咲き始めに淡いピンクの彼岸花をUPしましたが、これが白く変わってきました。
わが家には赤、白、ピンクの三色の彼岸花があると思い込んでいたのですが、
どうも私の観察不足で赤白の二色だけだったようです。
個展の知らせはしつこく再掲します。
甘いものが食べたくなり、向島に向かいました。
途中浅草寺前を通りましたが平日なのに人出が多いです。
アサヒビールの本社ビルはビールのジョッキの形をしています。
上の泡までそっくりですが、隣のビアホール屋上のオブジェは火の玉だそうですが、
私にはどう見てもゴジラのウンチにしか見えません。
長命寺の桜餅は店が閉まっていました。火曜は休業なのかも知れません。
私は大島桜の大きな葉を3枚も使って包んであるあの桜餅が好きなのです。
塩漬け為れた葉のしょっぱいのと桜餅な甘いのが微妙に絡み合って美味しいのです。
このところ治療薬のピレスパの副作用が甚大なので、1ヶ月間服用せずに経過観察しています。
副作用の自覚症状は明らかに改善されているのが分かっていましたが、
血液検査やレントゲンの結果も副作用の数値はは減少しているし病変も進行は見られないそうです。
もう1ヶ月、服用しないで経過観察ということになりました。
血液検査などは血を採ってから結果が医師に通知されるまで1時間かかるので、その間にお昼にします。
今回は1階にあるファミマでおにぎりとお茶を買い3階の飲食可のスペースで食べました。
中央部が全て吹き抜けになっている贅沢な空間があります。
日光過敏症が完全にはなくなっていないから、屋外よりここの方が過ごし良いです。
宮古島の食草らしいです。
島には色んな食べられる草がありますが伊豆大島のアシタバは有名です。
わが家にも伊豆大島の道端で見つけたアシタバの子孫が蔓延って居ます。
ゴーヤも沖縄が日本復帰前からわが家では栽培していました。
この宮古百薬は今年からわが家にお目見えした新顔です。
今朝、葉を取って味噌汁に入れてみたら柔らかくて癖がなく美味しかったです。
この無数の花は多分ムカゴが付くのではないかと楽しみにしています。
山芋も庭に自生していてムカゴが落ちるとそこから又芽が出て蔓延るのです。
庭に池を作り、周りに砂を入れて散歩と甲羅干しの場所を作ってあります。
亀はクサガメで、大小10頭位は居るのですが、全員が同時に上陸するわけではありません。
今年生まれた小亀は外ではカラスの餌食になるので屋内で別に飼育しています。
生まれてから倍位の大きさになったようです。
体重測定などしていないので見た目での感じですが。
Qちゃんは牡の九官鳥です。
九官鳥は嘴が弱いので金網の巣箱は使えません。
市販の九官鳥用の巣箱は小さくて中で羽ばたくことも出来ません。
そこで市販の4倍位大きい巣箱を竹ひごで作ってやりました。
大きい巣箱にしてからは中で飛んだり羽ばたいたりして
かなり体力も付いた筈ですが扉を開けたままにしておいても
外には出ません。
外の様子をうかがうまででその先へは行きません。
自分の家の中が安心できるのでしょう。
中学の同期生のS君が師匠と仲間で能面の展示会をすというので立石まで出かけました。
私は観世の家宝級の能面しか見たことがないので興味がありました。
来場者が途切れることもない盛況でした。
場内は撮影禁止でしたから外かだけ写しました。
受付に居る髭面の男がS君です。
同期生があと二人合流しましたが午後4時では夕飯にも乾杯にも時間が半端ですし、
アフタヌーンティーなどするはずのない御仁なのでそのまま帰ってきました。
曼珠沙華は彼岸花という別名も持っています。
律儀に彼岸になると花を咲かせてくれます。
上の写真はピンクの花、下のは赤だったと思います。
彼岸花も水仙も球根には毒が有るからネズミなどは食べません。
秋になると花を咲かせ、その後葉を茂らせて春になると葉も枯れて、
冬眠ならぬ夏眠という洒落たことをします。
棚を片付けていたらこの絵がありました。
ハナミズキです。
我ながら、まあまあの出来だと思いました。
街路樹になっているアメリカハナミズキは
赤色のが多く私はあまり好きではありませんが、
白のをこうしてアップで角となかなか良い花です。
絵が上手いからそう見えるのかも? なんてね!
椎茸の原木の下の方に5、6個の椎茸を見つけました。
つい先日までは酷暑日が続いて居たので未だ椎茸は眠っていると思っていたのです。
したがって原木に湿り気が足りず椎茸が出ているのは原木の下の方だけです。
この辺りはナメクジに直ぐやられるので小さいけど取ってしまいました。
急いで原木に散水してしめらせたから今ににょきにょき出てくれることでしょう。
昨日は室生能楽堂で奧川先生の屋島を拝見しました。
雨男を自称される先生の公演にしては家を出るときには傘要らずの小降り、
公演が済んで外に出るとなんと青空が顔を出しました。
雨雲は何故か千葉方面がお気に召したようで、千葉県を未だ狙い撃ちしているようでお気の毒です。
演目と出演者は豪華布陣で狂言には今話題の野村満作師が主演でした。
公演が終わり出口でご挨拶されている和服の品の良いご婦人はおそらく
奧川師の奥様ではないかと思いました。
私は紹介されたこともないので黙礼だけして会場を出ました。