去年は吉野の桜を、今年は明日香の桜を思う存分堪能したが、
もう少し堪能したい。
今年はどこの桜を見に行こうか。
京都や奈良市内では既に桜の見頃は過ぎている。
そうだ、桜の開花が遅い丹波へ行こうということで、
北近畿豊岡道路を走っていると、
加古川沿いに延々と何キロも続く桜並木が見えた。
これは何としても近くで見たいと思い、
予定を変更して青垣ICで下りて周辺を彷徨う。
すると偶然発見したのがこの高座神社。
桜が綺麗です。(^^
所在地:兵庫県丹波市青垣町東芦田2283
御祭神:大日靈尊、天兒屋根命、經津主命、武甕槌命、仲哀天皇
創建:仲哀天皇御代
社格:延喜式内社、村社
【由緒】
当社は人皇14代仲哀天皇(約1800年程前)にお祀りになられた御社で、
天皇が中国地方の穴門へ行幸の前年にこの地方の村民が、
流行病で難渋しているのをご心配になられ、
武内宿禰をお供としてお見舞いになり、
この社に参拝され病気平癒を祈願され、
お宮の名前を高座と名付けられました古社であります。
以前は高座谷にありましたが、
寛文10年(1670)にこの地へ遷座されました。
延喜年中(901~923)当郡式内社に列せられ、
弘仁4年(813)嵯峨天皇より勅額を賜りました。
しかし、古記・宝剣・勅額等は弘化3年(1846)
別当観蓮失火の為惜しくも焼失してしまいました。
【鳥居】
美しい。
偶然この神社に参拝出来るとは私は持ってますね。(^^
【桜】
【句碑】
俳人細見綾子の句碑。
神社を掃除しに来ていた御年輩の方々は、
この細見綾子を郷土の誇りとされていました。
【石段】
足元を見ると杉のモミが沢山落ちていた。
スギ花粉のピークは過ぎたとはいえ、
近隣の山々を見るとヒノキの花粉で白くなっていた。
これはヤバい。
すかさずマスクを着用して参拝開始。
【石垣】
【鳥居】
【狛犬】
【拝殿】
参拝していると普段着の宮司さんらしき方が登場。
普通のおっちゃんといった感じなんですが、
いろいろ説明していただき、拝殿の扉を開けてくださいました。(^^
【御殿狛犬さん】
拝殿の中にずっと安置されていたからか、
300年以上経っても綺麗な状態でした。
【本殿】
普通、神社の本殿は拝殿より小さいものですが、
こちらのは本殿の方が大きい珍しいタイプのものです。
【稲荷社】
【境内社】
【兼朝神社】
御祭神:武内宿禰・芦田金朝
【馬鳴神社】
御祭神:保食神
【神宮遥拝所】
【芳魂神社】
御祭神:英霊
【境内社】
【若宮神社】
御祭神:応神天皇
【金毘羅神社】
御祭神:大物主神・猿田彦神
【宝篋印塔】
【参道】
【龍王水神社】
【御神木】
【風景】
長閑でとても癒される場所です。
小山の手前の川沿いに桜が沢山咲いてます。
急いで行くとしよう。
ちなみに御朱印はありますが、
参拝した時は無さそうな雰囲気だったので、
宮司さんに確認することもなく去ってしまった。
まぁ、昔みたいに御朱印が絶対欲しいと思わなくなってきたので、
後悔はありません。(キリッ)
もう少し堪能したい。
今年はどこの桜を見に行こうか。
京都や奈良市内では既に桜の見頃は過ぎている。
そうだ、桜の開花が遅い丹波へ行こうということで、
北近畿豊岡道路を走っていると、
加古川沿いに延々と何キロも続く桜並木が見えた。
これは何としても近くで見たいと思い、
予定を変更して青垣ICで下りて周辺を彷徨う。
すると偶然発見したのがこの高座神社。
桜が綺麗です。(^^
所在地:兵庫県丹波市青垣町東芦田2283
御祭神:大日靈尊、天兒屋根命、經津主命、武甕槌命、仲哀天皇
創建:仲哀天皇御代
社格:延喜式内社、村社
【由緒】
当社は人皇14代仲哀天皇(約1800年程前)にお祀りになられた御社で、
天皇が中国地方の穴門へ行幸の前年にこの地方の村民が、
流行病で難渋しているのをご心配になられ、
武内宿禰をお供としてお見舞いになり、
この社に参拝され病気平癒を祈願され、
お宮の名前を高座と名付けられました古社であります。
以前は高座谷にありましたが、
寛文10年(1670)にこの地へ遷座されました。
延喜年中(901~923)当郡式内社に列せられ、
弘仁4年(813)嵯峨天皇より勅額を賜りました。
しかし、古記・宝剣・勅額等は弘化3年(1846)
別当観蓮失火の為惜しくも焼失してしまいました。
【鳥居】
美しい。
偶然この神社に参拝出来るとは私は持ってますね。(^^
【桜】
【句碑】
俳人細見綾子の句碑。
神社を掃除しに来ていた御年輩の方々は、
この細見綾子を郷土の誇りとされていました。
【石段】
足元を見ると杉のモミが沢山落ちていた。
スギ花粉のピークは過ぎたとはいえ、
近隣の山々を見るとヒノキの花粉で白くなっていた。
これはヤバい。
すかさずマスクを着用して参拝開始。
【石垣】
【鳥居】
【狛犬】
【拝殿】
参拝していると普段着の宮司さんらしき方が登場。
普通のおっちゃんといった感じなんですが、
いろいろ説明していただき、拝殿の扉を開けてくださいました。(^^
【御殿狛犬さん】
拝殿の中にずっと安置されていたからか、
300年以上経っても綺麗な状態でした。
【本殿】
普通、神社の本殿は拝殿より小さいものですが、
こちらのは本殿の方が大きい珍しいタイプのものです。
【稲荷社】
【境内社】
【兼朝神社】
御祭神:武内宿禰・芦田金朝
【馬鳴神社】
御祭神:保食神
【神宮遥拝所】
【芳魂神社】
御祭神:英霊
【境内社】
【若宮神社】
御祭神:応神天皇
【金毘羅神社】
御祭神:大物主神・猿田彦神
【宝篋印塔】
【参道】
【龍王水神社】
【御神木】
【風景】
長閑でとても癒される場所です。
小山の手前の川沿いに桜が沢山咲いてます。
急いで行くとしよう。
ちなみに御朱印はありますが、
参拝した時は無さそうな雰囲気だったので、
宮司さんに確認することもなく去ってしまった。
まぁ、昔みたいに御朱印が絶対欲しいと思わなくなってきたので、
後悔はありません。(キリッ)