今日の夕食♪
先日とあるサイトでオムライスのことを読んで以来食べたくて食べたくて。。。。
で、作っちゃいました(^^)v
卵できれいにくるむのが苦手なので、ピザチーズ混ぜて耐熱皿で軽く焼いたチキンライスの上に薄焼き卵をかぶせて♪
ケチャップでハート描こうとしたんだけど失敗、残念(^^ゞ
卵も大き過ぎてしわ寄っちゃったけど、ま、いっか~♪
白菜のスープと大根の梅じそサラダといっしょにいっただっきま~~す♪
そういえば、子供のころ母がオムライス作ってくれると、私も弟もお魚に見立ててケチャップでうろこ描いたり顔描いたりするのが定番だったっけ。
なつかしいなぁ。。。。
久々のオムライス、しみじみ大満足でごじゃりました
話変わって、バンクーバーオリンピック女子フィギュアスケート・フリー。
遅ればせながらきょう動画で見て、鈴木明子ちゃんの演技に感動のあまりぼろぼろ泣いちゃいました
よかったね、思い通りに 思いっきり楽しく滑れて\(^o^)/
メダルとか点数とか関係なく 演技が終わった瞬間の明子ちゃんの表情だけでもう幸せいっぱい
明子ちゃんおめでとう、そしてほんとうにありがとう♪
そういえば、私が初めてスケートをしたのは、小学生のとき 父に連れられて大阪・なんばのスケートリンクでのこと。
新潟生まれ・新潟育ちの父は スキーもスケートも得意で、生まれて初めてのスケート靴で 氷の上に立ってるのもやっとだった私は、父にしがみついて・・・っていうかほとんどぶら下がるようにしての初滑りでしたが、慣れてくるとこれがもう楽しくって♪
その後も数回連れて行ってもらった記憶があります♪
やがて 小学5年生か6年生のとき、当時住んでいた家の近くにスケートリンクのあるスポーツセンターが出来て、家族だけでなく 友だちなどとも滑りに行くようになりました。
おかげで 最初は手すりを離すことも出来ずにいた私も そこそこ滑れるまでに
ある日、子ども会の行事でまたまたスケートしに行ったら、その日は男女お二人のインストラクターさんが来ておられて、上手な滑り方や転び方(笑)のお手本を見せてもらったりしました。
で、さいごの20分ほどの自由時間、にこにこと滑ってる私のそばに すーっと女性のインストラクターさんが寄ってきて、滑り方が悪い、もっと手をこういう風に振って、足をこう出して、一歩一歩を大きく。。。などと指導してくれたんです。
いちおうその通りにできるようにはなったんだけど。。。インストラクターさんが離れて行ったあと、なんだか急にふぅっとつまらなくなっちゃって
上手に滑れなくてもよかったんです。
ただ滑ってることが無性に氣持ちよくて、いつまでもその感じを味わっていたかったんですね。
今でもそのときのことをふと思い出すことがあります。
子供相手のとき、特にピアノ教えてるときなんか。
奈良にいたころは いちおうピアノ教室と銘打って、年に一度は発表会開いたりとかもしてたので、とにかくきちんとした弾き方、きちんとした知識を身につけさせなきゃ、ってがんばって教えてたんですね。
でもあるとき、ある人の
「弾ければ楽しいんだよ」
というひとことにハッとさせられたのです。
そうだよね、楽しいから、楽しみたいから音楽やるんだよね。
知識や技術を身につけることが先立って、それが重荷で楽しめなくなっちゃったら意味ないよね。
その昔スケートを楽しめなくなってしまった自分の記憶と重なったんですね。
今でもあのひとことをくれた友だちに感謝してます♪
最近世の中がどんどん変わってゆく中、「強くなって競争し 勝ち抜いてゆく生き方」が主流っていうのは過去のものになりつつあるんじゃないかなって氣がします。
これからは、もっとひとりひとりがその人なりに輝いて、その人らしさを発揮することに喜びを感じながら生きていく時代なんじゃないかな。
自分を楽しませることが 自然とまわりを楽しませることにつながっていく時代♪
ひとりひとりが満ち足りていて、やたら競い合ったり足を引っ張り合ったりする必要がない時代♪
そんな時代がやってきたら、そんな時代を作っていけたらいいよね
そのためにも、秀でることを目指すよりも、まず楽しんで遊ぶこと、そんな心のゆとりを大人も子供も持てたらいいね
あ~、なんかまたスケートしに行きたくなってきたなぁ♪
・・・って、こんな私は遊び過ぎ?きゃはははは♪♪♪
先日とあるサイトでオムライスのことを読んで以来食べたくて食べたくて。。。。
で、作っちゃいました(^^)v
卵できれいにくるむのが苦手なので、ピザチーズ混ぜて耐熱皿で軽く焼いたチキンライスの上に薄焼き卵をかぶせて♪
ケチャップでハート描こうとしたんだけど失敗、残念(^^ゞ
卵も大き過ぎてしわ寄っちゃったけど、ま、いっか~♪
白菜のスープと大根の梅じそサラダといっしょにいっただっきま~~す♪
そういえば、子供のころ母がオムライス作ってくれると、私も弟もお魚に見立ててケチャップでうろこ描いたり顔描いたりするのが定番だったっけ。
なつかしいなぁ。。。。
久々のオムライス、しみじみ大満足でごじゃりました
話変わって、バンクーバーオリンピック女子フィギュアスケート・フリー。
遅ればせながらきょう動画で見て、鈴木明子ちゃんの演技に感動のあまりぼろぼろ泣いちゃいました
よかったね、思い通りに 思いっきり楽しく滑れて\(^o^)/
メダルとか点数とか関係なく 演技が終わった瞬間の明子ちゃんの表情だけでもう幸せいっぱい
明子ちゃんおめでとう、そしてほんとうにありがとう♪
そういえば、私が初めてスケートをしたのは、小学生のとき 父に連れられて大阪・なんばのスケートリンクでのこと。
新潟生まれ・新潟育ちの父は スキーもスケートも得意で、生まれて初めてのスケート靴で 氷の上に立ってるのもやっとだった私は、父にしがみついて・・・っていうかほとんどぶら下がるようにしての初滑りでしたが、慣れてくるとこれがもう楽しくって♪
その後も数回連れて行ってもらった記憶があります♪
やがて 小学5年生か6年生のとき、当時住んでいた家の近くにスケートリンクのあるスポーツセンターが出来て、家族だけでなく 友だちなどとも滑りに行くようになりました。
おかげで 最初は手すりを離すことも出来ずにいた私も そこそこ滑れるまでに
ある日、子ども会の行事でまたまたスケートしに行ったら、その日は男女お二人のインストラクターさんが来ておられて、上手な滑り方や転び方(笑)のお手本を見せてもらったりしました。
で、さいごの20分ほどの自由時間、にこにこと滑ってる私のそばに すーっと女性のインストラクターさんが寄ってきて、滑り方が悪い、もっと手をこういう風に振って、足をこう出して、一歩一歩を大きく。。。などと指導してくれたんです。
いちおうその通りにできるようにはなったんだけど。。。インストラクターさんが離れて行ったあと、なんだか急にふぅっとつまらなくなっちゃって
上手に滑れなくてもよかったんです。
ただ滑ってることが無性に氣持ちよくて、いつまでもその感じを味わっていたかったんですね。
今でもそのときのことをふと思い出すことがあります。
子供相手のとき、特にピアノ教えてるときなんか。
奈良にいたころは いちおうピアノ教室と銘打って、年に一度は発表会開いたりとかもしてたので、とにかくきちんとした弾き方、きちんとした知識を身につけさせなきゃ、ってがんばって教えてたんですね。
でもあるとき、ある人の
「弾ければ楽しいんだよ」
というひとことにハッとさせられたのです。
そうだよね、楽しいから、楽しみたいから音楽やるんだよね。
知識や技術を身につけることが先立って、それが重荷で楽しめなくなっちゃったら意味ないよね。
その昔スケートを楽しめなくなってしまった自分の記憶と重なったんですね。
今でもあのひとことをくれた友だちに感謝してます♪
最近世の中がどんどん変わってゆく中、「強くなって競争し 勝ち抜いてゆく生き方」が主流っていうのは過去のものになりつつあるんじゃないかなって氣がします。
これからは、もっとひとりひとりがその人なりに輝いて、その人らしさを発揮することに喜びを感じながら生きていく時代なんじゃないかな。
自分を楽しませることが 自然とまわりを楽しませることにつながっていく時代♪
ひとりひとりが満ち足りていて、やたら競い合ったり足を引っ張り合ったりする必要がない時代♪
そんな時代がやってきたら、そんな時代を作っていけたらいいよね
そのためにも、秀でることを目指すよりも、まず楽しんで遊ぶこと、そんな心のゆとりを大人も子供も持てたらいいね
あ~、なんかまたスケートしに行きたくなってきたなぁ♪
・・・って、こんな私は遊び過ぎ?きゃはははは♪♪♪