このところ40日を超える降雨ゼロの日が続き我が家の井戸は涸れています。
5分も揚水するとモーターが空回りし出すのです。
私は井戸の利用は諦めて庭の植木への散水にも水道水を使って居ます。
私の井戸は淺井戸だから枯れるので、久伊豆神社の井戸はご覧のように涸れることは有りません。
今夜辺り雪が降るかも?と言う予報ですが、地下にしみこむほどの降水量ではなさそうです。
まとまった雨が欲しいです。
このところ40日を超える降雨ゼロの日が続き我が家の井戸は涸れています。
5分も揚水するとモーターが空回りし出すのです。
私は井戸の利用は諦めて庭の植木への散水にも水道水を使って居ます。
私の井戸は淺井戸だから枯れるので、久伊豆神社の井戸はご覧のように涸れることは有りません。
今夜辺り雪が降るかも?と言う予報ですが、地下にしみこむほどの降水量ではなさそうです。
まとまった雨が欲しいです。
ミニ水仙を買ってきました。
以前、越前岬の方で買ってきた普通の水仙は一時庭中に勢力を伸ばしていたのですが、
何故か近年段々姿を消して居ます。
曼珠沙華が増えてきたのと関係があるかも知れません。
植物にも自分が繁栄するために競争相手の植物を攻撃する毒素?を出すことがあるらしいのです。
さて?ミニ水仙はこれからどうなるのでしょうか?
シャリバリ展の後は築地場外で昼ご飯にしました。
場外を歩く人の半分以上は中国人らしき人たちです。
彼らは通りをうろついているだけで、店に入って買い物をしたり食事をしたりはしないようです。
以前、上高地でも中国人の団体さんが大勢来ていて騒音を振りまいていましたが、
彼らは自動販売機の缶ジュース一つさえ買わないそうです。
上高地へはゴミと騒音だけを置いていくとのことでした。
何時も行く寿司屋も空いていました。
外人は白人のカップルが二組、日本人が数人居るだけで以前より空いています。
板さんに聞いたら客足は幾分まばらになったとのことです。
築地市場が豊洲に移って築地場外だけ残ったからでしょう。
小河原智子さんにお願いしてハワイの知人マーガレットを描いて貰いました。
本人を連れてはいけないので写真から描いて貰いました。
彼女は85才位の可愛いおばあちゃんです。
ホノルルに住んでいる日系2世で日本語は話せません。
お互いに歳だから元気なうちにまた逢いたいと思っています。
その折の土産にしたいと思ったのです。
下が元になる写真です。
一番上の絵が最初に描いて貰ったマーガレットです。
女性だから若く描いて貰うのは嬉しいと思いますが、
もう少し老けさせて欲しいと我が儘なおねがいをしました。
そこで小河原さんが目尻の皺などを書き加えて下さったのが下の絵です。
名前にちなんでマーガレットの花も描いて戴きました。
ハワイだからとハワイの花を描くのは陳腐ですからね。
私が今は日光過敏症なのでハワイの日射しは厳しいと思います。
持参するのは諦めて郵送することにしました。
きっと喜んでくれると思います。
私とのツーショットではお目障りでしょうから私の入って居ないのをUPします。
私にはこの抱かれている子犬が某国首相に見えてしまいます。
北方領土返還交渉に、こんな形で懐柔され、挙げ句の果て翻弄されて
しっぽを振って経済援助だけを先取りされ、手ぶらで帰国するのではないのかなぁ?
会場には小河原さんのお弟子さんが多数見に来ていました。
似顔絵教室を運営されているのです。
他の作者の作品の解説中です。
会場風景をご覧下さい。
出展者の小河原さんと辻下さんが知り合いなので出かけました。
たまには都会の空気にも触れないと社会との繋がりが希薄になると思ったのです。
久しぶりに皇居前広場とか日比谷公園、増上寺などの脇を通りました。
小河原智子さんの作品の前でツーショットです。
犬好きに悪い人は居ない、とタイトルに書いてあります。
凄い皮肉なタイトルですね!
リトーブスは多肉植物でその種類はとても多く
お値段も数百円から数百万円するものまであるそうです。
私はこの象の足みたいな形が面白いから
手頃の値段のものを見つけると買うことにしています。
でも帰ってから並べてみると前に買ったのと同じものだったりします。
凍らせては駄目ですが寒さには意外に強く、
むしろ夏の暑さには気をつけねばなりません。
これはリトーブスではないですが冬の方が好きな多肉植物です。
馬油(バーユ)は私の乾燥肌に効果があるらしいので
知人から頂いたのを使用していたのですが、
定価はかなり高額です。
ネットで探したり、ボロ市で見つけたりして何本か入手しました。
人間の体温では液体になっています。
羊の脂のラノリンよりも融点は低いようです。
この記事にあるTさんは私のことではありません。
でも同じ難病なので切り抜きました。
この病気は肺が繊維化して堅くなり血液中に酸素を取り込む能力が衰える病気です。
私の場合、元々の肺活量が6000ccくらい有ったので
硬化しても、今でも4000cc位有るので呼吸困難にはならずに済んでいますが、
この方は結核で片肺を切除しているので、十分な酸素交換が出来なかったのでしょう。
今日は私の通院日で東京女子医大の呼吸器内科に行ってきました。
血液検査と肺のレントゲン写真を撮りましたが病変の進行はありませんでした。
治療薬のピレスパが効果を発揮しているようです。
ピレスパの副作用には悩まされていますが、我慢しなければなりません。
今は日光過敏症と掻痒感が酷いです。
以前から居たは蜜蜂は既報の通り消滅してしまいましたが、
10月に私を射した群は元気です。
この寒空にも果敢に蜜や、花粉を運び込んでいると言うことは
中で幼虫が成育中だから花粉集めに精を出しているのです。
花粉は幼虫の食べ物です。
蜜は口に含んで運びますが、花粉は後ろ足に花粉団子を付けて運びます。
巣に入ろうとしている蜂が黄色い塊を足に付けているのが花粉団子です。
この群に私が刺されたのは、巣が狭くなっていたので
大きい巣に増築してやろうとしたときに刺されたのです。
巣にびっしりと蜂蜜が貯えられていたらしく、思ったより数倍の重さが有り
持ち上げた巣を落としてしまったから、巣を攻撃されたと考えた蜜蜂たちに
猛攻を受けてしまったのです。
刺されながらも巣の増築は済ませたので、今では更に大量の蜜がある筈です。
春になって蜜源となる花が咲き出したら、少しだけ蜜を採取しようと思っています。
参加者は20名ほど、皆さん楽しんでやっています。
ゴム印も作りました。
最後は好きな文字を色紙に書いてゴム印を押すという事になりました。
書く文字は講師がお題を出してそれを書くというものでした。
講師が作った設問の紙をくじ引き、お題の設問を決めました。
私が引いたお題は、神さまに祈りしたいことは、でした。
この年になっても悟りを開けるなんてことは出来ないので
神も仏も願い事をするには同じだと思い、悟の一文字を書きました。
中学で書道の時間に書いたのが筆を持った最後の記憶ですから、70年ぶりの筆文字です。
70年ぶりに書いたにしてはまあまあかなぁ?
最後にアンケートを書き、全員で記念写真写しました。
楽しくて充実した3時間を過ごせました。
市の教養講座で楽しいひとときを過ごしました。
書楽家と自称する先生のお話しも面白かったし
講座の内容も楽しめました。
いわゆる書道というのではなく書を楽しむ講座でした。
最初に目をつぶったまま、自分の名前をひらがなで書きました。
頭に半紙と筆をイメージして書いて見ましたがなかなか難しいものです。
次は漢字で姓名を書きトイメンの人と交換して相手の書いたのを真似して書くという
面白い体験をさせて貰いました。
私が書いた土方淑子さんの真似文字です。
(明日に続く。)
我が家の柚子は一才柚子で小振りですが果汁がたっぷりあって種は殆どありません。
この砂糖煮は今年初めて作ってみました。
柚子を輪切りにして同量の砂糖と煮込むだけなので手間は掛からないし
味も見た目もなかなかです。
蜂蜜の収穫は楽しいですが、今回の蜂蜜採取は悲しいです。
飼っている日本ミツバチの群が何故か消滅してしまったので
やむなく残っていた蜜を集めたのからです。
蜜蜂は新しい女王が誕生すると前の女王バチは群を半分引き連れて
新しい巣を求めて飛び立ってしまいます。
新女王に産卵能力がなかったりすると働き蜂の補充が出来ないので
働き蜂の寿命は3月ほどですから群は消滅してしまうのです。