自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ワケルくん vs ワケトン

2004-10-16 | 社会・時事
この11月から神戸市でもごみの分別収集が始まる。

今までは燃えるごみ燃えないごみという大雑把な分け方だった。
そして、今年7月からのペットボトル・びんなどの資源ごみ分別を経て、いよいよ6分別だ。

缶・びん・ペットボトル
大型家具・自転車
粗大ごみ/金属系ごみ
燃えないごみ
カセットボンベ・スプレー缶
燃えるごみ



その他に
新聞・雑誌・ダンボールなどは地域の資源集団回収へ
食品用トレイ・牛乳パックなどは店頭回収へ
大型電化製品・消火器・オートバイなどはメーカー引き取りや市のごみ処理窓口で相談の上、処分ということにあいなった。

そこで、先日配られたのがルールを記したワケトンBOOK。


全国的な有名人、仙台市のワケルくんに対して、神戸市のキャラクターはミニブタのワケトン

……してる?の神戸弁語尾とんをかけているみたいだ。
ワケルくんはごみ分別先進国ドイツのシュツットガルト生まれの七三わけ。
ワケトンの出自はまだ不明だが、それぞれにファミリーいる。

どちらにしても、子どもっぽい気はするけれど、子どもから大人まで、ごみの行く末に、関心を持たなきゃいけない時代ではある。





コメント
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