タマの腎臓疾患はなかなか改善しません。
治る病気で無いのは人間も同じですが、タマにとっては採決や点滴は
治療行為だと理解することは出来ないから、虐待されているという
認識なのでしょう。
こうして三人がかりで押さえつられては、苦痛以外の何物でもありません。
餌もあまり食べなくなりましたが、時にはこのように食べてくれる
こともあります。
体重も健康時は、5.1kgあったのに昨日の計量では、4.5kgに減って居ます。
タマの腎臓疾患はなかなか改善しません。
治る病気で無いのは人間も同じですが、タマにとっては採決や点滴は
治療行為だと理解することは出来ないから、虐待されているという
認識なのでしょう。
こうして三人がかりで押さえつられては、苦痛以外の何物でもありません。
餌もあまり食べなくなりましたが、時にはこのように食べてくれる
こともあります。
体重も健康時は、5.1kgあったのに昨日の計量では、4.5kgに減って居ます。
桜が満開になった後で雪が降るのはかなり珍しいです。
道路には積もらなかったけど草原や畑にはうっすらと盛りました。
北越谷での景色です。寒さと外出自粛のお達しでか、
雪見と花見を楽しもうという物好きはあまり見かけませんでした。
今の時期、TVも新聞も花と言えば桜、という感じで報道されますが、
花は桜だけではありません。
これは梨の花です。
今の時期は梨の花は受粉と摘花作業で梨農家さんは大忙しです。
花はそれぞれに美しいですが、私は天邪鬼ですから、
桜より外の花に目が行きます。
梨の花は家庭の庭や公園では見かけませんが
私はこちらの花の方が好ましく感じます。
力強いし健気に見えます。
わが家の山椒の芽が出始めるとタケノコの季節です。
春日部のタケノコ農家から待望の電話が来ました。
遅れていたけどやっと出てきたから取りにお出で、とのことです。
早速出掛けました。
タケノコは掘りたてを直ぐに茹でるのが美味しく食べるコツですから
ソレには取りたてを手に入れるのが第一です。
と言うことで帰宅後直ぐに茹でました。
そしてまずタケノコご飯を炊きました。
あごだしに馴染みの豆腐屋のお揚げを加えました。
今時の花というと桜ですが、菜の花との取り合わせも趣があります。
この写真は菜の花では無く外来植物のカラシナです。
江戸川の土手でびっしり咲いています。
綺麗だとは思いますがセイタカアワダチソウと同じく
外来植物ですから環境に悪影響があるのでは無いかと気になります。
利根川でもこの花が蔓延っています。
若芽の時、私はオシタシにして食べてみましたが食用になります。
小島屋には幕末の水戸藩内紛で天狗党と水戸藩旧体制との紛争が
内戦状態というか今で言うゲリラ戦が始まり、小島や付近でも
銃撃戦が起き、こんな弾痕が残っていました。
水戸藩は光門様が有名で今でも時代劇に登場しますが、
実態は違っていたのです。
水戸光圀が幽閉されていた建物が今でも観光施設?として公開されています。
これは小島屋の弾痕の由来などを記載したものです。
帰路、遅めの昼をこの店で摂りました。
うなぎをメインにした老舗の料理屋です。
梅の2660円のを頼みました、うなぎは小降りでしたが3切れ入ってたし
ご飯も美味しい米でした。
肝吸いお香の物、デザートは水ようかん、羊羹は食べきれなかったので
テイクアウトしましたが気持良く包んでくれました。
ウエイトレスさんの対応も気持ちよかったです。
写真にある岩は細石が巌となったと言う国歌である君が代にある巌だそうです。
物理的に小石が巌に成長すると言うことはあり得ません。
大きな岩が風化などで小石になるというなら理解できるのですが。
巌の隣には国旗に関する解説の石碑がありました。
台座の御影石はピカピカで造り立てのようです。
何か嘘っぽく感じました。
鹿島神宮は上総一の宮です。
境内は荘厳な雰囲気を醸し出しています。
袴姿の女子一行に出会ったので、卒業式は無事に出来たか聞いたところ
無事に済んでお参りに来たそうです。
そこで一緒に写真を撮りました。
都会の子だったら「変なおやじ!」罵倒されるところですが、
純朴な鹿嶋の子たちは素直にカメラに納まってくれました。
Hさんもうれしそうです。
Mさんの愛車はスズキのオールドカー、天蓋が開くスポーツかーです。
二人乗りですが、軽ですから車室はかなりコンパクトです。
でも椅子は革張りで身体をしっかり支える形なので
長距離ドライブにも耐えられます。
霞ヶ浦を渡ります。
道は空いています。観光地なのに、観光バスには一台も会いません。
行方市観光物産館で最初の休憩です。
ブスというおかしな名前のみかんを買いました。
品種名では無く販売者のお遊びで、皮に傷があったり形が悪かったりの
刎ねだし品をnetで安く売って居たのです。
食べきれないうちに痛み出したので、廃棄食品にはしたくないから
ジュースとジャムに加工しました。
勿体ない、と言えば格好いいですが、つまりは私はケチなのです。
もう桜の開花宣言は済んだのですから、当たり前ではありますが、
散策の道端には様々な花たちが妍を競っています。
ジンチョウゲの紅白です。
ハナニラ、食用のニラとは少し違いみたいです。
この花の生は知りません。
今日のお菓子はチョコレートに包まれたマロンムースとヨモギ団子です。
弱法師のお話しも最終回、親子が対面し揃って郷里に帰ると言う大団円でした。
春の陽気に浮かれて、私はウールの和服を着ました。
奧川師と私以外はみな女性です。
ウーマンパワーに師はたじたじで、私も必死に師をフォローしますが
男二人のパワーではとても太刀打ち出来ません。
師が以前上演した弱法師の写真で今回の講義のまとめをなさいました。
和菓子は季節に合わせたデザインで作られることがあります。
こうゆう風雅な事をするのは世界中を探しても希有の事では無いでしょうか?
季節の行事に特別の食べ物を作ることはあります。
クリスマスに七面鳥を食べるのもそんな例です。
和菓子の季節感は日本人の感性を如実に表しています。
ということで昨日はお抹茶に桜をあしらったお菓子を戴きました。