私が古希を契機に描いた「日光街道の歴史ある家たち」の画集の在庫が切れてしまったので再版することにしました。
エプソンのPX-7Vでプリントし、自分で作る手作り画集です。
PX-7Vは顔料インクのカートリッジを使うので耐光性、耐水性に優れていますがカートリッジが高いのです。
それに、A4を1枚刷るのに90秒くらい掛かりますから時間もかなり必要です。
気長にぼちぼちやることにします。
私が古希を契機に描いた「日光街道の歴史ある家たち」の画集の在庫が切れてしまったので再版することにしました。
エプソンのPX-7Vでプリントし、自分で作る手作り画集です。
PX-7Vは顔料インクのカートリッジを使うので耐光性、耐水性に優れていますがカートリッジが高いのです。
それに、A4を1枚刷るのに90秒くらい掛かりますから時間もかなり必要です。
気長にぼちぼちやることにします。
毎年ご招待状を戴いて台東区民会館の屋上から高みの見物としゃれ込んでいますが
今年はあいにくの空模様となり9階の大ホールからの見物となりました。
窓越しの花火は家でTVで見るのとあまり変わらない感じです。
飲み物とお弁当が付きました。
幕の内弁当ですが昨年までは上野精養軒の弁当でしたが今年は鮒忠製です。
美味しいお弁当でした。
この達磨さんたち、一刀彫りでザックと仕上がっています。
大きいのもでも小指の爪くらいです。
ペコちゃんのキャンディーボックスに乗っていますが
何人おいでか数えてみて下さい。
そう、七人の小人の達磨さんたちです。
この蕎麦屋さんは埼玉県内の台(ダイ)という町の近くにあります。
台という字は普通ウテナと読むと思うのですがローマ字でDAIと道路標識に書いてあります。
肝心の蕎麦屋さんですが、もう10年以上前から建築中でした。
この蕎麦屋さんのある道路は5年ほど前にバイパスが出来たので最近は通っていなかったのですが、
先日、回り道して様子を見に行きました。
看板も出来ていたし、駐車場は大型バスが10~20台くらいは入れそうな広さで舗装もされています。
駐車区画のペイントはありませんが、何処にどう置いても問題は起きない広さです。
でも駐まっている車は居ないし、お店もやっている気配はありません。
午後1時頃でしたから休憩中という時間帯ではありません。
どうやらまだ完成しては居ないらしいのです。
常識的には蕎麦屋さんの開業準備期間は3ヶ月から半年くらいで十分だと思います。
気の永い事は天下一品ですね。
もし開業したら是非食べに行きたいです。
天下一品の蕎麦が味わえるか、伸びきったどうしようもない蕎麦が出てくるのか?
また5年くらい経ったらこの道を通って確認しようと思っています。
蓮の花というと仏様を連想してしまいますが純粋に花を見ると美しい花です。
花は観賞できるし種は食用になるし、地下茎は縁起の良い食べ物(穴があり先が見通せる)です。
埼玉に蓮田という地名があり蓮の公園もありますが、何故かここの蓮が開花しない、と言う報道がありました。
この写真は蓮田よりもっと南にある小さな蓮田ですが、見事に咲き誇って居ました。
NHKで坂戸の文化会館で出土品の展示をしているというので出かけました。
埼玉にはかなりの古代遺産が眠っているようですが、縄文人の暮らしが垣間見えて
楽しい展示でした。
須恵器の他、刀剣や鏃なども出ているのでKなり長い間この地に暮らしていたのでしょう。
古代にタイムスリップした気分で少し自分が賢くなったような気がしたのは何故なのでしょう?
*展示会は7月25日で終了しました。
バッグシーラーと言う器具の機能そのもののネーミングです。
この会社は「セロテープ」という商品を開発した事で急成長したのですが
セロファンにのりを付けて接着テープを作るという発想は常識の逆を行く
ユニークな物でした。
誰でもセロファンに糊を付けたらべったりくっついてしまうと思っていました。
それを敢えてやってみたらあのセロテープが難なく出来てしまったのです。
そしてこのネーミングも「セロテープ」というそのものずばりの名前付けです。
この会社の名前は「ニチバン」とにかく素直な会社ですね。
絆創膏を作っていたから日絆です。
バッグシーラーですがバッグをシールする機械です。
袋の口をねじってこの機械を通すと、ねじった部分にクルッとテープが巻き付いて口を閉じる閉じるのです。
素直な名前だなぁ!
あまり見かけない工具だったのでジモティーでGetしました。
持ち帰って詳細に調べると刃を固定するネジが一本欠落しています。
このままでは使えないのでメーカーに問い合わせたら、ネジの型番を教えてくれました。
近くの大手の螺子店に電話したら在庫はない、取り寄せるには一本だけでは駄目で一箱単位でのオーダーになるというのです。
行きつけの建プロデポットにオーダーしたらなんと5時間後には入荷したと連絡が来ました。
これが問題の螺子です。一本税抜きで100円、予備を入れて二本頼んだから税込みで216円です。
これでペーパーカッターは問題なく動いてくれました。
日本の流通機構は健全です。
イタリアの友人が日本へ仕事に来て、宅配便が翌日に着くのには感激ものだと話していました。
イタリアの宅配など、何時届くかわからず仕事の予定が立たないのだそうです。
何処かに隠れて居た二頭目のアゲハが羽化を始めましたがタマが先に見つけたので
タマから猫パンチでも食らったのか、丸一日経つのですがまだ羽の展開が出来ません。
発育不良なのか? タマの仕業なのか? いずれにしても早く飛び立って欲しいものです。
このお寺さん、これでもか!という感じの金ピカ振りです。
坂戸市役所の観光パンフレット置き場で発見して行ってみました。
一番近い台湾、と言うのがキャッチコピーでしたから台湾系のお寺でしょう。
横浜の中華街にあるこの手のお寺を100倍位大げさにしたと思って戴ければ現物に近いイメージです。
手前に山門があり、その奥に本殿、更にその後ろにも奥殿があります。
竜が6000頭も頭を上げ、或いはのたうっているというのですが、、、
入館料が300円とまあほどほどのお値段ではありましたが、こんなにピカピカ・ギラギラしているんでは
中まで入ったら目眩がしそうなので、外側から拝観するだけで退散しました。
広い駐車場には車が2台駐まって居ましたが、人影は見当たりません。
台湾の方はこんなへんぴな場所に大枚を投じて下さり地方創生にご尽力下さって、ご苦労なことと感服致しました。
本来は砂漠に住んでいる動物だから、水浴びはしないと思うのですが、
暖かいシャワーを掛けてやると、うっとりした表情をするのです。
しばらくシャワーしお湯が溜まって来ると泳いだりします。
そして水圧の関係からか必ず脱糞します。
この顔が私にはウットリした表情にみえるのですが・・・
ジャンルをうれしいではなく、びっくりにしたのは、貸しだし用のその本が、モノクロだというのです。
坂戸市の知人が検索して幸手図書館にあるのを調べてかり出し、私に連絡してくれたのです。
知人の感想は、モノクロではなくカラーなら良いのに、とあったのでおやっとおもいました。
私は画集をモノクロで作った覚えがないのでもしかしたらコピーではないかと考えてしまいました。
でも表紙は確かに浅黄色の私が選んだ物ですし。私の著作権を侵害するようなことを図書館がするはずはありません。
忘れてしまったのですが、プリントインクの代金節約のためモノクロ版も作って配布したのではないかと思います。
私の本を大事に保管して貸し出しまでしてくれている幸手図書館には改めてカラー版を贈呈しようと思っています。
アゲハの幼虫を見つけたので山椒の木を植えた鉢にとまらせて部屋に入れて観察していました。
幼虫は何回か脱皮してそのたびに大量の糞を振りまいていました。
山椒の木の葉が殆ど食い尽くされてしまいましたが、幼虫は何処にも見当たりません。
何処かに危険を避けてさなぎになっていたらしく、ついに綺麗なアゲハになって部屋を飛び回ってくれました。
写真を撮ってから窓を開けて外へ放しました。
ひらひら飛んで行き視界から消えましたが、我が家の庭には山椒の木や柑橘類の木が何本もあるので
きっと素敵なお相手を見つけることでしょう。
S君がかなり健康を取り戻して、訪問も可能と聞いたので同じ級友のN君に連れられて大泉学園のS君の部屋を訪ねました。
S君は歩くのは少し不自由のようでした。
車椅子でロビーに移動しました。
この施設はN君のご母堂も利用していたそうで、小規模で職員も良い感じの対応でした。
ここの料理長がかってS君が通っていた池袋の飲み屋さんの板前さんだそうで、S君も奇遇に驚いていました。
S君は昔のことは良く覚えていて私も顔もすぐに分かってくれましたが現時点のことを記憶するのは苦手のようで
私の住所も聞いてくれ、それは遠いところを有り難う、と言ってくれるのですが、5分碁にはまた何処にs順でいるの?
それは遠くから有り難う、と言う会話を繰り返すのです。
3人で昔話を1時間ほどして辞去しました。
S君は名残惜しそうでしたが、疲れさせてはいけないと思い、再訪を約して帰りました。
友人の弟さんが昭和の思い出を描いた展示会を開いていると聞き
その友人と一緒に出かけました。
とても全部は掲載できませんが、そういえば確かに同じような体験をしたり、この目でも見たことがあったりする
光景が次々に並んでいます。
炭坑夫の生活の絵を描いた人が居て。その絵が記憶遺産になっていますが、この新見睦さんの作品も立派な記憶遺産です。
ご本人はまだまだ描き続けるらしいですから何処か大手のメディアが取り上げて欲しいものです。