つれづれなるままに心痛むあれこれ

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滋賀県甲良町北川豊昭町長は職責を自覚し謝罪して辞職せよ

2017-07-15 09:40:24 | 自治体

※2016年4月3日に投稿した内容ですが、町長が新たに問題を引き起こしたようなので再投稿しました。「泣いて馬謖を切る」という諺があるが、町民は主権者の責任として腹を決める時が来たようだ。

 4月2日の新聞に、解職請求(リコール)の署名活動をしていた町民らが1日、リコールを断念した記事が載った。私はもうすでに町長は自らの責任の重大さ(町のトップが不正をした事)を自覚して辞職したものと思っていたので意外であった。町長には良心はないのだろうか。地元では「ブーイング」を浴びるとともに、全国ネットでその異常さを問題視されたにもかかわらず、いまだにその地位に居座り続けているというのは相当な「厚顔無恥」としか言いようがない。地元では狭い地域の人間関係に混乱を巻き起こす事は地域の将来にとってマイナスであると考え、リコールを断念したようであるのに対して、町長はこのリコール断念をどう理解しているのであろうか。もしも「ホッ」として今まで通り町長を続けようと考えているようであれば、改めて「常識のない人間」である事を暴露した事になろう。その事にもう気が付かなければならないだろう。そして、町民に不信感を抱かせ、迷惑をかけ混乱を導いた事に対して速やかに謝罪し辞職するのが妥当であろう。また、自己の犯した不正は自ら責任を取るべきであろう(彼の家族や子孫が利益を得ているならば「共同謀議」「共同正犯」)。町長は現在「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んでも、この事は地域住民の記憶に刻まれ、今後も折に触れ話題に上り、町長自身やその家族を精神的に悩ます事になるだろう。 

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安倍首相出席の予算委閉会中審査に与党の質問時間は必要ない。世の中、チンピラ小者ほど往生際が悪く、世話が焼ける手のかかるものだ。

2017-07-15 09:19:27 | 安倍政治

  自民党は、野党が強く要求してきた安倍首相出席の予算委の閉会中審査を、これまでとは一転して受け入れる意思を固めた。ずっと「必要ない」と拒否してきたが、その姿勢を今後も続ける事のリスクにやっと気づき、対応を改めた方が得策だと考えての事のようだ。だから、この事だけで国民は手放しで喜んではいけない。世の中、チンピラ小者ほど往生際が悪く、世話が焼ける手のかかるものだ

 たとえばもうすでに、自民党は、質問時間の配分について自己が窮地に追い込まれるのを防ぐためであろう、通常、野党8割、与党2割としているところを、与野党で均等配分する事を要求しているようだ。

 この期に及んで、未だに野党(主権者である国民)に対して「傲慢」な態度をとろうとしているという事であるが、思うにこれまでの与党の対応を振り返れば、今回の審査において与党に質問時間が必要であろうか。全く必要がないと思うがどうであろうか。安倍首相・自民党は自らが潔白であるというのであれば(これまでの対応経過を振り返ればそれはまったくありえないが)、ただひたすら主権者である国民に対し謙虚に誠意をもって、審査(審議)時間を定めず国民が理解納得できるまで、また、それが自らの潔白を国民に証明する事になるように、言葉だけではなく証拠に基づいた説明責任を果たす事に努めればよいのである。それ以外の目的は存在しない。

(2017年7月15日投稿)

 

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7月14日(金)のつぶやき

2017-07-15 02:01:53 | 報道/ニュース
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