加古川の土手沿いに車を停めて桜を楽しむ。
てか、加古川って土地名だけかと思っていたけど、
川の名前でもあったのね。
丹波市青垣界隈の風習として、
川沿いに桜を植えるそうです。
だから何キロにもわたって桜並木になっているのね。
そういうことで桜がどこにでも咲いているからか、
この界隈には桜の名所は無いそうです。
大阪や京都なら桜の名所になって、
関西ウォーカーに掲載されていると思う。(笑)
【桜】
この辺りはちょっと早かったけど綺麗でした。
次なる神社へ向かって7号線を走っていると神社発見。
普通なら通り過ぎる小さな神社ですが、
桜の大木が見事だったので参拝することにした。
所在地:兵庫県丹波市青垣町西芦田1001
御祭神:事代主神
創建:不明
【全景】
左手の桜を見た瞬間、車を停めたのは言うまでもない。
【鳥居】
車は神社横の空スペースに停めれました。
【扁額】
扁額を見て蛭子神社だと判明。
【本殿】
覆屋に囲われ本殿は守られていました。
これは雪対策でしょうか。
本殿の創建は不明。
【天満宮】
石碑があるだけです。
【桜】
見事な桜の大木です。
この桜はわざわざ車を停めてまで見る価値があります。(^^
こちらは神社の対面に流れる加古川沿いの桜並木です。
青垣町ってこんなに桜があるとは知らなかったなぁ。
予定外の場所で充分に桜を堪能してしまったよ。
ただ、ヒノキの花粉が目に見えるほどバンバン飛んでますから、
花粉症の人は危険な地でもあります。(^^;
私も翌日から三日間にわたり鼻水が止まらず、
目が痒くなりつらかったです。(泣)