毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

ちょこっとご報告

2014年11月10日 06時43分11秒 | ふと思うこと


すっかりご無沙汰しています m(__)m

このところ 家に戻るときって 何か用事があるときばかりなので、パソくんにゆっくり向かう時間がなかなかとれません。

仕事のほうも忙しく、連休とかまずムリなのでなおさら。




きのうはお隣小学校の芝生集会、残念ながら 去年に続き今年も雨で、講堂での開催となりましたが、今回もわが読み聞かせグループ 参加させていただきました♪

大型絵本三冊、「ぽんたのじどうはんばいき」 「まどからおくりもの」 「にじいろのしまうま」 、練習日も一日しか取れなかったけど、まあまあうまくやれてよかったこと (*^^*)

「アンパンマン」のやなせたかしさんが絵を描かれている 「にじいろのしまうま」 は、おしまいの歌のところ、簡単な曲をつけさせてもらいました。

こんなことも初めてだったけど、初めてのことがうまくいくのって うれしいものですね♪




で、もうあと1時間足らずでまた出発なのですが、白浜での近況をちょこっとご報告。




「世界は自分が創っている」 という観念を信じると決めたときから、ずっと疑問に思っていたことがありました。

自分の中にまったくないものを どうやってイメージすればいいの? っていうこと。

あのころの私は、愛の人になりたいと望んでいたにもかかわらず、自分の中に愛のかけらも見出せなかったから。

それが、最近ようやっとわかってきました。

愛、喜び、豊かさ、安らぎ。。。誰もが心から望むそういうものは、自分の中にもとからあるんですね。

っていうか、それが私たちの本質そのもの。

新しく創るとか、どこからか持ってくるとか、そんな必要そもそもなかった。

どこをどう探してもまったく見えなかったから、自分の内にあるなんて あの頃の私には思いもよらなかったけれど (^^ゞ



何度も使ってきた例えだけれど、雲が消えれば お日さまが顔を出す、それだけのことだったんですね。

お日さまは、もとからずーっとそこにあった。

雲に覆われて見えなかっただけ。

だから、結局のところ、私がすればいいのは、自らつけた曇りを せっせとぬぐい続けること、さらに言えば そのプロセスを味わい楽しむこと、それだけ。

たったそれだけ。



いや~、こんなシンプルなことだったとは。。。。



でも それって、わっせわっせ魂磨きをして、その向こうに望むものをちらと見て、「あ~、ずっと前からあったんだぁ」 と氣づいて初めてわかることなんですね

最近ようやっと確信が持てるようになってきました



そして、今年二度目の白浜は、間違いなく そのためにセッティングされた 絶好の舞台でありチャンスです。

いろいろな人の中で揉まれるからこそ、痛い思いや苦い思いもするし、その痛みや苦さこそが ずっと手放せずに来た 長年持越しの思い込みの存在を氣づかせてくれる。

あとは、ひたすらその感覚を味わうだけ。

お役目を済ませた観念さんが去っていくたびに、曇りが薄らいで、やがて その向こうに ずっと望んでいたもの、自分の中にあるとは夢にも思わなかったものが、薄~く透けて見え始めるときが 必ずやってきます (^^)




三次元的には仕事に勤しみ、五感を超えたところでは ひたすら魂の曇り取りに励む。

そんな日々も、残り1ヶ月を切りました。

これから何が見えてくるのか、ほんのりと楽しみな氣持ちです