ニッキの木の皮がご存じシナモンの原料なのです。
この木はまだ植えたばかりで皮を剥ぐわけにはいきませんが
いずれは枝をしゃぶってみたいものです。
子供の頃、駄菓子屋にはニッキの枝が
売られていて、私は好きで良く買いました。
シナモンは血管の若返りにも効果があるそうで、私はシナモンパウダーを
卵焼きなどに混ぜ込んだりして毎日摂取しています。
ニッキの木の皮がご存じシナモンの原料なのです。
この木はまだ植えたばかりで皮を剥ぐわけにはいきませんが
いずれは枝をしゃぶってみたいものです。
子供の頃、駄菓子屋にはニッキの枝が
売られていて、私は好きで良く買いました。
シナモンは血管の若返りにも効果があるそうで、私はシナモンパウダーを
卵焼きなどに混ぜ込んだりして毎日摂取しています。
梅雨時の鬱陶しい空気を吹き飛ばしてくれるのが
弾けるように咲く紫陽花と良い香りを高い枝から振りまいてくれるこの花です。
かなり強い香りですから近いところだとちょっと引いてしまいますが
高い枝からですと丁度良い感じの香りになります。
以前働いていた事務所が2階にあってこの時期、窓を開けると目の前に泰山木の花があり
事務所中に強い芳香が充満したものです。
何時もはお正月に設置されている茅の輪がこの時期に作られていました。
珍しいので図解してある通りの作法でお参りしました。
お正月には混雑していて作法通りの3回潜りなど出来ませんからね。
初めは左回り、次は右回り、最後にまた左回りの
計3回回るのが正しいやり方だと図解してありました。
数日前に年齢がリセットされてから21回目の誕生日を迎えました。
めでたくもあり、目出度くもない事柄ですが、ひっそりとささやかに祝いました。
2月に今年二度目の欧州旅行をした折りに、シャンパーニュで買い求めたこのシャンパンを開けました。
良く冷やしておいたのですがコルクの栓は気持ちいい音と共に飛び出して天井にぶつかりました。
何故良いシャンパンの泡はこんなに細かい気泡になるのか不思議です。
味も舌触りのとても良いシャンパンでした。
瓶のガラスはもの凄く厚くて半ダース入り瓶の段ボールを入れただけで
スーツケースは制限重量に近くまで重くなるのです。
私が乗るクラスのスーツケースは二個までですから、荷物の追加料金が発生し
おまけにスーツケースまで買う羽目になりましたから、ずいぶんお高いシャンパンになってしまいました。
後期高齢者ではなくそのうちお上から終期高齢者なんて呼ばれるのでしょうが、
お上からなんと言われようと、2回目の青春(21歳ですからね)を楽しく過ごそうと企んでいます。
夏には軽井沢に出掛け、10月には今年3回目の欧州旅行、11月には3週間に及ぶ個展の開催、
などなどです。
ブログも出来るだけ毎日更新したいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
我が家には日本ミツバチが2群居ます。
上の写真は前に使って居た古い巣箱に新しく入居してくれた群です。
かなり数が増えてきました。
こちらは四国から購入した群で2~3万匹の大きな群に育っています。
日本ミツバチの集蜜能力は西洋ミツバチの五分の一位と言われています。
日本ミツバチは自然の儘に育てられてきたのですが、
西洋ミツバチは長い間品種改良を重ねて集蜜能力の大きいものを選別してきたからです。
日本では蜂蜜は自然界にある巣を見つけて採集することを続けてきたからです。
このように巣箱で飼育するようになったのは近年になってからなのです。
そのためか西洋ミツバチは攻撃的な性格を持っていますが、
日本ミツバチは人間が虐めたりしなければ攻撃することはありません。
ですが熊に対しては長年巣を襲われてきた事を学習しているので、
黒いものには攻撃する事があります。
前に葡萄のことをUPしたの折りに触れた我が家の山葡萄です。
枝を摘めても直ぐに若葉が出てきます。
この若葉、軽く湯がいておしたしにすると、意外に美味しいのです。
少し酸味があり少し醤油を垂らすだけで箸休めに持って来いです。
行きつけのトマト農家から摘果メロンを取りに来るよう電話があったので頂きに行きました。
トマトの生産がメインですが趣味でマスクメロンも作って居るのです。
メロンはまだ元気なトマトの株を抜き取って植えるので、その分トマトは採れなくなります。
メロンは一本の株に一個しか結実させないので余分の実は取り除くので
その摘果を戴くのです。
さすがマスクメロンの赤ちゃんで、サラダにしてそのまま食べても美味しいし、塩漬けにしてもいけます。
以前は奈良漬けにしましたがこれもなかなかのお味です。
トマトは買いました。このトマトもとても美味しいのです。
味が濃厚で生でもスープにしても店で買うのとはまるで違います。
茎とラベルをとり摘果は13kgありました。
ラベルは再利用するので後でお返しします。
散歩の途中で見かけたサボテンの花です。
サボテンはたいていの種類が素晴らしく華麗な花を咲かせますが
殆どは一日だけの命です。それに何故か種を付けることはないようです。
サボテンが渡来したとき一点だけでその後、挿し芽や株分けだ増やしたから
同じDNA同士では種が出来ないのかも知れません。
(私の想像ですから間違っている可能性大です。)
道端に葡萄が稔って居ました。
まだ青いみですが沢山の房を付けていました。
我が家には山葡萄がありますが、実は小さくて酸っぱく
蔓の成長力はもの凄く旺盛です。
余り蔓延られては狭い我が家の庭は山葡萄に占拠されてしまいそうなので
伸びる蔓をドンドン切っています。
実は食べられませんが若葉は少し酸味があってとても美味しいおしたしが出来ます。
蔓を切るとそこから若芽が出ますから手で摘んで戴いています。
藤の花は何故か時季外れに狂い咲きすることが多いようです。
この藤は久伊豆神社の藤棚のものです。
この房の他にも2房咲いていました。
皐月も秋に咲いていたりしますが、梅や桜の狂い咲きは余り見かけません。
何で咲く時期を間違えるのか不思議です。
この花も散歩の途中で見つけたものです。
偶々家の方がおいででしたのでお聞きしましたが名前がご存じないそうです。
一株戴くことが出来ましたが球根で、形は水仙の球根に似ています。
種でも増えるのかあちこちから芽をだすのだそうです。
蜂も生き物ですから蜜や花粉だけでなく水も飲まなければならないようです。
時々水を飲み過ぎてか、溺れているウッカリ者の蜂も見かけます。
見つけると掴まる枝などを入れて助けてやります。
水は飲むだけでなく、巣箱を濡らして気化熱で巣を冷やしていることもあります。
昆虫の賢い知恵には驚かされます。
子供を飢え死にさせるような親蜂は居ません。
ドクダミは香りがきついからいやがる人も居ますが私は嫌いではありません。
フランス人のマダム・コリーンは良い香りでしょう?
と言って斑入りの葉のドクダミを一株くれましたが、
それは普通の一重の花です。
この八重のドクダミは邑楽町の蕎麦屋にあったのを貰ってきたものです。
ドクダミの根は食用になるらしいですが、先日裏庭にはびこっているドクダミを引き抜いたとき
根を見ましたが堅くて食べる気になれませんでした。