘で昼食です。
少し下手にある山荘のご夫妻も来てくれました。
ご夫妻は夏の間は常駐しているそうです。
暖炉の火で何やら調理するようです。
暖炉の調理はZENさんの受け持ち、奥さんはガス台で炒め物を作って居ます。
キングサーモンを焼く良い匂いがしてきました。
お隣さんを交えて会食です。
空気は良いしワインもZENさんの仕込んだ自家製です。
会話も弾んで至福の一時でした。
古い街の後に言ったのはビール工場だった。
イタリアのビールというのは馴染みがなかったので
どんなビールが飲めるのか楽しみだ。
ここでは4種類のビールがあるようだ。
昼間のことだし、一番小さなグラスを頼んだ。
ZENさんは運転だからか、その小さなグラスでも半分は残していた。
醸造釜は綺麗に磨き上げられていた。
ドロミテの山容が迫ってくる。
町の案内図がありました。この図の区画を歩いたというわけです。
↑ は劇場です。中は見られませんでしたがイーゼルに掛かっているような内部なのでしょう。
↑ イタリアでもフランスでも翌女性の下着専門店が見受けられます。
外側だけではなく中もお洒落に着飾るのでしょう。
江戸の人が羽織の裏地に凝ったのと同じ発想でしょう。
↓ 町の旗が路面に描かれて居ます。
お祭りなどでは町別に妍を競うのでしょう。
↓ 牛をかたどったベンチがありました。 私もちょっと跨がってみました。
犬の落とし物の処理は何処でも工夫をしているようです。
この町でも注意書の他にお犬様用の落とし物入れが用意されていました。
箱の下部にはちゃんとゴミ袋も置いてあります。
私の住んでいる町ではゴミ箱に犬の汚物と赤ちゃんのおむつは
持ち帰れと書いてあります。
どのみち行き先は清掃工場の焼却炉だと思うのですが?
旧市街と言うべきエリアはそれほど広くはなかったが、丹念に見て回った。
↑ 壁の絵も美しいし、窓を飾る花も綺麗だ。
↑ 害ともレトロで好ましいが、その脇にあるスピーカーは何を伝えるたもなんだろう?
↓ 路面に旗が描かれている。ここの各町のシンボルなのだろうか?
日本の神社仏閣とは違い、殆どの教会などで拝観料なんていうものは
取っていないから、私は有料の蝋燭を買って供えることにしている。
料金は1本0.5ユーロ程度だ。
無信心の私だが施設維持に幾らかお役に立てれば、と言う思いからだ。
次に連れていって呉れたところも古い街だった。
イタリアの田舎にこんなところが沢山有るというのも驚きだった。
昔は栄えていたと見え、家の造りにも手がこんでいる。
こった通路の天井や壁面も趣がある。
教会の内部も豪華な感じだ。
乳母車、カラフルで安全にも配慮されている、乗り心地も良さそうだ。
この看板、標札なのかと思ったが下部のローマ数字は何だろう?
ヴィラ・フラッタで無事に朝食を済ませてZENさん宅に向かった。
今日はZENさんと奥さんと息子さんの3人が我々を付近の
観光に連れていって呉れる。
車はZENさんのフィアットだ。
最初に案内されたのはヴィラ風の建物。
かなり広大で離宮という感じだったが観光施設ではないらしく
外から眺めただけだった。
イタリアでは鄙びた田舎にもこんなものがゴロゴロしているのには歴史の重みを感じた。