梅の木についていたハチの巣です。
持ち帰る前に覆っていた外側のカバーは壊れてしまいましたが
最初に見つけたときは球形の覆いがありました。
スズメバチの巣が何らかの理由で途中で放棄されたものと思われます。
六角形の巣もミツバチや足長蜂に比べると倍くらいのサイズです。
これが梅採取時に放棄されずに有ったらスズメバチに襲われて
酷い事になっていたことでしょう。
古物市場で仕入れた品物の中に時代物の花瓶がありました。
ついているバラの造花も手のこんだ仕上がりです。
よく見ると花瓶の形をした懐中電灯でした。東芝製ですが時代物ですから
白熱電球で、単2電池を入れるとちゃんと点灯しました。
プラスティック製ですが磁器であるかのような光沢と触感があります。
当時、東芝がかなり丁寧に作ったものでしょう。、