ホテルの眼下には大きな公園がありました。
写真には撮りませんでしたが園内にはなぜか日本の東屋が建っていました。
大きなビルよりももっと高いのが協会の尖塔です。
昔の人はクレーンなどないのに人力で頑張ったんですね。
雨の多い季節なのに朝の虹が出てくれました。
雨の多い季節がから虹が出やすいと言うこともいえますが・・
ハンブルグの市内にも風力発電の風車がありました。
脱原発を目指しているのですから町中でも風車を建てるんですね。
ホテルの眼下には大きな公園がありました。
写真には撮りませんでしたが園内にはなぜか日本の東屋が建っていました。
大きなビルよりももっと高いのが協会の尖塔です。
昔の人はクレーンなどないのに人力で頑張ったんですね。
雨の多い季節なのに朝の虹が出てくれました。
雨の多い季節がから虹が出やすいと言うこともいえますが・・
ハンブルグの市内にも風力発電の風車がありました。
脱原発を目指しているのですから町中でも風車を建てるんですね。
朝ご飯も勿論糖質抜きです。
タンパク質と脂肪、それに葉物野菜はいくら食べてもいいのです。
ホテルの朝ご飯が自分で取ってくる方式だと炭水化物は取らずに済みます。
でもたまにはパンも食べたいし、ビールも少しは飲みたいから
程々にしています。
ヨーロッパの旅の目的の一つは美味しい食べ物と飲み物ですからね。
ハンブルグ=ハンバーグの因果関係はよくわかりませんが、
ドイツ=ビールというのは十分理解できます。
ということで、夕食はビア・レストランに入りました。
ビールの本場ですから勿論美味しかったです。
ビア・レストランはどこの国に行っても賑やかです。
皆さん陽気にジョッキを空けながら大声で会話しています。
私は糖質制限ダイエット中ですから、ビールは一杯だけにして、
ステーキを頼みました。
付け合わせのポテトとタマネギのあげたのは美味しそうですがパスです。
ベジタブルサラダも頼みました。
野菜には糖質はあまり入っていませんから。
ウインドショッピングもあらかたすんで、夕食を食べる店を探しました。
ハンブルグはハンバーグの本場だろうと思いましたが
ハンバーグという食べ物はなんだか胡散臭い感じなので敬遠しました。
店の外のテーブル席は閑散としています。
外はかなり寒いから、暖かい店内は混雑しています。
等身大のおばあちゃん人形とツーショット。
最初は店の入り口で物乞いしている本物の人間かと思いました。
この店は満席でかなり待つというのであきらめました。
お店のウインドショッピングはどこの街でも楽しいものです。
これは陶器店です、お人形が抱き合っているのは胡椒と塩の容器です。
時計屋さんのウインドにはなぜかお釈迦様がおいででした。
お釈迦様の下には布袋様も・・・
隣の写真ギャラリーにはヘップバーンの写真がありました。
サングラスをしたオードリーはあまり見かけません。
なぜリボンがかけてあるのでしょう?
故人だからといって黒いリボンでないのは救いですが。
写真をプレゼントするという習慣がハンブルグにはあるのかも?
ハンブルグは初めての街だから何を見ても珍しいです。
下の建物はカジノです。
ラスベガスのような派手なカジノではなく品の良い感じですが、
この先の旅費までなくす危険があるから素通りです。
夕食を摂りたいので、明るい方へ歩きました。
人間も蛾も光には惹かれるようです。
この先が繁華街のようです。そちらに向かいます。
ハンブルグでは市の中心部に駐車場付きの宿が見つかりました。
早速夕食がてら街をぶらぶら歩きです。
最初に出会ったのがこの光景。
tvの撮影でした。
有名タレントなのか見物人も大勢いました。
私も野次馬に変身して写真を撮りましたが、
何をやっているるのか全くわかりませんでした。
食事はサンドイッチや飲み物を買って食べるか、
キャフェテリア方式でチョイスして食べるかが多いです。
いわゆるレストラン方式でウエイトレスのサービス付き
というのは少ないです。
時間とお金の節約には良いやり方だと思います。
ドイツは原発の廃止を決めています。
そのせいか風力発電の風車や太陽光発電のパネルがあちことで見られます。
ドイツの高速道(アウトバーン)は制限速度は無しですが、工事とか道路状況で
100km/hとかそれ以下とかに規制されている場所が有ります。
そうゆう場所では取り締まりが多いようでドライバーは律儀に規制を守っています。
トラックもお行儀が良く、追い越し車線に出てくることは滅多にありません。
出てきても追い越しが済めば直ぐに元の車線に戻ります。
日本のトラックも見習って欲しいです。
高速パーキングエリアの有料トイレです。
無人で1回70セント(0.7ユーロ)でした。
無料の所よりは綺麗です。場所によっては0.5ユーロの所もあります。
ここの便座はオートマチックでシートが自動で更新されるのです。
便座の形はそのために丸くなっています。便座ごと回転してくれるのです。
ダウンはもうドイツ領です。
壁の文字もホテル以外の表示は解りません。
でも英語は通じるから別に不便はありません。
部屋にある電話機も頑丈そのもので
大きさも普通の電話機よりかなり大きいです。
この辺りの感覚がドイツ的だと思いました。
ドイツ人と言えば勤勉実直と言った言葉が思い浮かびますが、
ホテル前にある店が午前8時には開店していました。
工具などを売る店ですから、日本でも早く仕事に行く職人さん用に
7時開店なんていう店がありますが、日曜日にはデパートも閉まっている
ヨーロッパでは希有の出来事に思えました。
草花の鉢植えも売っていて、なんと老婦人がいろいろ品定めを
しておいででした。
何も朝飯前の仕事に花を買うことも無いだろうに・・・
小菊があったり葉ボタンがあったり、日本の種苗業者さんは
頑張って居るようです。
ホテルのフロントはチェックインの所はおばあさんだったが
チェック合おうとの時はおじいさんでした。
老夫婦で担当しているようです。
カウンター脇の棚に歯ブラシが置いて合ったので欲しいというと
値段を見てから一呼吸置いて、プレゼントする、といって只で下さいました。
フロント後ろの壁には何やらいろいろと額が掛かっています。
読めませんがよいしょ有るホテルであるといった感じです。
メスの街から再び高速に乗り、北ドイツを目指して進みました。
上の地図で赤いピンが刺さっているところが撮影地点です。
カメラがGPSを捉えているときのものがピンで表示されます。
下のピンから上に打ってあるピンまでの間も撮影してはいるのですが、
衛星を捉えていないから空白になっています。
車はルクセンブルグの領内を過ぎってダウンまで辿り着きました。
ダウンは夏の保養地でホテルは沢山有るのですが
この時期開いているホテルは少数でした。
落ち着いた感じの良いホテルに宿を取りました。
ホテルの部屋からの光景です。
DIYの店がありました。
秋の陽は釣瓶落とし、というのは日本だけの現象ではありません。
みるみる空は暗さが増していきます。
メス(Melz)の街は綴りも簡単だしA4 の近くだからナビに入れて
案内して貰いました。
とても綺麗な街で活気もある大きな街でした。
まだ時間も早いし,ホテルも高そうだから駐まるところは
別の街にすることにしました。
車が車を載せています。それも連結しています。
日本では連結した車の運転にはそれなりの免許が必要ですから
こうゆうスタイルの輸送方法は見掛けません。
とんがりお屋根の克男と不明の建物がありました。
サイロのような形ですが、街中で牛などは見掛けません。
昔はこの辺も牧場が広がる場所だったのかも知れません。
門にしては重厚すぎるように思えますがやはり門のようです。
雨上がりのメスの街はとても爽やかです。
メルセデス付属のナビは操作法がイマイチ解っていないので
日本から持参したガーミンのナビ2道案内をさせています。
ガーミンに目的地を入力するといろんな街の名前が出てきます。
ウムラウトとか特有の文字のない,綴りの余り長くない、
そして大都市ではなくほどほどの規模の街、と言う条件で探します。
勿論これらの条件はナビに入力するのではなく
地図を見て自分で判断するわけです。
と言う事でこれらの条件に合ったのがメス(Melz)というわけです。
フランスの道路案内表示はとても親切で解よ良いです。
高速道に限らず地方道でも細やかに案内してくれます。
フランスには缶コーヒーなんておかしな(便利な)飲み物はありませんから
コーヒーブレイクは車を停めてレストランに入ることになります。
トイレも有料だったり無料だったりといろいろです。
スタンドでコーヒーを飲んでから、売店で水とナイフを買いました。
ナイフは調理にも使うから大型のを選びました。