大山が厚い雲に覆われています。
大山詣では江戸っ子の身近な息抜きだったようですが、
いまはケーブルカーもあって気楽に参拝できます。
私も一度登りましたが勿論ケーブルカーでです。
江戸っ子の楽しみだった、宿坊での息抜きも日帰りですから
名物の豆腐料理を楽しむのが精々です。
この日も、沢には水音が激しく響いていました。
左程の降雨では無い関東の山でも水嵩が多くなっているのですから
九州などの洪水被害が思いやられます。
大山が厚い雲に覆われています。
大山詣では江戸っ子の身近な息抜きだったようですが、
いまはケーブルカーもあって気楽に参拝できます。
私も一度登りましたが勿論ケーブルカーでです。
江戸っ子の楽しみだった、宿坊での息抜きも日帰りですから
名物の豆腐料理を楽しむのが精々です。
この日も、沢には水音が激しく響いていました。
左程の降雨では無い関東の山でも水嵩が多くなっているのですから
九州などの洪水被害が思いやられます。
茄子の花型は前出のジャガイモの花に似ています。
親戚なのかなぁ?
茄子の花色は実と似ていて薄紫ですが、白い茄子の花は何色なんでしょうね?
私は茄子が秋になって木が弱ってくる頃になる
小振りな皮の固い茄子が好きです。
秋ナスは嫁に食わすな、と言う言葉あります。
旨いから嫁に食べさせるのの惜しいからだと言う説が一般的ですが、
旨すぎて沢山食べて身体を壊すといけないからだ、
と言う正反対の説もあります。
美味しいものは家族揃って楽しく戴きたいですよね!
ジャガイモの花です。
ジャガイモの種類によっては違う色もあります。
ジャガイモはジャガトラから来た芋と言う意味ですが
馬鈴薯という呼び方は、馬に付ける鈴に似ているからでしょうかね?
サツマイモは根が変化したものですが、
ジャガイモは根では無く根瘤だそうです。
我々は瘤を食べているんですね。
スズランは北海道辺りでは平地に咲きますが関東では高地で無いと
咲かないのではないかと思います。
わが家に咲いているのはドイツスズランです。
シャクナゲも高山植物ですから平地に咲いているシャクナゲは
西洋シャクナゲと言う山に咲くシャクナゲとは別の種類です。
今回はお休みが多く先生二人に生徒四人、じっくり教われました。
蕎麦を切るなんて簡単そうですが、なかなかどうして、難しいものです。
同じ幅に切るのがなかなか揃わないです。
先生はリズミカルにトントンと行きますが私などはもたついてしまいます。
アフタヌーンティーを戴きながら奧川師のお話しを伺う楽しい集まりですが、
埼玉ラフレでのお話しは今回で終わり、敦盛も完結しました。
次回からはラフレあらは線路を挟んで反対側にある
結婚式場のレストランに会場が移ります。
お話しも、弱法師(ヨロボシ)になります。
新しい年に新しい会場、ああらしい演題。
楽しみです。
何時もの場所で今年も行います。
フランスとスイスの風景を展覧します。
ご来場下さるときは事前にご連絡下さい。
不在の時もあるので、宜しくお願いします。
個展作品の画集も試作してみました。
プリントも製本も自作です。
中学の同期生のS君が師匠と仲間で能面の展示会をすというので立石まで出かけました。
私は観世の家宝級の能面しか見たことがないので興味がありました。
来場者が途切れることもない盛況でした。
場内は撮影禁止でしたから外かだけ写しました。
受付に居る髭面の男がS君です。
同期生があと二人合流しましたが午後4時では夕飯にも乾杯にも時間が半端ですし、
アフタヌーンティーなどするはずのない御仁なのでそのまま帰ってきました。
棚を片付けていたらこの絵がありました。
ハナミズキです。
我ながら、まあまあの出来だと思いました。
街路樹になっているアメリカハナミズキは
赤色のが多く私はあまり好きではありませんが、
白のをこうしてアップで角となかなか良い花です。
絵が上手いからそう見えるのかも? なんてね!
昨日は室生能楽堂で奧川先生の屋島を拝見しました。
雨男を自称される先生の公演にしては家を出るときには傘要らずの小降り、
公演が済んで外に出るとなんと青空が顔を出しました。
雨雲は何故か千葉方面がお気に召したようで、千葉県を未だ狙い撃ちしているようでお気の毒です。
演目と出演者は豪華布陣で狂言には今話題の野村満作師が主演でした。
公演が終わり出口でご挨拶されている和服の品の良いご婦人はおそらく
奧川師の奥様ではないかと思いました。
私は紹介されたこともないので黙礼だけして会場を出ました。
月に二回、途中の休憩で美味しい洋菓子、今はスイーツというらしいですが、を戴きながら
奧川師のお話を聞きます。
メンバーは私と師以外は女性ばかりなので、師は女性陣の鋭い突っ込みに耐えながら
毎回楽しい講義をなさいます。
鋭い突っ込みは時には私にも投ぜられます。
師はH女史に、貴方は人類滅亡の時でも最後の一人に残る人です。
と賞賛とも揶揄ともとれる評価を下されたほどです。
氏のお話と艫に、丁々発止のやりとりも楽しんでいます。
9月16日に宝生能楽堂で屋島の能があるので、シテ役の奧川師が事前説明会を開いて下さいました。
能は所作や表現が極端に簡略化されているので、見る人が想像力を働かせないと筋が理解できません。
舞台装置は後ろの松羽目だけで大装具や小道具は殆ど使われません。
そこで物語の内容や時代背景についてこうした事前説明があるとより深く理解が進のです。
しかも前売り券を買った人は無料です。そうでない人も1000円で聞くことが出来ます。
翁の面を披露していますが、これは観世に伝わる貴重な面だそうです。
次回の屋島に義経がかぶるのはどちらか当てるように、という宿題が出されました。
私は先生が右手に持っている面では中と考えて居ますが当たるかどうかは当日にならないと分かりません。
奧川師の直弟子の面々による浴衣さらへを拝見しに矢来能楽堂に行きました。
近くに1日最大1800円のコインパーキングがあるので車で出掛けました。
バス代・電車賃の方が倍位掛かります。
私の車は20km/L走りますから安く済むのです。
それにUVカットフイルムも貼っているから日焼けにも効果があります。
旻さんとても芸達者で素晴らしい内容でした。