「紡ぐ暮らし」 以外のカテゴリーも使ってみたくなって。。。原点回帰?
で、きょうはおやつのお話。
相変わらずご飯以上にティータイムが好きな貴秋ですが、このところ90歳過ぎの父の食がいささか細くなって、それでも 「○○作ったけど食べる?」 と訊くと決してNOと言わない (甘いもの好き) ので、量を少なくするのと同時に 同じ品でも なるべく低カロリーでお腹に溜まらないレシピを探すようになりました。
梅仕事のときにも思ったけど、最近はクッキング動画がほんとうにたくさんあって、ワガママなリクエストにも応えてくれるので 助かります。
以前なら 書店や図書館に出向いて、何十分も立ちんぼで 目当ての情報を探し出さねばならなかったところ、自宅で 「デザート、ヘルシー、低カロリー」 なんて検索ワード放り込むだけで、たちどころにずらりとレシピが提示されるのですから、なんてありがたいんでしょう。
クックパッドなどのレシピサイトにも以前からお世話になっていますが、最近動画をよく見るようになったのは、調理法以外にも 初めてお目にかかる器具や 思いも寄らなかった使い方、ちょっとした切り方混ぜ方のコツなど、目からうろこの情報をたくさんもらえるから。
「こうすれば 泡を潰さずしっかり混ぜられるのか~」 とか 「これを使えば まっずぐ平らに切れるのか~」 とか 感心しきりで、いろいろなテクニックやアイデアをいただいて、ますますおやつ作りが楽しくなりました。
せっかくですから、きょうは最近お氣に入りのレシピをひとつご紹介。
昨夏 マスカルポーネもスポンジもなしで作れる簡単ティラミスがマイブームになり、自分の誕生日にも作った貴秋ですが、今年ハマっているのは、牛乳から作るカッテージチーズ利用のティラミス風デザート。
牛乳にお酢を混ぜてカッテージチーズを作るのは以前からやっていて、サラダに添えたりパンに乗せたりしていましたが、ティラミスにしようという発想はなかったなぁ。
教えていただいたレシピは、syun cookingさんの 「【材料3つ】牛乳で作る!ティラミス作り方!」 、この方の動画は他にもいろいろと参考にさせていただいています。
ここでご紹介するのは、syun cookingさんのレシピを参考に 貴秋が自分好みにアレンジしたものですので、ぜひご本家の動画もご覧くださいね。
[材料]ティラミス:牛乳400cc、お酢 またはレモン汁大さじ1、砂糖20~25g、塩ひとつまみ
トッピング:お好みのクッキー、コーヒー、ココアパウダー 各適宜
1.沸騰直前まで温めた牛乳に、お酢 またはレモン汁を加えて軽く混ぜ、30秒ほど置いておく。
2.ゆっくり混ぜながら、乳成分と水分に分かれるのを待つ。
混ぜる頻度でチーズの粒の大きさが変わる (頻繁に混ぜるほど粒が細かくなる) ので注意。
水分が黄色がかった透明になったらOK。
3.2をザルで漉し、チーズと水分 (乳清、ホエー) に分ける。
syun cookingさんは ここでザルにキッチンペーパーを敷いておられますが、貴秋は時間短縮のため ザルだけで横着しちゃいます (^^ゞ
チーズの粒を大きめに作っておけばこれでも十分漉せるし、ホエーに多少乳成分が混じっても こちらも後から使うので大丈夫。
4.水分が切れた3をボールに移して 砂糖と塩を加え、なめらかになるまでよく混ぜる。
ここにお好みで無糖ヨーグルトやレモン汁少々を混ぜると、酸味が強まる。
ヨーグルトを水切りせず使う場合は、3でしっかりチーズの水分を抜いておくとよい。
5.クッキー (大きいものは 割るか砕くかする) をコーヒーで湿らせて 器の底に敷き、上から4を流し入れる。
これを二回繰り返す。
器にラップをかけ、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
食べる直前に ココアパウダーを茶こしで振りかける。
おやつをしっかりとるなら 倍量で二人分に、デザートや軽めのおやつなら この分量を小さめの器で二つに分けると、わが家ではちょうどいいぐらいです。
残ったホエーは、パンケーキや焼き菓子に入れると いい味になります。
こんど梅シロップを冷やしたホエーで割るドリンクも試してみようかな♪
日々の暮らしを存分に楽しめるようになって、潜在意識中のバグが減ったのを実感しています。
これまでこんなふうに暮らせなかったのは、バグにつつかれて 心がいつもどこか落ち着かなかったためだったんですね。
最近ふと浮かんだんです、「なんで好きなこと、楽しいことばっかりじゃいけないの?」 って。
不安や怒りが差し挟まれる日常に慣れすぎていて、楽しいことの連続、いい氣分ばかりで暮らすという発想自体がなかったのに氣づかされました。
よく考えたら、ぜんぜんいけないことなんてないじゃない!
というわけで、ひとつ好きなことが終わったら 次を探す、疲れたら休み、ネガ感情がフラッシュバックしたら すかさず感覚フォーカス、という毎日を送っています。
好きなこと、楽しいことだけで なんの不都合もありませんし、こちらがカリカリプンプンしているよりも にこにこしているほうが まわりも氣分がいいはず。
「好きなこと、楽しいことだけでいいじゃない☆」 とこちらがすんなり思えるようになると、不思議とそれができる環境も整うようで、やっぱり外の世界は内の思いの反映なんだなと実感させられます。
暮らしは楽しむためにある、生活の場は遊びの場、と思えるようになった自分がうれしい毎日です。
で、きょうはおやつのお話。
相変わらずご飯以上にティータイムが好きな貴秋ですが、このところ90歳過ぎの父の食がいささか細くなって、それでも 「○○作ったけど食べる?」 と訊くと決してNOと言わない (甘いもの好き) ので、量を少なくするのと同時に 同じ品でも なるべく低カロリーでお腹に溜まらないレシピを探すようになりました。
梅仕事のときにも思ったけど、最近はクッキング動画がほんとうにたくさんあって、ワガママなリクエストにも応えてくれるので 助かります。
以前なら 書店や図書館に出向いて、何十分も立ちんぼで 目当ての情報を探し出さねばならなかったところ、自宅で 「デザート、ヘルシー、低カロリー」 なんて検索ワード放り込むだけで、たちどころにずらりとレシピが提示されるのですから、なんてありがたいんでしょう。
クックパッドなどのレシピサイトにも以前からお世話になっていますが、最近動画をよく見るようになったのは、調理法以外にも 初めてお目にかかる器具や 思いも寄らなかった使い方、ちょっとした切り方混ぜ方のコツなど、目からうろこの情報をたくさんもらえるから。
「こうすれば 泡を潰さずしっかり混ぜられるのか~」 とか 「これを使えば まっずぐ平らに切れるのか~」 とか 感心しきりで、いろいろなテクニックやアイデアをいただいて、ますますおやつ作りが楽しくなりました。
せっかくですから、きょうは最近お氣に入りのレシピをひとつご紹介。
昨夏 マスカルポーネもスポンジもなしで作れる簡単ティラミスがマイブームになり、自分の誕生日にも作った貴秋ですが、今年ハマっているのは、牛乳から作るカッテージチーズ利用のティラミス風デザート。
牛乳にお酢を混ぜてカッテージチーズを作るのは以前からやっていて、サラダに添えたりパンに乗せたりしていましたが、ティラミスにしようという発想はなかったなぁ。
教えていただいたレシピは、syun cookingさんの 「【材料3つ】牛乳で作る!ティラミス作り方!」 、この方の動画は他にもいろいろと参考にさせていただいています。
ここでご紹介するのは、syun cookingさんのレシピを参考に 貴秋が自分好みにアレンジしたものですので、ぜひご本家の動画もご覧くださいね。
[材料]ティラミス:牛乳400cc、お酢 またはレモン汁大さじ1、砂糖20~25g、塩ひとつまみ
トッピング:お好みのクッキー、コーヒー、ココアパウダー 各適宜
1.沸騰直前まで温めた牛乳に、お酢 またはレモン汁を加えて軽く混ぜ、30秒ほど置いておく。
2.ゆっくり混ぜながら、乳成分と水分に分かれるのを待つ。
混ぜる頻度でチーズの粒の大きさが変わる (頻繁に混ぜるほど粒が細かくなる) ので注意。
水分が黄色がかった透明になったらOK。
3.2をザルで漉し、チーズと水分 (乳清、ホエー) に分ける。
syun cookingさんは ここでザルにキッチンペーパーを敷いておられますが、貴秋は時間短縮のため ザルだけで横着しちゃいます (^^ゞ
チーズの粒を大きめに作っておけばこれでも十分漉せるし、ホエーに多少乳成分が混じっても こちらも後から使うので大丈夫。
4.水分が切れた3をボールに移して 砂糖と塩を加え、なめらかになるまでよく混ぜる。
ここにお好みで無糖ヨーグルトやレモン汁少々を混ぜると、酸味が強まる。
ヨーグルトを水切りせず使う場合は、3でしっかりチーズの水分を抜いておくとよい。
5.クッキー (大きいものは 割るか砕くかする) をコーヒーで湿らせて 器の底に敷き、上から4を流し入れる。
これを二回繰り返す。
器にラップをかけ、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
食べる直前に ココアパウダーを茶こしで振りかける。
おやつをしっかりとるなら 倍量で二人分に、デザートや軽めのおやつなら この分量を小さめの器で二つに分けると、わが家ではちょうどいいぐらいです。
残ったホエーは、パンケーキや焼き菓子に入れると いい味になります。
こんど梅シロップを冷やしたホエーで割るドリンクも試してみようかな♪
日々の暮らしを存分に楽しめるようになって、潜在意識中のバグが減ったのを実感しています。
これまでこんなふうに暮らせなかったのは、バグにつつかれて 心がいつもどこか落ち着かなかったためだったんですね。
最近ふと浮かんだんです、「なんで好きなこと、楽しいことばっかりじゃいけないの?」 って。
不安や怒りが差し挟まれる日常に慣れすぎていて、楽しいことの連続、いい氣分ばかりで暮らすという発想自体がなかったのに氣づかされました。
よく考えたら、ぜんぜんいけないことなんてないじゃない!
というわけで、ひとつ好きなことが終わったら 次を探す、疲れたら休み、ネガ感情がフラッシュバックしたら すかさず感覚フォーカス、という毎日を送っています。
好きなこと、楽しいことだけで なんの不都合もありませんし、こちらがカリカリプンプンしているよりも にこにこしているほうが まわりも氣分がいいはず。
「好きなこと、楽しいことだけでいいじゃない☆」 とこちらがすんなり思えるようになると、不思議とそれができる環境も整うようで、やっぱり外の世界は内の思いの反映なんだなと実感させられます。
暮らしは楽しむためにある、生活の場は遊びの場、と思えるようになった自分がうれしい毎日です。