10月2日(土)
●神戸学院大学でミト・デラルコ コンサート
曲目は
ハイドンの弦楽四重奏曲 作品20-4「ヴェネツィアの競艇」、
モーツァルトの弦楽四重奏曲 第14番、
ハイドンの弦楽四重奏曲 作品77-2「雲が行くまで待とう」
神戸学院大学の秋季のグリーン・フェスティバルが始まりました。
同大学の上村教授のお人柄と人脈で毎年春・夏各10公演ほど見事なラインナップが組まれます。
このコンサートほど出演者と聴衆がフレンドリーに近づけるコンサートはないんじゃないかしら。しかも地域の人に無料で公開されているのです。

今回も水戸芸術館の学芸員、矢澤孝樹さんのレクチャーに始まり、後半前の質問コーナー、演奏後のサイン会と音楽家がとても身近に感じられます。
ミト・デラルコは日本で唯一のオリジナル楽器を用いた弦楽四重奏団です。
ヴァイオリンの寺神戸亮さん、ソフィー・ジェントさん、ヴィオラの森田芳子さん、チェロの鈴木秀美さんの息の合ったアンサンブルを聴くことができました。
特にハイドンの最晩年の曲、「雲が行くまで待とう」は静かではあるのですが、不思議な力強さを感じる演奏でした。
帰りの明石駅行きのバスでアクシデントがありました。
変にガタン、ゴツンと音を立てながら走っているなぁと思っていたら、運転手さんの「ギアが入らなくなりました」のアナウンスです。
駅までは片道1車線の道が長く続きます。国道2号線に入る直前はカーブの多い坂道です。その、かなり手前だったので救われました。
隣りに座っていた女性と「このバス、M社製じゃないですよねぇ」と話せる余裕もありました。
ほどなくして、駅に向かう別のバスが通りかかったので、無事乗りかえて駅まで着けました。ほっ。

●神戸学院大学でミト・デラルコ コンサート
曲目は
ハイドンの弦楽四重奏曲 作品20-4「ヴェネツィアの競艇」、
モーツァルトの弦楽四重奏曲 第14番、
ハイドンの弦楽四重奏曲 作品77-2「雲が行くまで待とう」
神戸学院大学の秋季のグリーン・フェスティバルが始まりました。
同大学の上村教授のお人柄と人脈で毎年春・夏各10公演ほど見事なラインナップが組まれます。
このコンサートほど出演者と聴衆がフレンドリーに近づけるコンサートはないんじゃないかしら。しかも地域の人に無料で公開されているのです。

今回も水戸芸術館の学芸員、矢澤孝樹さんのレクチャーに始まり、後半前の質問コーナー、演奏後のサイン会と音楽家がとても身近に感じられます。
ミト・デラルコは日本で唯一のオリジナル楽器を用いた弦楽四重奏団です。
ヴァイオリンの寺神戸亮さん、ソフィー・ジェントさん、ヴィオラの森田芳子さん、チェロの鈴木秀美さんの息の合ったアンサンブルを聴くことができました。
特にハイドンの最晩年の曲、「雲が行くまで待とう」は静かではあるのですが、不思議な力強さを感じる演奏でした。
帰りの明石駅行きのバスでアクシデントがありました。
変にガタン、ゴツンと音を立てながら走っているなぁと思っていたら、運転手さんの「ギアが入らなくなりました」のアナウンスです。
駅までは片道1車線の道が長く続きます。国道2号線に入る直前はカーブの多い坂道です。その、かなり手前だったので救われました。
隣りに座っていた女性と「このバス、M社製じゃないですよねぇ」と話せる余裕もありました。
ほどなくして、駅に向かう別のバスが通りかかったので、無事乗りかえて駅まで着けました。ほっ。
