道端で見かけた多肉植物です。
何種類か育てているお宅でした。
サボテンは棘があるので苦手ですが、多肉植物はふっくらとしていて、
内部にたっぷり水を蓄えているから、乾燥地帯の植物なのに
瑞々しい感じで好きです。
私も何種類か育てています。
象の足みたいな形のが面白いから見かけると買っていますが
一株数万円もするのは手が出ません。
多肉植物は種類が多いので名前を覚えきれません。
この黄色の花をつけたのも名札付いていませんでした。
道端で見かけた多肉植物です。
何種類か育てているお宅でした。
サボテンは棘があるので苦手ですが、多肉植物はふっくらとしていて、
内部にたっぷり水を蓄えているから、乾燥地帯の植物なのに
瑞々しい感じで好きです。
私も何種類か育てています。
象の足みたいな形のが面白いから見かけると買っていますが
一株数万円もするのは手が出ません。
多肉植物は種類が多いので名前を覚えきれません。
この黄色の花をつけたのも名札付いていませんでした。
茄子の花型は前出のジャガイモの花に似ています。
親戚なのかなぁ?
茄子の花色は実と似ていて薄紫ですが、白い茄子の花は何色なんでしょうね?
私は茄子が秋になって木が弱ってくる頃になる
小振りな皮の固い茄子が好きです。
秋ナスは嫁に食わすな、と言う言葉あります。
旨いから嫁に食べさせるのの惜しいからだと言う説が一般的ですが、
旨すぎて沢山食べて身体を壊すといけないからだ、
と言う正反対の説もあります。
美味しいものは家族揃って楽しく戴きたいですよね!
ジャガイモの花です。
ジャガイモの種類によっては違う色もあります。
ジャガイモはジャガトラから来た芋と言う意味ですが
馬鈴薯という呼び方は、馬に付ける鈴に似ているからでしょうかね?
サツマイモは根が変化したものですが、
ジャガイモは根では無く根瘤だそうです。
我々は瘤を食べているんですね。
私が絵を描いているとタマがお手伝いしてくれます。
ネコは動くものに反応しますから、筆先の動きが気になるのです。
時には乾ききっていない絵の上に足形をつけてサインしたりもします。
サインされてタマに著作権が移ってしまうのは困るから
私は急いでタマのサインは塗りつぶして、
私のサインをしっかり書き込むのです。
11月1日から開催を予定している水彩画個展にマット紙の在庫が
底をついてのでフジ合紙さんにオーダーしました。
普通マット紙というと、マット加工されたプリンタ用紙ですが、
絵描きがマット紙と言うときは、絵を額に入れるときに敷く厚紙のことです。
マット紙を額縁のサイズに切り取り、
絵にあわせたサイズにマットを切り抜きます。
余裕のある絵描きさんは画材屋にやらせますが、
貧乏絵描きの私は自分でマットを切ります。
画材屋さんだとA2叛程度のサイズだと、
2000円前後しますから、まとまるとかなりの出費になります。
それに、絵のトリミングなど思い通りには行かないこともネックです。
そこで私は合紙屋さんにマット紙を作って貰うのです。
合紙屋さんというのは紙を重ねて厚い紙を作る会社です。
近頃はプラスティック製品に押されて合紙業は需要が減ってしまい
なかなか見つからない状況です。
今まで頼んでいたところも無くなっていたので、
今回やっとフジ合紙さんを見つけたのです。
今まで使って居たマット紙を送って同じようなマット紙を
作って貰えることになりました。
これだと画材店に頼む10%程度の費用で済むのです。
四六版を50枚頼みました。6月中旬には出来上がる予定です。
見栄えは良くないけど、家で搗いたお餅を使ったお雑煮です。
まあ、お雑煮なんてお正月の食べ物でしょうが、
普段食べてもなかなかのものです。
市販のお餅は、餅米100%使用、なんて書いてあっても
焼き餅ならともかく、お雑煮に入れると蕩けてきます。
美味しいお餅を食べるには、ちゃんとした和菓子屋さんのお餅を買うか、
自分で作るしかありません。
私は漬け、蒸し、搗きを一台でこなす電気餅搗き器を使って餅搗きをします。
半日がかりの面倒な仕事ですが、美味しいものを食べたいから
頑張ってやるのです。
出来た餅は切り餅にして1回分ずつ小分けして冷凍保存します。
家で拉麺にしました。
近くに美味しい中華屋さんもあるのですが、
外出自粛なので家で作りました。
麺は買いましたがスープは自分で作ります。
麺に添えてあるスープには多量の化学調味料が入っていて嫌だからです。
焼き豚はアンデスハムの工場で買ったものです。
鳴門巻は彩りに添えました。
筆の善し悪しを言うのは腕の未熟さを用具のせいにするな、
と言うことでしょう。
私は弘法でもないし、下手くそですから絵を描くときの用具には拘ります。
私の水彩画は鉛筆でかなり細かくデッサンしてから色を置いていきます。
その鉛筆ですが、芯の滑らかさは勿論ですが、芯を包んでいる木も重要です。
私は絵を描き始める前に入念に鉛筆を削ります。
就寝のときの入眠儀式と同じで、鉛筆を削ることで
次第に絵を描くと言う心境になってくるのです。
鉛筆削り器では駄目で、カッターナイフの刃を新品に取り替え
一心に鉛筆を削ります。
この時、鉛筆の木材が均質で無いと刃が引っかかって上手く削れません。
写真には三菱ハイユニ、ドイツの文具メーカ製のステッドラー、
フランスの美術館で買った鉛筆が写っています。
三本とも2Bですが、ステッドラーは芯の滑らかさは合格ですが
木材は削りにくい木目があったりする木です。
勿論、鉛筆削り器を使う際には何の問題もありません。
ルーブルで買った鉛筆は芯を包んでいるのは紙の繊維のようです。
削るときの引っかかることはありませんが、違和感があります。
残るのは三菱ハイユニです。
ハイユニは余程木材にも厳選して居るらしく、刃が引っかかることは皆無だし、
木の堅さも丁度良く、削っていてとても気分が良いのです。
ハイユニを削っていると心が和やかになり、さあ描くぞ!
と言う気持ちが盛り上がってくるのです。
蛇足ですが、三菱鉛筆は三菱財閥とは何の関係もないそうです。
三菱商事が傘下に入れようと交渉したのですが、袖にされたそうです。
ドクダミは一般的には嫌われ者のようですが
私には好ましい植物の部類に属する花です。
ご覧のように花は美しいし、虫刺されの時に葉を揉んで
幹部に擦り込むとかゆみどめになります。
葉をドクダミ茶にすることも出来るし、
根は美味しい食材です。
匂いをいやがる人もおいでですが偏見無く嗅いでみることをお奨めします。
爽やかなすっきりした薫りですよ。
シーサーは沖縄で家内安全を守る守護神です。
狛犬より凜々しいお顔立ちです。
口を開いているのが牡で綴じているのは雌です。
シーサーは獅子が変化したという説が有力です。
犬では無くライオンなら狛犬さんよりかなり強そうです。
沖縄では屋根に飾っていますが、私は亀の池傍に飾っています。
予約しておいた東神楽農協のアスパラガスが届きました。
東神楽のアスパラガスは私が毎年注文する逸品です。
土が合うのか気候が良いのか、北海道の中でも私は一番美味しい
アスパラガスだと思っています。
旭川市の北端にあり旭山動物園の近くです。
アスパラガスは縦に保管しないと味が早く落ちます。
横向きに置いたらアスパラガスは上を向こうと頑張って、
養分を浪費するからです。
東神楽のアスパラガスは調理するときに皮を剥く必要はありません。
勿論下茹でもしません。
冷蔵庫で1週間位おいたものでもそのまま調理できます。
私の好みは軽く洗って3~4cmに切り
バターで炒めて醤油で味付けするだけです。
ユキノシタは雪の下なのか雪の舌なのか解りません。
幼葉はちょっとピンクっぽい色ですから雪の中から出た葉は
舌のように見えたのかも知れません。
ユキノシタは繁殖力が強く、種でも伸ばした蔓からも増えますから
ドクダミと一緒に抜いたりしています。
薬草で食用にもなる便利な草ですが未だ食べたことはありません。
花は可憐で小粒ですが背は高く持ち上げて咲きます。
野鳥用の餌台を息子が暇して居るので作り替えて貰いました。
実用本位で些か趣きに欠けますが、餌は濡れないし
外敵はガードしているから良しとしました。
Qちゃんやピコの住まいからもよく見えます。
Qちゃんがカラスの鳴き真似をすると食事中の雀が驚いて逃げ出します。
ピコが半身不随状態になり。急遽小鳥の宿の先生に診てもらいに行きました。
小鳥の宿のオーナーは小鳥に関してのオーソリティーで、
小鳥の保護にも熱心にあたられておいでです。
先日も伝書鳩の飼い主が死亡し、放置された鳩の救出に
岡山まで車を飛ばしたそうです。
ピコは脳梗塞の疑いがあり、手術も施薬もかえってリスクが高いから
暫く入院して様子を見よう、とのことでした。
入院8日で落ち着いてきたから迎えに来るようラインを下さったので
急いで迎えに行きました。
右脚がややひきづり気味ですが、餌もよく食べているし体重も35gに回復、
糞も良く出しているから、暖かくして大きな音や振動は与えないように、
とのご指導でした。
言葉は殆ど忘れていますが、隣に居る九官鳥のQちゃんには
「きゅーちゃん!」といえました。
追々言葉も思い出してくれるかも知れません。
木綿ロープの止まり木や鏡のオモチャは宿のオーナーからの
退院祝いです。
♪薔薇が咲いた・薔薇が咲いた・真っ赤な薔薇が・・・♪
「うぐいすは今年も去年と同じうたを歌っている」(ゲーテ)
自然界は長い間同じ事を繰り返しています。
平穏な状態だけでは無く、災禍も忘れた頃に、
時には忘れる間もなく襲いかかります。
ウイルスによる疫病の蔓延も今回の新コロナウイルス禍以前にも
サーズや香港風邪、コレラ、ペスト等々数え切れないほどの被害を繰り返しています。
今回の新コロナウイルスはどうやら中国が発生源のようですが、
香港風邪は、香港が発生源では無くアメリカの軍隊が最初の患者を出しているようです。
香港風邪は第一次世界大戦のさなかに起こったので
参戦国は自国の感染を隠蔽して居ました。
中立国であった香港が公表したので香港の名が付いてしまったのです。
今回の新コロナウイルスは「武漢風邪」とでも名付けられるのでしょうか?
わが家の薔薇、淡く青みが掛かっています。割と最近出来た色なのです。