平塚漁港近くにある親子で店を切りましている小さな小料理屋です。
店はこぎれいとは言えない感じですが、狭い店内を上手く使おうとしたからでしょう。
不潔と言うことでは無いのでいいとしましょう。
大漁旗とリバイバルのアサヒビールのポスターもご愛敬です。
前回海鮮丼を食べたので、今回はメニュー二番目のマグロ尽くし丼にしたのです。
漁港近くだからと言ってマグロは水揚げしないから、味はそれなりですが、
まぐろの量は多く、赤身を使って居て美味しかったです。
平塚漁港近くにある親子で店を切りましている小さな小料理屋です。
店はこぎれいとは言えない感じですが、狭い店内を上手く使おうとしたからでしょう。
不潔と言うことでは無いのでいいとしましょう。
大漁旗とリバイバルのアサヒビールのポスターもご愛敬です。
前回海鮮丼を食べたので、今回はメニュー二番目のマグロ尽くし丼にしたのです。
漁港近くだからと言ってマグロは水揚げしないから、味はそれなりですが、
まぐろの量は多く、赤身を使って居て美味しかったです。
小島屋には幕末の水戸藩内紛で天狗党と水戸藩旧体制との紛争が
内戦状態というか今で言うゲリラ戦が始まり、小島や付近でも
銃撃戦が起き、こんな弾痕が残っていました。
水戸藩は光門様が有名で今でも時代劇に登場しますが、
実態は違っていたのです。
水戸光圀が幽閉されていた建物が今でも観光施設?として公開されています。
これは小島屋の弾痕の由来などを記載したものです。
帰路、遅めの昼をこの店で摂りました。
うなぎをメインにした老舗の料理屋です。
梅の2660円のを頼みました、うなぎは小降りでしたが3切れ入ってたし
ご飯も美味しい米でした。
肝吸いお香の物、デザートは水ようかん、羊羹は食べきれなかったので
テイクアウトしましたが気持良く包んでくれました。
ウエイトレスさんの対応も気持ちよかったです。
写真にある岩は細石が巌となったと言う国歌である君が代にある巌だそうです。
物理的に小石が巌に成長すると言うことはあり得ません。
大きな岩が風化などで小石になるというなら理解できるのですが。
巌の隣には国旗に関する解説の石碑がありました。
台座の御影石はピカピカで造り立てのようです。
何か嘘っぽく感じました。
鹿島神宮は上総一の宮です。
境内は荘厳な雰囲気を醸し出しています。
袴姿の女子一行に出会ったので、卒業式は無事に出来たか聞いたところ
無事に済んでお参りに来たそうです。
そこで一緒に写真を撮りました。
都会の子だったら「変なおやじ!」罵倒されるところですが、
純朴な鹿嶋の子たちは素直にカメラに納まってくれました。
Hさんもうれしそうです。
Mさんの愛車はスズキのオールドカー、天蓋が開くスポーツかーです。
二人乗りですが、軽ですから車室はかなりコンパクトです。
でも椅子は革張りで身体をしっかり支える形なので
長距離ドライブにも耐えられます。
霞ヶ浦を渡ります。
道は空いています。観光地なのに、観光バスには一台も会いません。
行方市観光物産館で最初の休憩です。
お刺身は仕出し屋のものですが、そのほかは全部奥さんの手作りです。
この後、おでんも出て、とても全部は食べきれませんでしたが、
どれも美味しいお料理でした。
下は朝食です。パンは3種類ありましたが、
私は一切れしか食べられませんでした。
夜10時頃、級に何か飲みたくなり、ワインを貰いました。
赤を飲みましたが私の好みの芳醇なタイプでとても惜しいワインでした。
湯河原での宿は「清光園」です。
清光園は明治の元勲「井上馨」の別邸だった建物です。
文部大臣から有形文化財に認定されている由緒ある建物です。
館内には美術価値の高い襖、掛け軸、家具・調度に溢れています。
そのため小学生以下の子どもは宿泊お断りだそうです。
こんな風雅な宿なのに宿泊料はリーズナブルです。
簡保などの公共の宿とほぼ同水準です。
ご主人の牧田さんのお人柄も私は大好きですし、
奥様が作るお料理も大好きです。
従業員は雇用していないので、1日二組の客しか泊まれません。
未だ知名度が低いからか、割と予約は取りやすいので
是非お出かけになっては如何ですか?
まあ、ちまちました、はさみ料理がお好きな方以外は
きっとお気に召すと思います。
* はさみ料理 : 一般の旅館など出している、食材メーカーが予め作って
旅館ではレトルトパックや冷凍商品を解凍したり、電子レンジで暖める
インスタント料理で、板前さんは手が省けるし、見た目が良いので、
かなりの旅館・ホテルがこの手の料理で凌いでいます。
私はこの手の料理?は包丁は必要ないので、はさみ料理と名付けています。
熱海の早咲き桜はもう満開でした。
梅園の梅も多くの木が八分咲きになっています。
梅園は梅まつりの時は有料になります。
熱海市内の宿に泊まっている人は入場料が割引になります。
我々の宿は湯河原温泉ですが千歳川を渡った所にあるので
住所は熱海市ですから一人100円です。
一般は300円なので、かなりの割引です。
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前菜はチコリ、アスパラガス、などなど季節がごちゃ混ぜの野菜が犇めいています。
スープもカボチャの他になんやかやと溶け込んでいる「私は高級よ!」と言っているかのような代物です。
メインディッシュはステーキ、品良く
こぢんまりと野菜どもを従えて登場です。
デザートはこれまた何とかメロン、苺や葡萄を従えてアイスクリームがお出ましになりました。
コーヒーはアメリカンでまあまあの仕上がりです。
私は貧乏性ですから1階の食堂で食べるカレーライスの方が良いなぁ!
でも、ギャルソンが支払い用の札を私の脇に置いていったので
私のダイナーズカードの出番となりました。
知人のTさんの山荘に招かれ紅葉の日光へ行ってきました。
Tさんの無くなった夫さんと私はアマチュア無線の仲間だったので、夫さんの没後も
時折山荘に招かれて居ました。
今回の個展においで下さり山荘にお招き戴いたのです。
車で同道し、昼は金谷ホテルで取ることになりました。
日光の金谷ホテルは世界中の有名人が投宿する老舗ホテルです。
数年前、スイスも友人、シモン一家と泊まって以来の金谷ホテルです。
この写真の左側に玄関が有り、その上がメインダイニングになっています。
昼はこのメインダイニングで摂りました。
旧友のMさんから烏山へ鮎を食べに行こうと誘いがありました。
片道3,4時間もかけて養殖鮎を食べに行くのはあほらしいのですが、
Mさんの顔を立てて、同行することにしました。
梁で経営している鮎料理店というと、
梁でとれた天然鮎を食べられると思っている人が多いと思います。
天然鮎はこんな安手の店では食べられません。
みな冷凍の養殖鮎を使って居るのです。
店では嘘はついていません。天然鮎とは何処にも書いてないし養殖の文字もありません。
鮎の塩焼き、鮎のフライ、単に鮎と言うだけですから、
客が勝手に梁だから天然と錯覚しているだけなのです。
Mさんのこの幸せそうな顔つきを見るだけで、私は満足です。
鮎焼き定食が1500円、この値段で天然鮎が食べられるわけはありません。
お昼代は誘ってくれたMさんの奢りです。ご馳走様でした。
入口には招き猫ならぬ無愛想な招き犬が控えていました。
おとなしい犬で私が頭を撫でてやると、少しだけ嬉しそうな顔つきになりました。
何時も帰り道は国道18号の旧道を走ります。
碓氷バイパスや高速が出来る以前は長野に向かう道はこの旧道しかありませんでしたから
氷が張っていたり、山道になれない都会の観光バスが入り込んだりして
何時も大渋滞していました。
今は運が良いと猿が出てきたりする、ゆったりした気分で走れる癒やしの道路になりました。
軽井沢の七生寮には毎年来ているので、軽井沢駅裏にあるショッピングモールの店で買った
枕のメンテナスを毎年、お願いしている。
最初に作ったときには頭と首の形などを計測して枕を作って貰ったのですが、
年に一度はへこんだ綿を入れ替えたりのメンテを行っている。
もう10年位続けています。その間のメンテは全て無料なのです。
お店の人に只で良いのですか? とお伺いをたてたら、その分はお買い上げの時に戴いています。
とのお答えでした。枕の値段は1万か2万円位のものです。
去年は次回はもうメンテでは追いつかなくなっているから新しいのをお求め戴くかも?
といわれていたのですが、今年も無料のメンテだけでオーケーでした。
来年はお買い換えが必要かも?と又言われました。
今は同じものはないので最も似ているタイプになる、お値段は1万円程度。
無料のメンテは一回だけで、その後は一回1000円のメンテ寮が必要になる。
とのことでした。
この良心的なお店は、東京西川の軽井沢店です。