越谷郷土研究会の越谷を活性化する手法についての講演会がありました。
私も参加しました。
越谷の歴史有る家たちを描いた縁で、会場で画集と絵葉書の販売もしました。
売り上げはそこそこでした。
講演会終了後、研究会の新年会がありました。会長がご挨拶されました。
お人柄が表れて笑顔が素敵です。
越谷郷土研究会の越谷を活性化する手法についての講演会がありました。
私も参加しました。
越谷の歴史有る家たちを描いた縁で、会場で画集と絵葉書の販売もしました。
売り上げはそこそこでした。
講演会終了後、研究会の新年会がありました。会長がご挨拶されました。
お人柄が表れて笑顔が素敵です。
今夜はシモンさんと夕食を共にするのでブベイへ向かいました。
ガソリン価格は日本より高めです。
スイスはユーロは使わずに独自のスイスフランです。
レートは1スイスフランが大体100円ですから、
値段は桁を二つずらせば良いわけです。
山の中腹に綺麗な教会が有りました。
周囲には余り民家はないから、どこから信者が集まるのか不思議です。
大きなパラボラアンテナがあちこちを向いていました、何に使うのか分かりません。
多分衛星通信用なのでしょう。
レマン湖が近くなり車の往来も多くなりました。
会場は中華街の料理店というユニークな設定でした。
公演後は会食となり、円卓を囲んで楽しく有意義なお話が聞けました。
横浜ユネスコ協会の例会に飛び入り参加したのですが、蒼々たるメンバーの会話は
刺激になりました。
ツェルマットから又電車で車に戻ります。
帽子が歩いているような子が居て可愛かったです。
ツェルマットはマッターホルンだけが有名ですが、周囲の山もなかなかのもです。
山の斜面の手入れされた牧草地がアルプと言うのだそうですが、
羊の姿もハイジの姿も見当たりませんでした。
ツェルマットの駅前で無公害乗り物の馬車を写した。
馬車は電気タクシーより高いのか、御者は暇そうだった。
ツェルマットの標識があるのに山は見えない。
看板は見える場所において欲しいと思った。
日本簿のメニューがあった。
達筆だから日本人が書いたのだと思うが、「空気乾燥肉」というのは
燻製肉の事だろうか? 燻製なら煙乾燥ではないのかな?
どんな代物か食べてみたい気もするが・・・
ツェルマットは日本人観光客が多いと見え随所に日本語の看板がありました。
私が訪れた日は何故か殆ど日本人は見掛けませんでした。
携帯ナビで見るとご覧の通り、標高は1600m余りあります。
このナビは、いろんな情報を記録します。登山用に開発されたものと思われますが、
便利で信頼出来る機械です。
雪が降ったりで寒いから袋田温泉へ出かけました。
温泉に浸かる前に袋田の滝を見に寄りました。
数日前に雪が降り滝の氷結は落ちてしまい、一部が凍って居るだけでしたが、
見物人も少なくゆっくり見られました。
温泉は快適でした。
思い出浪漫館というホテルの日帰り入浴です。
昼食付き。個室4時間貸し切りで1人5,250円でした。
温泉は湯量も豊富で露天風呂もあり暖まりました。
昼食は豪華で食べきれないほどの量です。
味もとても良かったです。
安いコースだと3,675円といのもあり、個室貸し切りは同じです。
タオルと浴衣は有料ですから持ち込みがお勧めです。
片道3時間くらい掛かるのが難点ですが、又行きたいと思って居ます。
電動タクシーを降りて、運転手に「何処か美味しいレストランはある?」
と聞いていたら後ろから達者な日本語で
「そこの角に美味しい店がありますよ、日本人にも評判が良いです。」
という声が聞こえた。
振り返ると、その声の主はこのご婦人。
日本人相手のガイドをしているのだそうだ。
教えられた店に行ってみた。店内は空いていて日本人の姿はなかった。
店員は日本語は話さなかったが美味しいランチが食べられた。
ラッキーだった。
イタリア側からの眺めとスイス側からの眺めは少し違います。
反対側から見るのだから当然だけど、ツェルマットから見た方が
荒々しい感じです。
タクシーは移動手段ではなく観光が目的だからのんびり写真を撮っていても
気にする気配はないです。
距離制ではなく時間での貸し切りだからでしょう。
ツェルマットの駅前から電動タクシーを拾って市内を一周した。
電動タクシー以外の選択は歩くか、馬車に乗るという手しかない。
大型観光バスなどは存在しないみたいだ。
こちらだ回りたい場所を指定しようとしたら、
任せておけ、良い所を案内するよ。
なんて、盛り場の客引きの兄ちゃんみたいなことを言う。
これが電動タクシー、まあ軽ワゴンに電池とモーターを積んだようなもので
取り柄は窓が大きくとってあることと、音が静かで排ガスがでないことだろう。
歩くという選択肢を選んだ人も居る。
車を駅の地下にある広大な駐車場に置き、電車に乗り込んだ。
10月は日本なら観光シーズンだが、ここは人影も少ない。
駐車場もガラガラだ。
切符は自動販売機でも窓口でも買える。
私は間違いないように窓口で買う。
駅員との会話も楽しいしね。
ツェルマットには日帰りのつもりだから持ち物は手回り品だけ。
トランクなどは車に置いてきた。
スイスなら盗難の恐れは少ないと思ったからだ。
車内は空いている。3割くらいの座席が埋まっているだけだ。