西宮市大谷記念美術館は阪神電車、香櫨園駅に近い住宅地にあるこじんまりとした美術館です。館に入るとロビーの奥は広い間口のガラス張りで、よく手入れされた日本庭園に面しています。
阪神高速が近いにもかかわらず、館内は静かで、たいていの場合、ゆっくり観て回れます。
写真は庭に咲いていたシュウメイギクです。

ここで今、福田平八郎展が開かれています。
福田は大分県生まれの日本画家。
近代日本画における色彩画家といわれているそうです。
日本画は絵の具を塗り重ねていく油絵と違って、一般に画稿→下図→本画という過程をとるそうです。彼は特に下図をていねいに描いた画家で、今回の展覧会も画稿や下図も合わせて展示されていました。

庭園にある水琴窟(すいきんくつ)です。
私はお庭に水琴窟があると、よくつくばいの水を流してみるのですが、
ここほどカッラ~ン、クッカ~ンと響く、澄んだ水滴の音が聞こえるところは珍しいです。

阪神高速が近いにもかかわらず、館内は静かで、たいていの場合、ゆっくり観て回れます。
写真は庭に咲いていたシュウメイギクです。

ここで今、福田平八郎展が開かれています。
福田は大分県生まれの日本画家。
近代日本画における色彩画家といわれているそうです。
日本画は絵の具を塗り重ねていく油絵と違って、一般に画稿→下図→本画という過程をとるそうです。彼は特に下図をていねいに描いた画家で、今回の展覧会も画稿や下図も合わせて展示されていました。

庭園にある水琴窟(すいきんくつ)です。
私はお庭に水琴窟があると、よくつくばいの水を流してみるのですが、
ここほどカッラ~ン、クッカ~ンと響く、澄んだ水滴の音が聞こえるところは珍しいです。
