つれづれなるままに心痛むあれこれ

知る事は幸福度を高める

3月26日(土)のつぶやき

2016-03-27 02:41:17 | 報道/ニュース

「国連女子差別撤廃委の皇室典範見直し要求、安倍政権抗議で削除の問題」皇室を特別扱いする安倍ワールドは国民の命、生活の安全、幸福追求を阻む。 goo.gl/XvvTNn


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3月25日(金)のつぶやき

2016-03-26 02:41:05 | 報道/ニュース

「朝日新聞はなぜ問題視しないのか、沖縄旅行者に米軍兵士がレイプ。安倍政権は国民を守らない。」 goo.gl/6b2OMH


「安倍政権閣議決定、野党分断のため共産党に対し「暴力革命認識変えず」」極悪非道で卑劣な安倍政権、それと結託する公明党、おおさか維新の会を駆逐しよう。 goo.gl/OmC9UR


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安倍政権閣議決定、野党分断のため共産党に対し「暴力革命認識変えず」

2016-03-25 22:17:04 | 選挙

 3月22日、鈴木宗男を父とする鈴木貴子衆院議員の質問主意書に答える形で、安倍政権は共産党について、「警察庁としては、現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を閣議決定した。答弁書は、共産党は「現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」と指摘した。

 共産党は直ちに書記局長から「厳重に抗議し、撤回を求めたい」と述べている。

 この記事を見て、鈴木議員は何を目的として、このような質問を出したのかと考えたが、自民党の安倍晋三政権と結託しての「演技(芝居)」だと理解した。しかし、安倍政権というのは、なんと悪質な政治集団なのであろうか。このようなモラルなく「やりたい放題」、「言いたい放題」の政権はかつて出合った事がない。「欺瞞的手法」は彼らの常套手段であるし、それに対して恥も外聞も持ち合わせていない。そして、普通の人間であれば二の足を踏み恐れる事も平然とやる。心にもない事を真顔で口にする「詐欺的手法」。

 安倍政権は、自民党が政権を掌握し続けるためにはデマを流して国民を騙し自己にとって邪魔になる敵対する勢力に「レッテル」を貼り、陥れる事も厭わない。デマを流し国民の感情を刺激し「恐怖感」を醸成し「敵対」意識を育み安倍自民党政府への支持を増やそうとしているのである。安倍政権はそれだけ野党の団結を恐れている事を表している事になるが、その団結に「楔」を打ち込み分断し弱体化する戦術に出たという事であろう。これは天皇制明治政府の常套手法であり、安倍自民党政権も踏襲したという事である。狡猾そのものである。それでもなお安倍政権に反発する勢力については敗戦までの「治安維持法」のような法律を制定し取り締まるという事にするのであろう。

 現在の共産党を支持する人々はおそらく、共産党に対して、安倍政権の言う「暴力革命」などの認識はまったく持っていない。共産党自身も驚いた事だろう。安倍政権による共産党を非難侮蔑する選挙戦術は、米国のトランプ氏とそっくりである。安倍政権は悪質な「ヘイト・スピーカー」であり、「日本国民の命と安全な生活を守る」気持ちはさらさら持っておらず、国民に不幸を招来するもの以外の何物でもない。彼らは病的な精神をもつ集団なのだ。彼らは政権を追われた場合、これまでに行ってきた国民に対する「欺瞞の悪事」のすべてが暴露される事を恐れてどんな手法を使ってでもやみくもに必死になって政権を維持しようとしてあがいているのである。耳障りの良い言葉に騙されてはいけない。リップサービスであって本心ではないのである。参院選後はそれをすべて反故にする気である。卑劣な安倍政権と結託した彼らの別動隊である「おおさか維新の会」も同様な認識が必要である。権力を掌握し自分たちの目的達成だけを考えているのである。国民を彼らの下に支配する事である。そこには日本国憲法は存在せず、民主主義も存在しない。天皇主権の敗戦前の日本の姿であろう。

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3月24日(木)のつぶやき

2016-03-25 02:35:13 | 報道/ニュース

「乙武洋匡さん、見損なっていました。人権侵害の総元締めの自民党を支持していたのですか?」 goo.gl/TV1Le7


「教科書閲覧処理、大阪府教委は自己の不正採択を隠すためにすり替えている」 goo.gl/BO5hP7


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教科書閲覧処理、大阪府教委は自己の不正採択を隠すためにすり替えている

2016-03-24 22:32:42 | 教育

 3月19日の新聞に「教科書閲覧 267人が金品授受 府教委『採択影響なし』」の見出しが載った。検定中の教科書閲覧事件で大阪府教委は、「選定委員」らも含まれていたが「採択に影響はなかった」と判断したという。採択に関与しうる選定委員や調査員などが130人いたが、44人については接触した教科書会社の教科書に変更されたり、そのまま継続されたりしていたとの事。これについて府教委は「採択自体は聞き取りや会議録も踏まえ、公正・公平に行われたと判断している」と述べている。

 大阪府教委は、「採択に影響はなかった」「採択自体は聞き取りや会議録も踏まえ、公正・公平に行われた」と言っているようだが、これで一件落着とするつもりなのか。府民としてはこれで決着してもらっては大きな迷惑である。府民の声を聞くべきではないのか。昨年の「中学校教科書採択」においては、あらゆる面で府教委の不正な動きが明らかになっているからである。府教委や大阪府を信用できないのである。もう少し府民に対して誠意のある説明はできないのか。その能力がないのか。または、府民を馬鹿にしているのか。どうなのだ。

 それから、「襟を正さなくてはいけない」とか「今後謝礼を受け取るなどした教員を処分する」ようであるが、それでは十分な対応とは言えない。教員は早急に処分すべきである。そして、「アンケート」の不正問題も起きている事についてどのようにするつもりなのか明確にすべきである。そのような不正な形で採択されたにもかかわらずその「教科書」をそのまま使用するという事でよいのか。それが適切な対応なのか。

 個々の教科書会社の不正の内容を府民に細かく明らかにすべきである。その事によって府民が会社の評価を正確にできるようにすべきである。教科書会社どうしの「喧嘩両成敗」で対応すべき事ではない。教科書採択は単なる物品の売買決定ではない。子どもたちの人格形成に関わっているのである。子どもに対する親たちの願いにも関わる事である。そして、それを踏まえて「府教育委員会」は採択を公正にやり直すべきである。府教委はあまりにも軽率な処理で済まそうとしている。また、今回の問題(共同謀議による採択)をこの期に及んでも意図的に隠して自己のすでに採択した教科書(育鵬社版)を死守しようとしている。府教委は府民には「教育を受ける権利」がある事をもっと意識し、府民に奉仕する府民を尊重した仕事をすべきである。傲慢な意識になっているのではないか。府民が主人公である。憲法第99条の「憲法尊重擁護義務」を果たすべきである。

 

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