絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

2012年欧州の旅日記 オランダ1・アムステルダム  ⑧

2012-12-31 06:33:46 | 海外旅行

アムステルダムはどの通りも建物がびっしりと建ち並んでいます。

埋め立て地で土地が貴重だからかと思いましたが、

意地悪い見方をすると、地盤が軟弱だから倒れないように

互いが支え合う為ではないかとも考えられます。

裏通りとはいえ 風格のある建物が多いです。

銀座など一本裏道ににはいると装飾などに手抜き胃したものが多いのとは違います。

新しい建物は地盤改良技術が進んだのか高層化しています。

中央の黒い建物はわずかに傾いています。

市電は縦横に走っていて、チケットは一定の時間内なら乗り換え可能です。

オランダはチューリップなど七の産地・風車の国、というイメージですが

北ヨーロッパに位置しますから寒いです。10月に入ったばかりというのに皆さんかなり厚着をしています。

 


2012年欧州の旅日記 オランダ1・アムステルダム  ⑦

2012-12-30 16:21:40 | 絵画

路地の奥まった場所でラリマーを売っている店を発見しました。

ラリマーは宝石とまではいかないと思うけど貴石で

パワーストーンということになっているらしいです。

しかしラリーマーだけを売っているというのは珍しいことです。

同行者のいうことには沢山飾ってあるけど私の持っているのより良い石は見あたらない。

とのことでした。

ということはこの石は大して高価な石ではないということなのでしょう。

 


2012年欧州の旅日記 オランダ1・アムステルダム  ⑥

2012-12-28 08:52:26 | 海外旅行

アムスの駅前から港方向に向かうメインの通りです。

観光客より地元の人と思われる方々が多いように見えます。

人の多い大通りは避けて裏道に入りました。

下の写真は目抜き通りから一本裏手にある大きな道です。

市電も走っています。


2012年欧州の旅日記 オランダ1・アムステルダム  ③

2012-12-25 08:59:45 | 絵画

アムステルダム駅です。

東京駅のお手本になった駅ですが、改装された東京駅よりもっと手がこんでいる感じです。

駅前はホテルが建ち並んでいます。

電話するオランダ女性と張り紙ベタベタの電柱の対比が面白いと思いました。


2012年欧州の旅日記 オランダ1・アムステルダム②

2012-12-24 07:23:31 | 海外旅行

市電でアムステルダム駅まで向かっています。

電車は運河沿いを走ったり橋を渡ったりします。

さすが運河の街です。

自転車も多いです。

自転車のタイプもいろいろあります。

*パソコンを改修中でしたのでしばらく掲載が中断していましたが、今日から再開します。

ウインドウズ8と7を使えるようになりましたが、8はまだ対応していないドライバーがあったり

ソフトが動かなかったりと、何かと不便なので当分は7を使うことにしました。


2012年欧州の旅日記 オランダ1・アムステルダム

2012-12-14 09:10:19 | 海外旅行

アムステルダムはご存じの通り運河の街で埋め立て地です。

駐車場を備えたホテルはあまりないので郊外のホテルを選びました。

ここは路面電車で20分ほどのところにある路面電車の終点です。

ここは普通の高架鉄道の駅です。

黄色い機械はその電車に乗るためのチケットの販売機です。

路面電車のチケットは車内で買えるとのことでした。

路面電車の車内です。

空いていました。

*PCを改修するため数日の間、ブログの更新が出来ないと思います。

 その間、ノートパソコンを使いますが、データなどの入れ替えが出来ないと

 更新することが困難ので、お休みするかもしれません。


2012年欧州の旅日記 オランダ入国

2012-12-13 22:28:52 | 海外旅行

オランダに入りました。

入関もないから入域したという感じです。

給油がてらドライブインに立ち寄りました。

GBと言うナンバープレートの車を見つけました。

グレート・ブリテンでしょうか?

イギリス海峡はフェリーでも貨車に乗せた車でも通行できますが、

車が走っては通れません。

オランダ国内は市街地は50km、国道は100km、地方道は80km、

高速は130kmのようです。


2012年欧州の旅日記 リューベック観光  ⑱

2012-12-11 23:37:24 | 海外旅行

大きな船が海峡に入ってきました。

1万トン位はありそうです。

空には飛行機雲、夕映えの中を進む巨船、日本では見られない光景です。

外国にいるんだなぁ! という実感を味わいました。

白鳥の子供だろうと思います。

「醜いアヒルの子」の主人公です。

近寄っても逃げないし、人間を信頼しているのでしょう。

ちっとも醜くなんかありません。


2012年欧州の旅日記 リューベック観光  ⑰

2012-12-10 16:12:50 | 海外旅行

ヨーロッパに来ると何故か飛行雲がきれいに描かれます。

日本でも出るときがあるけど、ヨーロッパの方が

綺麗な飛行雲のように思えます。

海岸通りの店は夏にはホテルも兼ねるのかもしれません。

いかにもドイツらしい律儀な感じのオブジェです。


2012年欧州の旅日記 リューベック観光  ⑮

2012-12-08 07:31:26 | 海外旅行

ウナギの燻製を売っていました。

生の時は特大サイズだったろうと思われる大物です。

一匹買いました、9ユーロでした。

賞味期限は1週間くらいとのことですから旅先でおつまみにするつもりです。