毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

新鮮

2016年01月24日 07時08分37秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


ご無沙汰してしまいました

更新が止まっている間もご訪問くださったみなさま、ありがとうございますm(__)m




20日からアルバイトが始まり、生活ががらりと変わりました。

もう見るもの聞くものすべてが新鮮で新鮮で♪




そもそも、新聞に折り込まれたアルバイト情報のチラシなどをじっくり眺め 仕事先をあれこれ選べるというところからして新鮮。

せっかくの機会だからと これまで体験したことのない職種にチャレンジ、面接の末 めでたく決まったのが、印刷会社での4週間の短期バイト。

以来毎日が新鮮で面白いことづくめ \(^o^)/




まず 毎朝のお弁当作りから始まって、電車とバスを乗り継ぐ通勤、セキュリティの厳重な社内で IDカードを使っての移動、作業服に身を固めて臨む 検品や梱包などの作業、1時間のお昼休みと 作業の合間に挟まれる短い休憩、8時間の労働から解放され バス乗り場に向かいながら眺める夜空、電車の時間との調整を兼ねて 駅前のスーパーにちょこっと立ち寄っての買い物、などなど、生まれて初めて~ なことだらけ。

思うこと、書きたいこともいっぱいあるのだけれど、自分の自由に使える時間がここまで少ない暮らしも これまた初めてで

帰宅すれば、部屋の片付けや食事 ・ 入浴、翌日の準備などで あっという間に時間が過ぎてしまい、パソコンに向かう時間さえままならない (^_^;)

いまさらながら、働く主婦の大変さ、偉大さを思い知りました。

少しずつ新しい暮らしのリズムも掴めてきたことだし、次週はもう少しスムーズにやれるでしょう♪




休みになったら思いっきりブログを書こうと楽しみにしていましたが、きのうは家事と休養で終わり、きょうは 父が仕事でワイファイを持っていってしまうので、終日パソコンが使えません (T_T)

まあ、きょうもきょうとて 家のことやら 次なる1週間分の夕食やお弁当の仕込やらがあるし、図書館に行ったり 録画した番組やDVD見たりもしたいし、十分盛り沢山な一日となることでしょう。




こんな調子で しばらく更新が滞りがちになるかと思いますが、お越しくださったみなさま ごめんなさい。

こんなときでも 以前には考えられなかったほどの方々が 日々ご訪問くださることに、心から感謝です。

きょうはこの冬一番の寒波とのこと、お出かけの方は どうかお氣をつけて。

寒くても いい一日をお過ごし下さいね (*^^*)






















トライアル

2016年01月14日 07時19分34秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


なんだかすごい流れになっています。

五感の世界のことだけで言えば、「大殺界ですか!?」 と言いたくなるぐらい。

なのに貴秋の内側は、元氣一杯、幸せ全開

なんなんでしょうね、いったい




「トライアル」 という言葉を初めて知ったのは、ペットを飼い主候補さんに一定期間預けて 相性などを見ることを指す用語として。

辞書で引いてみて、人間についても 主にスポーツなどで使われる言葉だと知りました。

その後、私自身もたまたま あるトライアルを受けることになり、この上なく充実した輝かしい時間を過ごさせてもらったのですが、いまや 人生丸ごとトライアルといったあんばいになってきているような ( ̄∇ ̄;)

三次元視点だけで見れば 降って湧いた災難としか思えないようなことも、そのひとつひとつが、ここ十年余りで 私のうちに目覚めた新しい観念を ほんとうに自分のものにしているか、言葉の上だけでなく 態度や行動にまっすぐ現れているかを試していると感じます。

トライアルというなら、それは立ちふさがる壁ではなく 飛び越すべきハードル、そのたびに、よ~し どんとこい と 身内にぐっと力が湧き上がるのを覚えます。

そして、ひとつ難事をクリアするたびに、言葉にならない奥のほうで 何かが育つ ・ 密度が増す のがわかります。

物事の見かけに振り回されない 新しい視点が 着実に備わってゆくようです。




始まったばかりの2016年という年、初っ端から猛スピードで鍛えられている感がありますが、この先どんなことになってゆくのやら(笑)

いやもう こうなれば、何があろうと受けて立つからどんとこーい なことに変わりはないのですけれど。

内面の動きばかり派手々々しく、外側は比較的地味で静かだった私の暮らし、今年はいろいろと目新しく にぎやかなことになりそうで、大変ながらも そんな新鮮さが なんとなくうれしかったりします。




7日の八咫烏神事も 結局アクシデントで間に合いませんでしたが、もはやそんなことは問題ではないという氣がしています。

何があろうと、護りも導きも いつも自分と共にある。。。。外側で起こることに影響されない 絶対的な幸福というものは 間違いなく存在するのだよ、と教えられた氣分です(^^)
























七草粥、そして。。。。

2016年01月07日 11時04分21秒 | 季節の行事


今年も朝食に 七草粥を作りました (^^)

今は スーパーで七草セットが売られているから、手軽に季節の行事を楽しめて ありがたいです。

白と緑の鮮やかな彩り、清々しいセリの香り、シンプルながらも滋味深い縁起物に 朝からいい氣分




で、きょうのうちにいったんわが家に帰る予定なのですが、ふと氣がついたんだよね、きょうは 本宮大社の八咫烏神事の日だっていうことに。

ここ数年 忘れてばかりいたのですが、こういうふうに浮かぶときは なにかあるような。。。。

ご神事は夕方5時から、間に合うように帰れるかなぁ。。。。




ま、こだわらずにいきましょう☆

内なる指針のままに、なるようになるということで






















好機到来

2016年01月06日 09時07分05秒 | 季節の行事


ひょんなことから しばらく実家で暮らすことになって。

お三箇日のあいだは、非日常の氣配に取り紛れて あまり考えることもなかったのだけれど、平常モードに戻ったここ3日ほどは なんだか妙な氣分。

和歌山に移ってからは、赤の他人との寮暮らしだって たびたびやってのけた身、勝手知ったる実家で父と暮らすぐらい どうということもないようなものなのですが。。。。




まあ いらぬ氣をまわすよりも もっと楽しいことを考えよう、と思ったら たちまち浮かんできたのが、奈良の季節ごとの行事。

ちょうどこれから春にかけて、1月の若草山山焼き、2月の春日大社節分万燈籠、3月の東大寺お水取り、と 懐かしい光景が 目白押しではありませんか (*^▽^*)




いや、行事だけではありません。

中学生のころから 奈良市内をあちこち歩き回るのが大好きだった貴秋、三条通から 興福寺周辺、奈良町、飛火野、東大寺に春日大社、高畑から白毫寺、若草山から春日原生林、と これまた懐かしい景色が 溢れ出して止まらない。




母が存命中から、ここ7年ほど 実家に行くといえば 家事手伝いに 両親の身のまわりの世話、巡り歩くのは 近所のスーパーぐらいのもので、奈良市内まで足を延ばしたなんて せいぜい片手の指ぐらいのもの、それも 用が済んだらそそくさととんぼ返りで、のんびり氣ままに歩き回る機会なんて まったくといっていいほどなかったのです。

しかし今回は 当分こちらに居を据えることになるのですから、実家を足場に 久々に古都の情緒を 思う存分味わえるというもの \(^o^)/

うわ~、すごくテンション上がってきた~




何事であれ、好機ととるのも 厄介ごと扱いするのも、氣の持ちようひとつ。

今はもう、今回のことは ずっと南紀から懐かしんでいた奈良の風情を 久々に心ゆくまで楽しみなさいという 天の配慮としか思えません

心からありがたく 満喫させていただきます























新規スタート

2016年01月03日 09時00分11秒 | 紡ぐ暮らし


おはようございます(^^)

箱根駅伝復路を横目で眺めつつの更新です♪

箱根 ・ 芦ノ湖畔も雪がぜんぜん見当たらない。。。。暖かいんだなぁ。




予想どおりというか、年を越してからも 黙々と台所に立ち続け、例年より二品ほど少ないものの、おせち作りも無事完了♪

またしても 愛用レシピを忘れてきたおかげで、新しい作り方を試した黒豆が やや硬めで シワが寄っちゃったのが 心残りですが (;_;)

しかも ものすごく甘~い

まあ 見方を変えれば、最初から自分好みのレシピをバッチリ引き当てていたとも言えるわけで、これは お正月過ぎてからでも またリベンジしようっと☆

きんとんは 会心の出来、秋のうちに 栗の甘露煮から仕込んでおいた甲斐がありました

エビのニンニク焼きと 出し巻き卵は、母の旅立ち後 新たに加わったレパートリー、四回目の登場で ほぼ定着した感があります。

父の手作り伊達巻は、本業のあまりの忙しさで 今年はできなかったようだけれど、次回はぜひまた復活を願いたいものです




弟一家が 都合で遊びに来られなくなったので、今年はひたすら父と二人のお正月、氣ままマイペースな人間が二人寄るとこうなるかという 野放図な三箇日が 繰り広げられております(笑)

食べたくなったら食べて、眠くなったら寝て、そんな調子で 大病することもなくここまで来られた二人の 頑丈なからだと幸運に感謝




そして、ここからしばらく こんな暮らしが続きます。

貴秋、父の仕事の手伝い要員として 年初から 実家に居候することになりました。

7日ごろにいったんわが家に帰り、自治会長さんへの報告やら 食品の始末やら ガス ・ 水道の手続きやらを済ませ、必要なものを持って戻る予定です。

父の手伝いはボランティアなので、別に当座の仕事を探すことになりますが、山里では苦労した職探しも ここでなら楽勝♪

当面、実家での仕事と家事の手伝い、自分の仕事と勉強、これらのバランスをとりながら やっていくことになります。




自分ひとりのわがまま勝手な暮らしとの しばしの別れ、そして お隣小学校とのつながりが薄くなるのと、山里の美しい自然から離れるのは 心残りですが、それらを十分補うだけの 利点も刺激もあるような氣がしています。

短ければ2~3ヶ月、長ければ一年近くなるか。。。。これもまたチャレンジ、新たな年の 新たな生活に 希望を込めて、いいこと一杯ありますようにと 祈ります (*^▽^*)
























毎日がプレゼント

2016年01月02日 05時44分24秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


元日には間に合わなかったけれど。。。。

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします (^^)




さあ、今年も目の前には まっさらなこの先一年のカレンダー♪

限りない可能性を秘めて ずらりと並ぶ日付を、どんな体験が埋めてゆくのでしょう。




冬という季節を、土中の養分を吸い上げ 春の芽吹きに備える季節と見るならば、貴秋のこれまでの年月は、ずっと冬だったといえるかもしれません。

まず、内側から準備しなければ その先へ進むことはできないんだと氣づくまでの、長い長い時間を含めて、ね (*^-^*)ゞ




そんな 表向きさしたる変化もない 穏やかで平凡な日々が、昨秋あたりから 少しずつ動き出した感があります。

さらに 年末年始、なにやら動きが一段と大きくなったような。

これからの一日一日が、アドベント ・ カレンダーのプレゼントを日々取り出すみたいな 心楽しいものに思えてなりません




与えられた “現在” という時間 (present) は、天からの かけがえのない贈り物 (present)

そんな一刻一刻を、感じて 味わって 愛しんで、存分に生きようと思います o(^∇^)o




輝かしく見える先行き、これまでに起こり これからまた起こるであろう出逢いの数々、そして 今この瞬間も 力強く心臓を動かしてくれている 見えない大きな力に、心から感謝です




そして 相変わらずのこんなブログですが、本年も どうかよろしくお付き合いくださいませ m(__)m