朝日新聞の記事で川越にある大王塚古墳の事を知り、近くだから見に行こうと出かけました。
この小山が古墳で上円下方墳という珍しい構造です。
つまり下が四角で上が丸い古墳です。
前方後円墳というのは学校で習いましたが上円下方墳というのは初耳でした。
出土品でしょうか?石斧のように見えます。
穴の底で二人のおばさんが小さな鏝で土を取り除いています。
男性の作業員は穴の縁で見ているだけです。
古墳の頂上部にある小さなお社、山王様です。
朝日新聞の記事で川越にある大王塚古墳の事を知り、近くだから見に行こうと出かけました。
この小山が古墳で上円下方墳という珍しい構造です。
つまり下が四角で上が丸い古墳です。
前方後円墳というのは学校で習いましたが上円下方墳というのは初耳でした。
出土品でしょうか?石斧のように見えます。
穴の底で二人のおばさんが小さな鏝で土を取り除いています。
男性の作業員は穴の縁で見ているだけです。
古墳の頂上部にある小さなお社、山王様です。
久伊豆神社の境内に埼玉神社というお社を発見しました。
普通の参道とは違う場所にあったので今まで気付かなかったのです。
それにしても埼玉神社というのは他でもお目に掛かったことはありません。
東京神社、栃木神社など、各都道府県を管轄する神様がおいでになるのでしょうか?
北海道神宮というのはたしか札幌でお参りした覚えがあるのですが他の都府県ではどうなのでしょうね?
ご存じの方が居られたらコメントお願いします。
天水桶というのは江戸時代には町家でも火災の備えに設置していたものです。
戦争中には防火用水と名を変えて各家庭に備えていました。
コンクリート製で団地サイズのバスタブより一回り小さい四角の容器です。
勿論目的はアメリカの爆撃機から落とされる焼夷弾に備えたものです。
焼夷弾というのはアメリカが日本の木造家屋の模型を作って、いかに効率的に焼き尽くせるか
研究の末に生まれた六角形の筒を何本か束ねて、中には粘着性の可燃物がつめこまれていて
四方八方に飛び散って壁に張り付きたちまち一面を火の海にする恐ろしい兵器です。
日本は江戸時代に開発された防火用水、アメリカは最新式の焼夷弾、どだい勝負になるわけはありません。
久伊豆神社の天水桶を見て昔のことを思い出しました。
後楽園の近くにある宝生能楽堂へ行きました。
先日、アフタヌーンティーの事前講習を受けた奥川恆治さんがシテをつとめる俊寛鑑賞のためです。
開場を待つ大勢の方々がいましたが年配の和服のご婦人が目立ちました。
私はGパン姿ですので浮いた感じですが、気にしないことにしました。
まあ、それほどドレスアップした方ばかりではないから,良いことにしましょう。
私の席は脇ではありましたが一番前の中央でした。
奥川さんに直接申し込んだから,安い席の中では一番見やすい席を決めて下さったのか,単に偶然なのか?分かりません。
これが私の席から見た舞台です。
演者の息づかいから床を滑らせる足袋の掠れる音まで聞こえます。
会場のパノラマ写真です。
公演中は撮影できないのでパンフレットをご紹介します。
10月から12月にかけて、アフタヌーンティーをしながら能楽のお話を聞く集まりが始まるのですが、
その事前説明会があるというので出かけました。
会場はさいたま新都心にある「ホテルラフレさいたま」の和室会議室です。
和室に至るアプローチは広く取ってあり贅沢な空間を演出しています。
お茶とお菓子が出てこの説明会は無料でした。
次回からは1回3500円の参加費が必要です。
お話し下さるのは観世流シテ方ホープの奥川恆治散です。
この事前説明会に参加したのは2名のみでした。
私の方からも質問したり出来て充実した時間が過ごせました。
講師と私のツーショットです。
ジモティーのサイトで飼っているイシガメが産卵し孵化した子亀を下さるというので
子亀より親が眼の産卵する環境を知りたくてお伺いしました。
この場所で毎年産卵孵化するそうです。
砂は細かい川砂が良いとのことでした。
私も亀の上陸場所を川砂で覆うようにしようと思っています。
2年前に作った画集「日光街道の歴史ある家たち」の在庫が底を突いたので
一部文言を書き直した改訂版を作りました。
印刷は表紙を含めて全部自分でプリントし、製本はプロにお願いしました。
一部4000円ですが、紙代やインク代、製本費、などを計算すると原価割れかな?と言う金額です。
馴染みの寿司屋でカウンターに座ると寿司の他に松茸焼と土瓶蒸しが出てきました。
この店ではお任せコースだとお吸い物、季節の突き出し、デザート(たいていはメロン)そしてコーヒーが出ます。
お寿司はその時によって違います。昨日はマグロの赤身から始まって白身魚が何種類か,私の好きなトリガイは今回もなかったのが
残念です。貝類はアワビでした。海老もサイマキがなく甘エビの二尾付けでした。
厚焼き卵は私が食べないのを板さんは覚えていて,カッパ巻きで締めになります。
カッパ巻きが出てから板さんはまだ何か?と聞いてくれましたが昨日はそこでお仕舞いにしました。
時によっては穴子とか,蛸,烏賊などを頼む事もありますが、追加料金は請求されません。
ちょっと贅沢なランチでした。
テレビでちっらと北九州支援の小石原焼のマルシェが開かれていると言うのを見て
はっきりした場所や時間を見損なったので、調べて出かけました。
場所は六本木ミッドタワーということで,日比谷線を使えば乗り換え無しで行けるから
早お昼して出かけました。
小石原焼の特徴は生乾きの素材に鉋をうまく当てて放射状に模様を付ける技法が特徴です。
おそろいのシャツを着たボランティア?がきびきび働いていました。
丼にも深皿にも使えそうな小鉢を5客買ってきました。
ミッドタワーでお茶をして来ました。
ビニール製の大きなオブジェがありましたが何を表現したいのか伝わってきません。
追記:今夜の(9/19)TVでこれが何か分かりました。
持ち運び可能なコンサートホールになる建物でした。
被災地ですでに三年も働いてきて,役目を終えたのですが、ミッドシティーの広場に収まることが分かり
再活用されているとのことです。
明日からここでコンサートが開催されるとのことでした。
ミッドタワーのすぐ前に平屋の廃屋がありました。
この風景の中での廃屋ですからちょっと異様というかミスマッチな存在です。
我が家にあるもう一つの木イチゴがラズベリーです。(メインはブラックベリー)
3,4年前にはかなり勢力を広げていたのですが、今ではこの一株だけになってしまいました。
それも鉢植えで細々と生きながらえているというところです。
ラズベリーは気の永いイチゴで、真冬を除いて殆ど一年中花を咲かせ実を付けてくれます。
可愛い奴ですが,この頃はジャムになったりはしていません。
家からほど近いところに大きな神社があります。
久伊豆神社の本社です。
朝食前に出かけるとまだ涼しいし,参詣の人もまばらです。
この狛犬さんは子持ちだということを発見しました。と言うことはお母さん狛犬ですね。
反対側をガードしている狛犬は玉を抱えています。
境内には大きな池があり立ち止まると餌を貰えるのかと錦鯉が寄ってきます。
大きな亀も来ましたがよく見ると亀は皆アカミミガメです。イシガメやクサガメは見当たりません。
夜店で買った小さなミドリガメが大きくなり始末に困って此所へ放したのでしょう。
ミシシッピーアカミミガメは日本の在来種より大きくなりますから,在来種は駆逐されてしまったのでしょう。
自然界でも同様のことが起こっているはずです。
外来生物はしっかり管理しないとこうゆう事になるのです。
久伊豆神社の往復で歩いた距離は4000歩くらいでした。
普段家で絵を描いて居るときは200歩くらいしか歩きませんから散歩のやり始めとしては、ほど良いところでしょう。
鉢植えに小さな木なのに健気に3個も実をつけています。
この夏の猛暑と少雨はこの愛しいレモンにも害を及ぼし下葉が黄色くなり
樹への負担を減らすため身を一個減らしました。
これで樹勢も持ち直してくれることでしょう。
九官鳥のQちゃんは大胆不敵というか誰にも友好的というか
恐ろしい天敵である筈の猫が近寄っても平然としています。
むしろタマの接近を喜んでいるみたいで,くちばしが届く範囲にタマが近付けば
すかさずしっぽであろうが顔であろうが腹であろうがつつくのです。
見たところ攻撃と言うより友好の表現のように思えます。
私もたまにつつかれますが軽い痛みを感じますが傷が付いたりはしないのです。
まあ、甘噛みと言うところです。
タマも心得ていて,この写真でもQちゃんのくちばしが届かない間合いを取って居ます。
間合いと言えばピコ(セキセイインコ)とタマの間合いも絶妙です。
初めの頃はタマが1mほどに近づくとピコは退避行動を取りましたが、
タマがそれほど恐ろしい猫ではないと感じたのか,その間合いは段々短くなって今では
20cmくらいまでは近づいても平気な顔をしてします。
ちなみにピコと私の間合いは0cmです。
0cmでも私が捕まえようと行動を起こしてから逃げ出せる自信があるからです。
このミツバチの巣はこの前西洋ミツバチに襲撃されて盗密されていた群れですが、入り口を狭めて防禦しやすくした結果
盗密はなくなりました。
巣箱の中が満杯になり新たに女王が卵を産む場所がなくなったので,上に巣箱を重ねて巣枠を倍に創設しました。
その結果、ご覧のように花粉玉を足に抱え込んだ働き蜂が増えました。
花粉は幼虫の餌なのです。
蜂蜜は糖分ですが花粉はタンパク質で幼虫の成長に欠かせないのです。
秋の終わり頃には増設した巣箱も満タンになってくれるのではないかと期待しています。
ビールに苦みを付けるホップです。
花に苦み成分が含まれます。
まだ未成熟で,中を改めましたが苦み成分はまだほんの少ししか出来ていません。
私はビールは造るつもりはありませんが,この花を焼酎煮付けると苦みの付いたリカーになります。
このリカーを飲めば苦み走ったいい男になれるかどうかは飲む方の心意気とほんの少しの顔立ち次第でしょう。
ホップは8mくらいまで立ち上がるのですが我が家の市中は6mしかないので
上で蔓が行き場を失って藻掻いていて少し可哀想です。