布引観音は詣でると言っても登山に近い感覚です。
急峻な参道をよじ登るのです。
布引観音の本殿は清水の舞台そのままに崖に張り付いています。
しかし清水より格段に高い所におわしますのです。
牛に引かれて善光寺お参り、と言いますが、善光寺は車で直ぐ側まで行くことが出来ます。
布引観音は牛にでも引いて貰いたい厳しい山道です。
でもお参りしたとい寿達成感はかなりのものです。
来年もお参りできるのか? 再来年は? 盟友のY君と又上れたら良いね、と話しました。
布引観音は詣でると言っても登山に近い感覚です。
急峻な参道をよじ登るのです。
布引観音の本殿は清水の舞台そのままに崖に張り付いています。
しかし清水より格段に高い所におわしますのです。
牛に引かれて善光寺お参り、と言いますが、善光寺は車で直ぐ側まで行くことが出来ます。
布引観音は牛にでも引いて貰いたい厳しい山道です。
でもお参りしたとい寿達成感はかなりのものです。
来年もお参りできるのか? 再来年は? 盟友のY君と又上れたら良いね、と話しました。
私の出た高校の同窓会が管理している七生寮です。
軽井沢の他、千葉県館山にもプライベートビーチがある寮を持っています。
ここに掲げた二枚の絵は私が寄贈したものです。
120号の大きさなので、なかなか飾れる場所はありません。
絵にとっては所を得たと喜んでいることでしょう。
布引観音の登山・参拝でかいた汗を麓のあぐり温泉で流しました。
入場料は格安の500円、小諸市営の温泉だから安いのでしょう。
昼も食べましたがリーズナブルで味も悪くありません。
何よりのご自慢はこの眺望です。右端に浅間山が見えます。
善光寺様に着いたら、それこそバケツをひっくり返したような!と言う表現がぴったりの
凄まじい雨になりました。
参詣人はみな屋根の下に避難しています。
でも、ゆっくりお参りしている間に小降りになり、やがて降雨は納まりました。
何時もは素通りしている常夜灯に眼が行きました。
寄進者の住所が私の前に住んでいた場所に近かったからです。
葛飾郡・新宿町、奥戸村、金町村、上小合村 今の葛飾区の町名が並んでいます。
江戸時代から明治にかけて、新宿町は宿場で栄え、水運にも恵まれて繁栄していました。
そこへ鉄道が来ることになりましたが、新宿町は鉄道に客を奪われるのを嫌って駅の設置に反対しました。
そこで駅は金町村と、亀有村に設置されたのです。
既得権益を守ろうとして、鳶に油揚げを攫われたのです。
家から小布施に直行しました。
九官鳥のQちゃんとセキセイインコのピコも連れて行きました。
古民家にはモノクロ写真も味がありますよね?
着いたのが調度昼ご飯の時時間でしたから、栗おこわ定食にしました。
おこわは半盛りをチョイスしたら、250円も安くなりました。
私には半盛りで充分でした。
季節外れの栗おこわは保存のためか栗に甘みが漬けてありました。
やはり小布施には秋に来るのが正解のようです。
虹はこのところ暫く見た記憶がありませんでしたが、
昨日の夕方、大きな二重の虹が見えました。
高架橋の上から見たから、大きなアーチになっています。
ヨーロッパやハワイだとドライブ中に頻繁に虹に出会えるのですが
何故か日本ではあまり見かけません。
虹を見るとホンノリ幸せな気分になります。
そして「オーバー ザ レインボー」のメロディーが口をつくのです。
iPhone7をiPhoneXSmaxに買い換えバックアップしたデータを復元したのですが、
XSmaxに上手く復元できませんでした。
以前は販売店でアドレスとメールの設定はやってくれて、写真や通話記録、保存した音楽などのデータは
自分で復元していたのですが、個人情報保護の観点から全て自分でやらないと販売店では
スマホを工場出荷時のまま客に渡すだけだというのです。
これでは多くのユーザーはスマホの買い換えは諦めなくてはならなくなります。
私はiCloudにバックアップしておいたデータを使って書き込んだのですが、
メールの送受信がiCloudだけしか出来なくなってしまいました。
以前春日部のソフトバンクで親身になって対応してくれた藤森さんという人が
川越のソフトバンクに移動しているので、川越まで出掛けて見てもらうことにしました。
iPhoneのデータ移植には単にiCloudやiTunesで書き換えるだけでは設定は完了せず、
ソフトバンク特有の設定作業が必要なのだそうです。
そのことを教えもしなかった春日部店の対応に藤森さんは不適切だったと思ったようで
担当者名を聞かれましたが私は覚えていなかったので答えられませんでした。
彼が必要な設定を完了させてくれ、私のiPhoneXSmaxは正常に動くようになりました、
その設定に必要な手順を記載したプリントも貰いました。
川越には親友も居るので友人に会いがてらまたフィジモ離散にも会いに行きたいです。
昼を食べに寄った店は店の中に荷物を運搬するトロッコの線路が残っています。
昔は奥が窯元になっていて、陶器を作る土など重いものを運んだのでしょう。
今は表通りに面した部分は瀬戸物屋さん。中間は芋料理を供するレストラン。
奥は以前は体験ゃきものが出来る場所だったそうです。
芋懐石です。食前酒は主焼酎、デザートも芋のシャーベットと正に芋三昧です。
毎年ブラックベリーは沢山実ってくれますが、今年は大粒の実が長く採れました。
ベリー類は順番に熟すので毎日収獲するのですが、例年は最初の数日だけは大粒の実が生るのですが、
その後は小粒のものが多くなります。
今年は何故か収穫期の終わり近くまで大粒の実が採れたのです。
シロップにしたり、ジャムにしたりしました。
種の部分が舌に触るので私は生食はしませんが生でも気にならないという人もいます。
シロップにするには砂糖とベリーを同量入れて数ヶ月放っておくと
砂糖の浸透圧で綺麗な赤色のシロップが抽出できます。
ジャムはイタリア製の種を分離する器具で実と種を分けて、
やはり同量の砂糖で果実の表面に付いている酵母が
働けない程度加熱して滅菌した瓶に詰めます。
保健所の許可を取っていないから販売はしませんが、
プレゼントすると酸味もあって大人の味だと好評なのです。
謡の会の納涼会です。
師匠は当初は熊谷の寺巡りをお考えでしたが
寺の方でお盆に掛かるからお相手できかねる、と言うことで
新橋での納涼会となりました。
熊谷の猛暑の中を歩き回るのは私には日光過敏症もあり
不参加のつもりでしたが夜の新橋ならまぶしいネオンも左程支障にはなりません。
海鮮料理と飲み放題で6千円あまりというのも場所柄から考えると安いと思いました。
店主はどうやら中国人のようで、オーナシェフのようです。
料理はよく言えば凝っている、私に言わせれば海鮮なんだから
素材の味を殺してしまうのはどうかな?と言うところです。
師匠を囲んで皆さんとのお話は楽しく愉快な時間が過ごせました。
この時間が過ごせれば料理はどうでも良いと思いました。
春日部市内牧でトマトを作っているケンちゃんは趣味?でマスクメロンも作って居ます。
トマトは一本の苗から6段まで収穫出来ますが、メロンは一本の苗から一個の実しか採りませんから
売り上げという観点ではトマトの方が割が良いのだそうです。
それでもケンちゃんはメロンを毎年作ります。
前に書いた摘果メロンは私が殆ど全量を貰ってきます。
摘果メロンは家人が伊勢丹の地下でかなりのお値段で売っていたのを見つけました。
ケンちゃんには申し訳ないのですが得した気分でもあります。
ケンちゃんが言うには、このメロンは千疋屋に出してもひけは採らない品質だそうです。
たしかにマスクメロン特有の品の良い甘さと薫り、それと肌理の細かい舌触りは
マスクメロンならではの味わいです。
ケンちゃんは毎年のようにTVの取材を受けています。
ケンちゃんのトマトもこれまた絶品なのです。
私もケンちゃんのトマトは大好きです。
11月下旬から7月初旬まではケンちゃんのトマトしか食べません。
それ以外の時期はスーパーのトマトを買うこともありますが、味がまるで違うので
生食はしません。
美人アナウンサーと写真に納まっているケンちゃんの得意満面の笑顔も素敵です。
酷暑を乗り切るために餃子でパワーを付けようというと言うわけで
合い挽きの挽肉にキャベツとニラをこね合わせて半日冷蔵庫で寝かせました。
大きめの皮で包んで焼き上げました。
仕上がりは売り物にするわけでは無いから適当です。
味は見た目よりは良くて、10個も食べればご飯は要りません。
月に二回、能のお話しを伺いながら、アフタヌーンティーを戴く、
少し贅沢な時間を過ごしています。
お話しは奧川恆治師で、屋島の解説というと堅苦しいですが、
筋書きの説明とその背景、時には脱線して楽しいお話しが聞けたりします。
今回は屋島のクライマックスで、時には自分が源平合戦の真っ只中に身を置いて居るかのような
場面があり、時には鳥の目になって合戦を鳥瞰して居るかのような場面展開も有ります。
能の世界は奥が深いです。