お刺身は仕出し屋のものですが、そのほかは全部奥さんの手作りです。
この後、おでんも出て、とても全部は食べきれませんでしたが、
どれも美味しいお料理でした。
下は朝食です。パンは3種類ありましたが、
私は一切れしか食べられませんでした。
夜10時頃、級に何か飲みたくなり、ワインを貰いました。
赤を飲みましたが私の好みの芳醇なタイプでとても惜しいワインでした。
お刺身は仕出し屋のものですが、そのほかは全部奥さんの手作りです。
この後、おでんも出て、とても全部は食べきれませんでしたが、
どれも美味しいお料理でした。
下は朝食です。パンは3種類ありましたが、
私は一切れしか食べられませんでした。
夜10時頃、級に何か飲みたくなり、ワインを貰いました。
赤を飲みましたが私の好みの芳醇なタイプでとても惜しいワインでした。
湯河原での宿は「清光園」です。
清光園は明治の元勲「井上馨」の別邸だった建物です。
文部大臣から有形文化財に認定されている由緒ある建物です。
館内には美術価値の高い襖、掛け軸、家具・調度に溢れています。
そのため小学生以下の子どもは宿泊お断りだそうです。
こんな風雅な宿なのに宿泊料はリーズナブルです。
簡保などの公共の宿とほぼ同水準です。
ご主人の牧田さんのお人柄も私は大好きですし、
奥様が作るお料理も大好きです。
従業員は雇用していないので、1日二組の客しか泊まれません。
未だ知名度が低いからか、割と予約は取りやすいので
是非お出かけになっては如何ですか?
まあ、ちまちました、はさみ料理がお好きな方以外は
きっとお気に召すと思います。
* はさみ料理 : 一般の旅館など出している、食材メーカーが予め作って
旅館ではレトルトパックや冷凍商品を解凍したり、電子レンジで暖める
インスタント料理で、板前さんは手が省けるし、見た目が良いので、
かなりの旅館・ホテルがこの手の料理で凌いでいます。
私はこの手の料理?は包丁は必要ないので、はさみ料理と名付けています。
熱海の早咲き桜はもう満開でした。
梅園の梅も多くの木が八分咲きになっています。
梅園は梅まつりの時は有料になります。
熱海市内の宿に泊まっている人は入場料が割引になります。
我々の宿は湯河原温泉ですが千歳川を渡った所にあるので
住所は熱海市ですから一人100円です。
一般は300円なので、かなりの割引です。
y
卓ちゃんは中学の同級生で、慶応の医学部を卒業して
医師として横浜で長年仕事をして来た医学博士です。
趣味はマラソンとは知っていましたが、タートルマラソンに
40回も出場して表彰されました。
私は卓ちゃんが次は50回の出場を果たされるのを願っています。
新しい会場に早く慣れるようにと、メンバーの一部ですが
ランチをすることになりました。
このレストンの部屋がランチタイム後に、アフタヌーンティーの会場になります。
私はこの鯛茶漬けを選びました。1500円です。
左にいるHさんは、二段重の松花堂弁当風のランチです。
こちらは2000円。
美味しいランチでした。
以下は奧川師のブログの記事をそっくり転載させて戴きました。
「今日からアフタヌーンティーの講座は、北与野駅徒歩1分の結婚式場「ステラ・デル・アンジェロ 地下一階次元」に場所を移しまして始めました。
パティシエさん6名在籍するという、デザートに大変力を注いでいるところです。本日のデザートは、カボチャのムースの中にキャラメルムースが入り、周りをフルーツで彩られた、美味なる力作でした。デザート類には疎い私も、これからのデザートが楽しみです。
講座のための場所ではなく、レストランを拝借していますので、講座空間は極めて豪華、設備も整っておりますので、講座内容も広がることと思います。とても優れた環境になりました。ぜひ、一度お出掛けいただければとご案内申し上げます。」
今までの会場はホテルの会議室でした。
ウエイターやウエイトレスの接客態度に時に「?」とする事がありましたが
こちらは結婚式場ですから授業員のマナーもからり上質です。
宮川進さんは郷土史研究の大家で私が大いに
尊敬して居る方の一人です。
古墳巡りの本は以前発行されていたのですが、今般全面的に改訂されて出版したのです。
今回は写真もカラーになり、解りやすいデザインになっています。
ご本人から伺ったのですが、掲載している全古墳を再調査されたそうです。
朝日の埼玉版ですが多くの方の目にとまって、古墳巡りをさえる方も増えることでしょう。
今日は江戸川区の某病院で貴重な体験をしました。
採血のため処置室に行ったら何時もは見かけない若い女性が採血をはじめました。
ところが針を刺して吸引しても血は一向に出てこないのです。
私の腕に刺した針でぐるぐる血管を探って居るのですが何回かき回しても血管に
針は当たらないのです。
私もたまりかねて左の腕からやってみたら?というと
私は検査技師で看護師ではありません。
看護師でなくて検査技師です。
検査技師でも採血は許されているけどあまりやったことはないのです。
と、のたまうのです。
練習は患者では無く、仲間同士でやってくれ、というと、
看護師と代わります、と看護師捜しに何処かえ出ていきました。
やがて見慣れた顔の看護師が現れ、いとも簡単に採血は終わりました。
腕の中をあんなにぐるぐるかき回されたのも初めてだし、
2ヶ所刺されたのも初めてです。
長生きするといろいろ珍しい体験が出来るものです。
中学生時代の恩師宅を訪問しました。
先生と生徒の年齢差は10歳ほどです。
先生は93歳、我々は82歳です。
先生の奥方が歩行困難になったため先年高齢者住宅へ転居されたのです。
先生は我々全員の顔と名前を分かっておられたのには驚きでした。
先生が送り出した卒業生は数千人、或いは万を数えるかも知れません。
それなのに70年も昔の教え子を覚えているなんて、私の脳みそではとても出来ません。
お二人ともお元気でそれも嬉しい驚きでした。
慈姑は越谷の特産品ですが、実際に作って居る農家は少なく、入手は困難です。
私は数少ない農家の1軒から早めに予約して買っています。
この慈姑のサイズはMですがLやLLは売って貰えません。
みな一流料亭などへ直行するからです。
大きな芽が出るということで正月のおせちには欠かせない一品で
わが家では欠かしたことはありません。
色と形が面白いから画材としても使って居ます。
綺麗な水に浸けておけばかなり長持ちするので、
保存しておいたのを昨日又、煮付けました。
中学生の時の恩師から、奥方様が足の具合が悪くなり
老人住宅へ転居した、というはがきを戴きました。
有志でお見舞いに伺おうとご都合を聞きたくて電話をしたのですが
何回かけても呼び出し音だけで出て下さいません。
仕方ないから留守電にメッセージ入れたら
間もなく電話して下さいました。
留守電を知らせるランプの点滅で分かったようです.。
そこでお伺いするときのお土産にこの着信音拡大と着信ランプが点滅する装置を買いました。
母も同じy方なものを使っていました。
お役に立つと良いのですが。
漬け物はぬか漬けの他、白菜漬けや奈良漬けなど、いろいろチャレンジしています。
たくあんや野沢菜漬けは旅行に行ったときに買う漬け物です。
日光のたまり漬けも美味しい店を知っています。
ぬか漬けは野菜の種類や気温によって食べ頃が違います。
食べ物は味の他に色の良さも大事なのでナス漬けの時は
焼明礬に塩をまぶして擦り込んでから漬けると鮮やかな紺色に漬かります。
ケンちゃんちのトマトがやっと手に入るようになりました。
例年は12月下旬から6月までが出荷時期ですが、今年は新年になってからになりました。
天候不順で生育が遅れたのです。
このトマトは味が濃くて美味しいのです。
温室内で水をぎりぎり控えて育てるから中身の濃いトマトが出来るのです。
美味しいからわざわざ春日部市まで買いに行くのです。
このトマト、切って暫く置いておくと切り口が塞がってしまいます。
切り口を修復しようと頑張るらしいです。
その分エネルギーを消費しますから、味が落ちてしまいます。
このトマトを食べていると、大げさな言い方ですが、生きている実感が湧いてきます。
タマは10歳を超えているから人間で言えば高齢者に入ります。
屋外には出さないようにしていますがまれに脱走されることもあります。
猫のくせにネズミやピコは食料とは思わず動くオモチャと思っているようです。
ネズミを捕らえたときには甘噛みしていて結局逃がしてしまいました。
ピコにもちょっかいを出しますが、傷を負わせる事はしません。
昔の飼い猫は、食事はご飯に味噌汁をかけたり、良くて煮干しの頭が貰える位で
タンパク質が不足していたから、ネズミは貴重なタンパク源として
捕らえて食べたのだと思います。
タマは衣食足りて礼節を身につけてしまった困りもの(ネコ)です。
ピコは1日の大半はケージを開けておいて自由に室内を飛び回っています。
私の肩に止まっていても私がリビングから出ると肩から離れてリビングからは出ません。
偶に肩に止まったままリビングから出てしまうことがありますが、
その時は肩にしっかり爪を立ててしがみついていて、離れません。
ピコの健啖ぶりはなかなかのものです。
私の食べるものは何でも食べます。
辣油なども啄みますが辛さを感じないようです。
凄い食欲なのでメタボになり飛べなくなるのでは?と心配して体重を量ったら.35gでした。以前計ったときは30gでしたから5g増えていました。
15%増はメタボかなぁ?
でもピコは元気に飛び回っています。