つれづれなるままに心痛むあれこれ

知る事は幸福度を高める

11月24日(金)のつぶやき

2017-11-25 03:29:38 | 報道/ニュース
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11月18日(土)のつぶやき

2017-11-19 03:35:37 | 報道/ニュース
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11月15日(水)のつぶやき

2017-11-16 03:29:03 | 報道/ニュース
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足立康史(おおさか維新)は謝罪の仕方さえ知らない国会議員なのか?

2017-11-15 22:23:31 | おおさか維新の会

 足立康史氏(おおさか維新の会)は2016年4月21日の衆院総務委員会で、民進党に対し「あほ」「ふざけるなよ、お前ら」など罵詈雑言を発した。足立氏の罵詈雑言は今国会で3回目。民進党から懲罰動議が出ている。

25日夜のテレビ・ニュースでは、「おおさか維新の会」の馬場氏ら2名が民進党の元へ「謝罪」に訪れていた。

その画面を見ながら感じた事は、足立氏はなぜ謝罪に来なかったのか、という事であった。

なぜ、馬場氏らは足立氏とともに来なかったのか。馬場氏らの考えでそうしたのだろうか。それならそれはなぜかを伝えるべきであるし、そうでなければ足立氏はなぜ進んで来ようとしなかったのかを知りたい。足立氏は謝罪の意思が無いのかも知れないな。

本来誠意ある謝罪というものは、本人が謝罪しようとする相手の元へ自ら足を運び顔を見せて自分の反省の気持ちを示す事で成り立つものだ。謝罪される方は、謝罪しようとする者の態度を目の前にして、謝罪しようとする人間の反省の気持ちがどれほどかを計り、許す気持ちになったり、許せない気持ちをより強くしたりするものだと思う。自ら足を運んだとしても円満解決するとは限らないものである。

足立氏のように自ら足を運ばず顔を見せなければ、謝罪には値しないと相手が思うのは社会の常識である。足立氏は親からどんな教育を受けて育ったのか。また、今日まで人とどのように接しその中から何を学んできたのだろうかと思う。それも、現在、国会議員である。このような国会議員は今まで見たことがない。

あまりにも自己中心的で、自分こそ正しいとする傲慢な性格の人間であると思う。このような性格の人間は足立氏に限らず、物事を公正公平に判断できる能力を持ち合わせていないと思う。足立氏がもし私が述べたような人間であれば、足立氏は国会議員の資格はないのではないかと思う。辞職してもらえるとありがたいが、そうはしないと思うので、次期選挙で落選させるべきだろう。

 

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「米の武器購入で雇用創出に貢献」:安倍氏にはこれまでの常識や倫理道徳は通じない。金儲けになる事なら何でもやる死の商人、労働者は人的資源に過ぎない

2017-11-15 22:18:49 | 防衛

 2017年2月15日の参院本会議で、安倍首相は、日本の安全保障の整備上、米国からの武器購入は最も重要であるという事。そして、その事は米国の経済発展や雇用の増加に貢献する事になる、と発言した。

 この発言には彼がどのような考え方をしているかが端的に表れている。発言は、彼の倫理道徳が一般的な常識とは全く異なる事を自ら暴露しているのである。

 安倍氏は、安全保障には、軍事力こそ重要であるとしている事は、これまでの「積極的平和主義」(安全保障法制樹立)なる発言からも誰でもが知っているであろう。しかし、そのような考え方自体が一般的な常識とは相反するものであり、憲法第98条第1項「最高法規の遵守」の「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」や、第99条「憲法尊重擁護の義務」の「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」という規定に違反する憲法違反である事は言うまでもない。傲慢にもあらためて開き直りを示したという事である。

 しかし、今回新たに驚いたのは、これまでの安倍氏の態度を考えれば「彼らしい」と納得できるのであるが、「米国の経済発展や雇用の増加に貢献するものと考える」という部分である。

 「米国経済の発展に貢献」については、元々米国はこれまで「戦争経済」体制にもとづく政策をとってきたが、その経済体制に協力するという事を意味しているのであり、一般的な人間の有するものとは異なる倫理道徳感を有する持ち主である事を暴露しており、決して見過ごしてはならず肯定してはいけないものである。また、

 「米国の雇用に貢献」については、米国労働者の「雇用の増加」につながれば、その「仕事の内容」はどんなものであれ「構わない」という考え方を暴露しているのである。「武器を作る」事は、「武力の行使」や「戦争」を支える事であり、「人を傷つけたり、命を奪う」行為を支える事を意味するが、そのように考える事はないようだ。そこからさらに考えを深める事はないようである。「労働者」の立場に立って、その心を思いやる事ができず、「労働者」を「感情を有しない」ただの「労働力」「人的資源」としか考えていないといえる。しかし、「労働者」は人間であり、喜怒哀楽の感情を有している。一般的には、「人を傷つけたり、命を奪う」武器を作る仕事を好き好んで求める労働者はいないであろう。それを安倍氏はためらう事もなく「貢献」と言ってのける態度からは、安倍氏は一般的な「倫理道徳感」が具わった一般的な人間であるとは思えない。

 安倍氏は、一般的な人間の有する「思いやり」の欠如した、独善的で自己中心的な人間であるといえる。であるからこそ、「武器商人」「死の商人」にもなり得るのである。

(2017年2月20日投稿)

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