『タウンニュース』の隅の告知案内で知り、コロナ禍の引きこもりの気分転換の積りで行く気になった。
プラネタリウムは、小学生の頃に初めて経験し、23~24歳の時のデートが2回目。で今回が3回目。
《のんびりアロマ》のキャッチに惹かれ、香りに包まれての星空の下の12時間(実時間は50分)。解説無しというのがいい。上の画像は、江の島の展望台から片瀬、鵠沼海岸方面を望むプラネタリウムの投影画像。
場内は、児童が多いと思いきや、若い男女のペア、母娘の二人連れと夫婦物。
事前に電話で予約、入場料は@500円。入場時に本日のスペシャル・プレゼントの紙石鹸を戴く。懐かしい! 本日のアロマ【玉響】(たまゆら)。松・ライム・バチュリのブレンド。場内にも馥郁を微感。
上映中の音楽は、あれはきっとビル・エバンス・トリオのバラード。ベースが効いている。
この演出の最後の曲の予想を試みた。「星に願いを」。
結果 "ピンポーン" 。
上機嫌。とてもいい夜になった。
残念なのは、終了後に食事が出来なかったこと。緊急事態制限下で飲食店の営業は20時まで。
余韻を楽しみたかったのに。
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