荘厳な教会とステンドグラス
パイプオルガン
オルガン自体が偉大な芸術品のようです。
祭壇側から入り口方向を見た写真です。
きっと聖人なのでしょうね。
こちらも石像に守られた聖人でしょうか?
収穫祭が近いからかキリストにもパンプキンが捧げられています。
荘厳な教会とステンドグラス
パイプオルガン
オルガン自体が偉大な芸術品のようです。
祭壇側から入り口方向を見た写真です。
きっと聖人なのでしょうね。
こちらも石像に守られた聖人でしょうか?
収穫祭が近いからかキリストにもパンプキンが捧げられています。
リューベック裏路地を歩きました。
川沿いの古い家の裏庭みたいなところが、居住者以外でも入れるのです。
抜け道に使っているのでしょうが、観光客からみれば
リューベックの生活者の様子がわかる興味深い道です。
苔むした屋根と低い棟、質素な生活ぶりが覗えます。
公有地にちゃっかり洗濯物を干したりもしていました。
古い建物を改築中の家もありました。
ヨーロッパでは古い家に住むのがステータスでもあるのです。
路地には様々な花が植えられています。
根津あたりの東京の下町風景を思わせる路地です。
こんな道ですから、よそ様の裏庭を通らせてもらっている気分になります。
これらの写真はいずれも絵になる景色だと思いました。
日本ではまだ半袖だというのに、リューベックではすでに紅葉が始まっています。
路面に噴水を吹き出す装置は欧州ではよく見かけます。
新旧の建物が違和感なく並んでいます。
生きている美女をみた後ではこのマヌカンも見劣りしてしまいますね。
でも、ドイツの女性がどんな下着を使っているのかの参考としてみてください。
大きな観光クルーズ船がありました。
この川は北海までつながっています。
車なら30分で海に出られますが船だと3~4時間はかかりそうです。
川の中州に出来た街ですが、多少の勾配はあるようです。
犬のウンチを処理するやり方説明付きのBOXです。
もちろん袋も用意されています。
パリと違ってこうゆう設備があるから街が美しく保たれているのでしょう。
リューバック入り口の正門です。
中州にある街ですから入り口は他にもありますが、ここが一番立派です
なにやら説明盤がありました。ホルステン門という名前のようです。
門の塔が曲がっているわけではありません。
カメラが安物ですからこうゆう事になるのでしょうか?
安物カメラでも美女はちゃんと美人に写ります。
ホテル隣の教会の塔から降りてから、教会周囲を一回りして
街中に向かいました。
なにやら由緒ありげな看板です。↑ ↓
リューベックはハンザ同盟の加盟都市ですから曰わくのありそうな看板です。
これも嘗ては塩の倉庫だったようです。
今はしゃれたレストランなどに変身しています。
それにしても人通りは少なく閑静な街です。
古い建物とうっそうとした公園、こんな街に住んだら長生きできそうです。
↓ 教会の尖塔から眺めた補修中の塩倉庫です。
割と新しいビルの隙間から見えた尖塔。
今日はW夫妻がリューベックを案内してくれると言うので
まずホテルの隣にある教会の塔に上りました。
この方角がたぶん北だと思います。
北海までは見えませんが地平線の彼方にはデンマークなどがあるはずです。
この大きな門はリューベックへの入り口、正門にあたる門です。
左下の工事中の建物はリューベックの繁栄の礎となった塩の倉庫です。
七つの塔があるそうですがどれがどれやら識別できません。
中州の外側には高層建築物もあります。
朝上った塔の影が見えますから今方角は西になるはずです。
リューベックの街の治安はとても良さそうです。
深夜の街を歩いていても不安なことは何もありません。
照明や看板も品がよくて歩いていて楽しいです。
市役所ちかくまできました。
ご自慢の世界一美しいと言うお役所は ↓ ライトアップされていました。
北の町は秋の日暮れも早いです。
夏だと逆に夜の訪れは遅くなり白夜に近い状態になるはずです。
店のウインドウが綺麗に見えます。
リューベック名物の尖塔です、七つあるとか聞きましたが
私は数えてはいません。
下の緩くカーブした建物が私達の泊まっているホテルです。
広場には食べ物屋以外にもいろいろなお店が出ていて楽しめます。
私もお昼は車中で鰊を食べただけなのでソーセージを立ち食いしました。
盆栽は今や世界的に認められた芸術のようです。
日本人の目から見るとイマイチですが、苦労している様はわかります。
世界一美しいリューベック市役所前で賑やかな市場が開かれていました。
少し早めのハロウインと言った感じです。
子供も大人も楽しめます。
ソーセージの店が多かったです。
大型トラクター、私も乗ってみたかったけど・・・・
バンジージャンプのように大きく伸びて大人も真剣にブランコをこいでいます。
この建物は世界一美しいと言われているリューベックの市役所です。
世界中の市役所を比べたわけではありませんが、
少なくとも私の見た限りでは一番綺麗だと思いますから、
リューベックの人の自慢もまんざら嘘とはいえません。
t用土市役所の広場で市が立っていました。
バスはリューベックの目抜き通りだけを走るのかもしれません。
中心部から出ればそれなりの広い道になるのですから。
街で見かけた人々です。
お子さん連れ、犬を連れた人。
お年寄りも若い人も写させてもらいました。