白毫寺から春日局が幼少期を過ごしたとされる、
興禅寺の近くに鎮座する兵主神社へ。
寛永の三筆と唱われる近衛信尹所縁の神社とか。
ちなみに他の二人は本阿弥光悦と松花堂昭乗です。
所在地:兵庫県丹波市春日町黒井2956
御祭神:大名持大神、少名持大神、天香山大神、恵比須大神
創建:聖武天平18年(746)
社格:式内社、県社
【由緒】

兵主神社は聖武天平18年(746)に兵庫の守護神として鎮祭され、
延喜式内社としてご祭神大名持大神(大国主大神)は、
少名持大神と共に病気平癒の守神医薬の神として健康長寿を守って下さり、
また金刀比羅大神として車の守護、交通安全の守神であり、
恵比寿大神と共に商売繁盛福徳開運の神であります。
往古より公家、武家、丹波、但馬、播磨、等をはじめ各地の崇敬厚く、
特に戦国時代からは疱瘡の守護神として、主上御疱瘡の時、
または皇子御疱瘡の際には内侍局より御代参があり、
また近衛関白家は代々崇敬厚く、
数々の献上物は今に神社宝物として保存されております。
【鳥居】

車は拝殿近くの境内横に無料駐車場で停めましたが、
律儀にこの鳥居まで歩いてから参拝開始。
めんどくさいけど私のポリシーだから仕方ない。(^^
【狛犬】

【参道】


こちらの参道の両側には桜が満開。(^^
もうお腹いっぱいというぐらい今日は桜を堪能してるな。
【厳島神社】


【桜】

【両部鳥居】

これが超絶渋くてカッコいい。(^^
【参道】

ここから見る境内は兵主神社が、
只者では無いと思わせる雰囲気が漂う。
【金毘羅大権現】


【大幸神社】


【八坂神社】



もの悲しげな僧侶のように見えますね。
【酪農神社】


酪農神社という名前は初めて見ました。
【境内】

【狛犬】

【拝殿】


一本の紅枝垂れ桜が何と美しいことよ。
余りにも美しい。
1本だけだからか逆に強烈なインパクトがありました。
拝殿も華やかに感じる。
花を添えるとはまさにこのことです。(^^
【紅枝垂れ桜】



ただただ美しい。
【絵馬殿】

【旧御神木】



【本殿】


【境内社】

【水波能賣宮】



本殿裏手は薄暗い雰囲気が漂う。
神社ではよくあることだけど、
拝殿前の紅枝垂れ桜が華やかだけに、余計にそう感じますね。
今まで疑問には思わなかったけど、
本殿の裏手は社叢に覆われ薄暗くなっていることが多い。
これは何故なんだろうか?
神様は暗い方が好きなんだろうか?(^^;
【狛犬】


【厄除神社】


磐座でした。
【鏡石】

【遥拝所】

【天満宮】


【神輿舎】

これにて参拝終了。
参道の桜も大変良かったが、
拝殿前の紅枝垂れ桜が余りにも可憐で美しかったです。
かたや本殿裏手は薄暗い雰囲気と拝殿前とは全く異なった雰囲気。
まさに表裏一体を感じる神社でしたね。
御朱印はございますが、
御不在でいただけませんでした。
まぁ、これは想定内です。
興禅寺の近くに鎮座する兵主神社へ。
寛永の三筆と唱われる近衛信尹所縁の神社とか。
ちなみに他の二人は本阿弥光悦と松花堂昭乗です。
所在地:兵庫県丹波市春日町黒井2956
御祭神:大名持大神、少名持大神、天香山大神、恵比須大神
創建:聖武天平18年(746)
社格:式内社、県社
【由緒】

兵主神社は聖武天平18年(746)に兵庫の守護神として鎮祭され、
延喜式内社としてご祭神大名持大神(大国主大神)は、
少名持大神と共に病気平癒の守神医薬の神として健康長寿を守って下さり、
また金刀比羅大神として車の守護、交通安全の守神であり、
恵比寿大神と共に商売繁盛福徳開運の神であります。
往古より公家、武家、丹波、但馬、播磨、等をはじめ各地の崇敬厚く、
特に戦国時代からは疱瘡の守護神として、主上御疱瘡の時、
または皇子御疱瘡の際には内侍局より御代参があり、
また近衛関白家は代々崇敬厚く、
数々の献上物は今に神社宝物として保存されております。
【鳥居】

車は拝殿近くの境内横に無料駐車場で停めましたが、
律儀にこの鳥居まで歩いてから参拝開始。
めんどくさいけど私のポリシーだから仕方ない。(^^
【狛犬】

【参道】


こちらの参道の両側には桜が満開。(^^
もうお腹いっぱいというぐらい今日は桜を堪能してるな。
【厳島神社】


【桜】

【両部鳥居】

これが超絶渋くてカッコいい。(^^
【参道】

ここから見る境内は兵主神社が、
只者では無いと思わせる雰囲気が漂う。
【金毘羅大権現】


【大幸神社】


【八坂神社】



もの悲しげな僧侶のように見えますね。
【酪農神社】


酪農神社という名前は初めて見ました。
【境内】

【狛犬】

【拝殿】


一本の紅枝垂れ桜が何と美しいことよ。
余りにも美しい。
1本だけだからか逆に強烈なインパクトがありました。
拝殿も華やかに感じる。
花を添えるとはまさにこのことです。(^^
【紅枝垂れ桜】



ただただ美しい。
【絵馬殿】

【旧御神木】



【本殿】


【境内社】

【水波能賣宮】



本殿裏手は薄暗い雰囲気が漂う。
神社ではよくあることだけど、
拝殿前の紅枝垂れ桜が華やかだけに、余計にそう感じますね。
今まで疑問には思わなかったけど、
本殿の裏手は社叢に覆われ薄暗くなっていることが多い。
これは何故なんだろうか?
神様は暗い方が好きなんだろうか?(^^;
【狛犬】


【厄除神社】


磐座でした。
【鏡石】

【遥拝所】

【天満宮】


【神輿舎】

これにて参拝終了。
参道の桜も大変良かったが、
拝殿前の紅枝垂れ桜が余りにも可憐で美しかったです。
かたや本殿裏手は薄暗い雰囲気と拝殿前とは全く異なった雰囲気。
まさに表裏一体を感じる神社でしたね。
御朱印はございますが、
御不在でいただけませんでした。
まぁ、これは想定内です。