遂にこの日が来ました。せっせと独習してきたのですが、やはりメンバーが揃って練習するのとは大違い。パート譜に一生懸命書き込んだポジションも、いざとなるとよくわからない、と弦をまたいでファーストポジションに替えてみたり・・・。ちょっと情けなかったです。
いつものカルテットのメンバーに、さらにチェロとヴィオラが加わります。僭越ながら、私は弾けもしないのに、ファーストヴィオラ。今日は、あの有名なヴィオラが泣いて喜ぶ2楽章は練習しなかったんですが、1楽章、何とか最後まで弾くことが出来たのは、みな、第1回の練習として上出来と言っていました。私はそのうち、セカンドに落ちるかもしれないけれど・・・・。
1楽章、かなり複雑な部分もあって、シンコペーションはわけわからなくなりそうです。誰が主役か、どこを引っ込めてとか、よく考えないと、ばらばらになりそうです。でも、6人もいるので、ちょっと落ちてもわからないかも!?という怠け癖は直して、主役の部分は、もっと堂々と朗々と弾かなくてはいけません。ヴィオラーとしてはいつも引っ込み思案なので(シャイなんですよ)、ここはもっと自分を出さないとだめですね。あるところで、ファーストは別のことをやっていて、主役がチェロとヴィオラ。そしてその高音部を私が受け持っているから、がんばらなくては。意外と、ブラームスにはチェロやヴィオラに、いい役を用意しています。次回練習は来月ですが、2楽章のテーマのあの装飾音を、字余り、字足らずにならないよう、きちんと弾けるよう、練習しなくては。自信がつくまで、努力するのみですね。
練習のときに、なんだかずれてしまって、「おかしいよー!」とみなで止めたら、「これじゃ、ズラームスだね」なんて冗談も。なかなか楽しい練習でした。
いつものカルテットのメンバーに、さらにチェロとヴィオラが加わります。僭越ながら、私は弾けもしないのに、ファーストヴィオラ。今日は、あの有名なヴィオラが泣いて喜ぶ2楽章は練習しなかったんですが、1楽章、何とか最後まで弾くことが出来たのは、みな、第1回の練習として上出来と言っていました。私はそのうち、セカンドに落ちるかもしれないけれど・・・・。
1楽章、かなり複雑な部分もあって、シンコペーションはわけわからなくなりそうです。誰が主役か、どこを引っ込めてとか、よく考えないと、ばらばらになりそうです。でも、6人もいるので、ちょっと落ちてもわからないかも!?という怠け癖は直して、主役の部分は、もっと堂々と朗々と弾かなくてはいけません。ヴィオラーとしてはいつも引っ込み思案なので(シャイなんですよ)、ここはもっと自分を出さないとだめですね。あるところで、ファーストは別のことをやっていて、主役がチェロとヴィオラ。そしてその高音部を私が受け持っているから、がんばらなくては。意外と、ブラームスにはチェロやヴィオラに、いい役を用意しています。次回練習は来月ですが、2楽章のテーマのあの装飾音を、字余り、字足らずにならないよう、きちんと弾けるよう、練習しなくては。自信がつくまで、努力するのみですね。
練習のときに、なんだかずれてしまって、「おかしいよー!」とみなで止めたら、「これじゃ、ズラームスだね」なんて冗談も。なかなか楽しい練習でした。