みなさま、Happy X’mas
日本では Merry X’masの方が一般的みたいだし、子どもの頃は私もそう言ってたんだけど。
あるとき アメリカではMerry X’mas & Happy New Year、イギリスではHappy X’mas & Merry New Yearと逆なんだよって教えてもらって、それ以来Happy X’masという言い方が氣に入ってしまいました。
ハリー・ポッターでもそう言ってたしね☆
キリスト教徒でもない私が 大人になった今でもクリスマス大好きなのは、子どもの頃に親から「なんかワクワクして楽しい日」っていうイメージをがっちり刷り込んでもらったから。
キリスト様がどういう人かは知らなくても、その日はツリーが飾られ、普段とは違うご馳走が並び、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる。
サンタクロースの真相を知ったのは いくつのことだったか覚えてないけど、贈り主の正体がわかってもなお プレゼントもらえること自体うれしかったし。
そして、幼いほんの数年のこととはいえ、赤い服に白いおひげのおじいさんや 夜空を駆けるトナカイのそりの存在を本氣で信じて 胸ときめかせながら眠りに落ちるという体験を味わえたことは なにより大きなプレゼントだったと 今になって思います。
私が子どもの頃のわが家は決して裕福ではなかったけれど、母はあの手この手で季節行事を手作り演出し、暮らしの中に 夢ある豊かさを常に感じさせてくれました。
父は当時仕事が忙しく、家にいる時間は少なかったけれど、外の付き合いより家族との時間を常に優先、ゲームなどの遊びにも積極的に乗ってきて大いに盛り上げてくれ、むしろ土日祝日しかゆっくり一緒に過ごせないからこそ 家族4人で思いっきり遊べる時間が特別な輝きを持ったものになるうれしさを存分に味わわせてくれました。
私が暮らしを紡ぐことが大好きなのも、「豊かさ=お金や物質的なもの」じゃないと心から思えるのも、両親がふんだんに与えてくれたこういうひとときのおかげなのです。
豊かさの本質は、結果として現れる形のほうじゃなく、そのおおもとである見えない世界・心の中にあるんだと、身をもって知ることが出来た。
これってすごいことだと思う。
心の富は、大人になってからどれだけお金を積んだって 手に入れることはできないのだから。
感受性の柔らかい子どものうちに 五感で捕まえられないところに真の豊かさがあることを深く実感させてもらった。
世界中のお金をすべてかき集めても買えない富。。。これほど大きな贈り物がほかにあるでしょうか。
ちなみにこの話、母が存命中に電話でしたことがあるんですよね♪
「そんなふうに感じていてくれてうれしい」ととても喜んでもらえて。
あのとき感謝の思いをしっかり伝えておけてほんとうによかった。。。今になってしみじみ思います(^^)
そして。
私の大切な心友たちや 縁あってここをちょくちょく訪れて下さる方々は、形こそ違えど きっと同じこの心の富を持っておられることでしょう。
類友の法則ですものね♪
なんやらシフトとかアセンションとか そういうのはよくわからないけれど、これからは外側の価値観がますます大きく揺さぶられ変化する時代だというのはおそらく間違いないと思います。
お金、地位、学歴、名誉、これまで自分を守り値打ち付けてくれると信じ込んでいたものをいくら懸命に握りしめても 当てに出来なくなる時代の到来。
そんな混乱をくぐり抜けて 人々を穏やかに安全に導いてくれるのは、心の富に違いないと信じています。
真の豊かさを知る人々の先導によって、激動の変化も出来る限りソフトに乗り切れるものと。
豊かさ、愛、真理。。。言い方はいろいろだけど、それらはもともと人間の本質そのものなのだから。
天の愛を感じさせる 聖夜・クリスマス。
ここを訪れて下さったみなさま方にも どうか幸せな夜でありますように。
日本では Merry X’masの方が一般的みたいだし、子どもの頃は私もそう言ってたんだけど。
あるとき アメリカではMerry X’mas & Happy New Year、イギリスではHappy X’mas & Merry New Yearと逆なんだよって教えてもらって、それ以来Happy X’masという言い方が氣に入ってしまいました。
ハリー・ポッターでもそう言ってたしね☆
キリスト教徒でもない私が 大人になった今でもクリスマス大好きなのは、子どもの頃に親から「なんかワクワクして楽しい日」っていうイメージをがっちり刷り込んでもらったから。
キリスト様がどういう人かは知らなくても、その日はツリーが飾られ、普段とは違うご馳走が並び、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる。
サンタクロースの真相を知ったのは いくつのことだったか覚えてないけど、贈り主の正体がわかってもなお プレゼントもらえること自体うれしかったし。
そして、幼いほんの数年のこととはいえ、赤い服に白いおひげのおじいさんや 夜空を駆けるトナカイのそりの存在を本氣で信じて 胸ときめかせながら眠りに落ちるという体験を味わえたことは なにより大きなプレゼントだったと 今になって思います。
私が子どもの頃のわが家は決して裕福ではなかったけれど、母はあの手この手で季節行事を手作り演出し、暮らしの中に 夢ある豊かさを常に感じさせてくれました。
父は当時仕事が忙しく、家にいる時間は少なかったけれど、外の付き合いより家族との時間を常に優先、ゲームなどの遊びにも積極的に乗ってきて大いに盛り上げてくれ、むしろ土日祝日しかゆっくり一緒に過ごせないからこそ 家族4人で思いっきり遊べる時間が特別な輝きを持ったものになるうれしさを存分に味わわせてくれました。
私が暮らしを紡ぐことが大好きなのも、「豊かさ=お金や物質的なもの」じゃないと心から思えるのも、両親がふんだんに与えてくれたこういうひとときのおかげなのです。
豊かさの本質は、結果として現れる形のほうじゃなく、そのおおもとである見えない世界・心の中にあるんだと、身をもって知ることが出来た。
これってすごいことだと思う。
心の富は、大人になってからどれだけお金を積んだって 手に入れることはできないのだから。
感受性の柔らかい子どものうちに 五感で捕まえられないところに真の豊かさがあることを深く実感させてもらった。
世界中のお金をすべてかき集めても買えない富。。。これほど大きな贈り物がほかにあるでしょうか。
ちなみにこの話、母が存命中に電話でしたことがあるんですよね♪
「そんなふうに感じていてくれてうれしい」ととても喜んでもらえて。
あのとき感謝の思いをしっかり伝えておけてほんとうによかった。。。今になってしみじみ思います(^^)
そして。
私の大切な心友たちや 縁あってここをちょくちょく訪れて下さる方々は、形こそ違えど きっと同じこの心の富を持っておられることでしょう。
類友の法則ですものね♪
なんやらシフトとかアセンションとか そういうのはよくわからないけれど、これからは外側の価値観がますます大きく揺さぶられ変化する時代だというのはおそらく間違いないと思います。
お金、地位、学歴、名誉、これまで自分を守り値打ち付けてくれると信じ込んでいたものをいくら懸命に握りしめても 当てに出来なくなる時代の到来。
そんな混乱をくぐり抜けて 人々を穏やかに安全に導いてくれるのは、心の富に違いないと信じています。
真の豊かさを知る人々の先導によって、激動の変化も出来る限りソフトに乗り切れるものと。
豊かさ、愛、真理。。。言い方はいろいろだけど、それらはもともと人間の本質そのものなのだから。
天の愛を感じさせる 聖夜・クリスマス。
ここを訪れて下さったみなさま方にも どうか幸せな夜でありますように。