この時期のミョウガタケは刻んで薬味に使うとなかなかのものです。
塩ビ管の中で成長させると、かなり大きくなっても食用になります。
日光に当たらないと緑色にならずにモヤシ状態のミョウガタケになるのです。
独活(うど)を地下で栽培するのと同じ手法です。
この時期のミョウガタケは刻んで薬味に使うとなかなかのものです。
塩ビ管の中で成長させると、かなり大きくなっても食用になります。
日光に当たらないと緑色にならずにモヤシ状態のミョウガタケになるのです。
独活(うど)を地下で栽培するのと同じ手法です。
卯木「ウツギ」は茎の内部が空洞になっているから空木になったのかも知れません。
去年茂りすぎていたので剪定したのが強すぎたのか花は疎らです。
これはレモンの花芽、開くと純白ですが今はこんな色です。
ピンクの花は一昨年個展の際に戴いたシクラメンです。
去年も綺麗な花をつけてくれました。
白っぽい葉は葉を観賞する植物なのでしょうか?
秋に目立たない黄色の小さな花をつけましたが今は存在を強く主張して居ます。
わが家のペットたちは概ね男の子です。
ピコちゃん、Qちゃん、タマ、みんな牡です。
フトアゴヒゲトカゲのアゴ君も多分牡だろうと思います。
飼い主の私も元男の子です。今はおじいさんですが・・・
この鯉のぼりは東急ストアで買いました。
ストアはオモチャは扱っていないから、これは玩具では無く
お菓子のおまけの鯉のぼりなのです。
昨日は昼間は好天でしたが夕方には「一天俄にかき曇り」と言う
講談で語られるような天気になりました。
バラバラと大きな音がするので外を見ると
1cmには満たないですが、大きな雹が墜ちてきました。
車の屋根や地面に降り積もっています。
車の屋根がへこむほどではありませんでしたが、柿などの若葉は雹に打たれて
落葉していました。
茗荷の芽は円錐形ですから難を逃れたようです。
庭で育てている椎茸がぐんぐん育ってきて、収穫することにしました。
今回が4回目の収穫です。
お店で売っている椎茸は形も大きさも揃っているけど、
自家製は形や大きさで選別しませんから、こんな不揃いなものになります。
バター焼にして生醤油で食しました。絶品です!
またまた竹の子を買いに出掛けました。
普通食べるのは孟宗竹の竹の子です。
真竹などでも食べられますが、竹の子が細く小さいので
孟宗竹が良いようです。
孟宗竹は中国からの帰化植物ですから手入れをしないと
勢力範囲をドンドン拡大して周囲の林に進出します。
今、日本各地で孟宗竹による森林破壊が進行しているのです。
竹は根を深く下ろさないから大雨などでは土砂崩れを起こしやすくなります。
房総半島などに行くと山全体が竹に覆われているのを見かけます。
内牧の農家さんはしっかり手入れしているからその心配はありません。
毎年美味しい竹の子が生えてきます。
写真に写っていつのは、もう置きすぎて食用にはなりません。
竹の子は地面から顔を出したらもう美味しくはないのです。
竹の子が地面を押し上げてちょっと膨らんでいるところを掘り出すのです。
今日は竹の子が大中3本で、1200円でした。
小さなのはおまけで5本位只で貰えました。
目方は皮付きで4KGでした。
早速茹でて保存用に瓶詰にしました。
亀たちは暫く前から冬眠から覚めていたのですが、
私が近づくと水に飛び込んでしまうので写真が撮れませんでした。
静かな水底に潜っていたので、用心深くなっていたのでしょう。
大きい亀しか出ていません。
小さなのは越冬できなかったのか、カラスの餌食になったのか
も知れないし、未だぐっすり冬眠中なのかも知れません。
昨年生まれた赤ちゃんが眼は屋内で冬眠させずに育てています。
いずれUPします。
野生動物は火を怖がるのですが、長い間人間と一緒に暮らしてきたペットは
火を恋しがるようになったのでしょうか?
タマは火を入れたストーヴが大好きです。
♪犬は喜び庭駆け回り、ネコは炬燵で丸くなる♪と言う童謡がありますが
わが家には炬燵が無いので、タマはストーヴの前で大の字になります。
桜は八重桜が未だ頑張っていますが、次に控えているのは藤の花です。
近くの久伊豆神社には樹齢が1000年とかになる藤棚があります。
春日部市には藤の牛島、と言う位有名な藤の老木があります。
牛島の藤を見るには、入園料の他に駐車料金も必要ですが、
久伊豆神社の方はお賽銭だけで神様の御利益付きで鑑賞できます。
藤棚の脇には大きな池があり、錦鯉と亀がいます。
亀は全部外来種のアカミミガメです。
在来種のクサガメやイシガメはアカミミガメに駆逐されてしまったようです。
アカミミガメは夜店などで売られているミドリガメの成長したものです。
小さなミドリガメは可愛いからと子どもに買い与えるのですが、
成長すると巨大で手に負えなくなり池に放しに来るのでしょう。
自然界でもアカミミガメが在来種を駆逐する自然破壊が進んでいます。
藤は花が終わると実を付けます。
若い実が福神漬けに入って居るのをご存じですか?
ちゃんとした漬け物屋さんで売っている福神漬けの中に
ひょうたん型の物があったらそれが藤の実です。
最初に芽を出したのは大人の手のひらサイズに育って、
初物として仏壇に供えた後、戴きました。
肉厚で自家製と思うと美味しさも一入です。
未だ赤ちゃんの小指ほども無い新芽もあって、
今年はかなりの収穫が見込めそうです。
世の中、コロナ・ラプソディーで良い話しは聞こえてきません。
天候には恵まれて、野菜の生育が良いからか、
客が来なくて売れないからか、野菜の値段も魚の値段も
かなり下がっています。
そこで「ふろふき大根」作りました。
ふろふき大根なんて只大根を水煮するだけだと思っていましたが
念のためにレシピを調べたら、だし汁に極薄の醤油をたらし、
水泡が出るような火力では駄目で、極とろ火で1時間は煮るのだそうです。
ふろふきのふろはお風呂のふろだと納得しました。
炊きあがったふろふき大根には山椒味噌をつけて戴きました。
大きなタケノコ1本、中が2本、タケノコの炊き込みご飯に使いましたが
大部分は煮付けにしました。
ご近所にお裾分けしましたが、未だ沢山あります。
思いの外上手く炊けたので嬉しいです。
ふろふき大根も炊きました。
netでレシピ見ると、とろ火で30分以上、出来れば1時間は炊くのが良い、
気泡が出ては駄目だと書いてあります。
ガス台の小さな炎でやりましたが少し気泡は出てしまします。
出汁と色付けの醤油を垂らし出来上がり、山椒味噌を造って戴きました。
家人がネットで型紙をDLして作ったマスクです。
格好悪いとかモデルが酷すぎる、などのご批評はあるでしょうが
私が発信したいのは、私のマスク姿では無く
安倍政権がやろうとしている新型コロナ対策の無様さです。
私のマスク姿が無様なのは誰にも迷惑も損害も与えませんが
阿倍さんがやっているマスクを全所帯に二枚配布するとか
厳しい条件をつけてその条件をクリアーした世帯に対し35万円を支給する、
支給時期も明示していないし申請方法も未定などの政策は
国民に大迷惑を与えています。
連立与党の公明党も野党案に準じた全国民に一律10万円を即時給付案を
要求していますが、すんなりとは受け入れていません。
野党案に同調するのは阿倍さんの沽券にかかわる、
と言うやくざ並の見識です。
マスク2枚配布も1世帯35万円配布案も世論は批判に溢れています。
トランプ大統領が当初宣っていた
「アメリカには奇跡が起きてコロナは入ってこない!」
なって言ったように、阿倍さんも日本には神風が吹いてコロナを吹き飛ばす、
とでも思っているのでしょうか?
この国難を今の政権に任せておいたら、国民は惨めなことになります。
公明党にも連立を離れて、野党と共闘する、位の決意が欲しいです。
店内に入れるのは15人に規制されていました。
でも、店外には50人位が長蛇の列、待つ人の間隔は、
通行する車などの邪魔になるから
詰めて下さい。と店員が指示しています。
頭隠して尻隠さず、店内で散らばって居さえすれば、
店外は外気だから密着しても良いのかなぁ?