今日、テレビ欄を見たら、BS2で、去年夏に放送していたイタリア特集を再放送するというので、午後1時からずっと見ていました。本放送も見たんですが、見逃していた部分もあるので・・・。それに、大好きなトスカーナ州は絶対にまた見たいしということで、慌ててグランデュカートの2001キャンティクラシコの栓を抜き、オリーブオイルにつけたパンを酒の肴にちょっと飲み始めました。夫は今日はありがたいことに、休日出勤・・。ご満悦です。最後は北のトリノの方で終わるのですが、なんといっても、シエナやサン・ジミニャーノは行ったことがあるので、感激でした。私が行ったのも6月、7月の気候に近いことで、同じようが気がして。ヨーロッパが好きなのは、あの空気の匂い、風の匂いなんです。シエナの街角を見て、懐かしいにおいを感じることができました。
サン・ジミニャーノには、街のサイトがあります。もちろん、シエナもあるのですが、サン・ジミニャーノのほうが、イタリア語がわからなくても楽しめるので、お薦めです。馬に乗った素敵な騎士の間のサン・ジミニャーノの入口をクリックするとページが変り、町のいろんな紹介になります。左側のボタン、小さいのが並んでいる4つ目の「Dove mangiare」というのがレストラン紹介です。それをクリックして左側4つ目の「TRATTORIA CHIRIBIRI」というのが、旅行の世話をしてくれた大矢晶雄さんがお薦めのレストランで、ものすごくおいしかったのです。またいつか、行ってみたいですね。さて、大矢さんはいまも奥さんとシエナに住んで活動しています。彼のサイトはこちらです。なつかしいレラ先生の料理教室の様子も紹介されていますが、随分と昔になる私たちが参加した写真もまだ載っているのです・・・。本当に、イタリアは面白い!そして、おいしい!
イタリア人は、何より、自分たちの国を誇りにしています。残念ながら、日本はなかなかそうはならないけれど、お酒や食べ物が好きなのは、おんなじなのに、なぜでしょうか。伝統に対する考えとか、街に対する愛情とか、その辺が違うのでしょうか。本当に古い家にずっと住んでいることがすごいけれど、それが彼らにとっては当たり前なんですよね。そのあたりの違いが、大きく影響しているのではと思いました。日本は、開発こそすべてみたいなところがあるのが、いろんな弊害を生んでいるのかも・・・。やっぱり、イタリアはいいなーーーー!!!
サン・ジミニャーノには、街のサイトがあります。もちろん、シエナもあるのですが、サン・ジミニャーノのほうが、イタリア語がわからなくても楽しめるので、お薦めです。馬に乗った素敵な騎士の間のサン・ジミニャーノの入口をクリックするとページが変り、町のいろんな紹介になります。左側のボタン、小さいのが並んでいる4つ目の「Dove mangiare」というのがレストラン紹介です。それをクリックして左側4つ目の「TRATTORIA CHIRIBIRI」というのが、旅行の世話をしてくれた大矢晶雄さんがお薦めのレストランで、ものすごくおいしかったのです。またいつか、行ってみたいですね。さて、大矢さんはいまも奥さんとシエナに住んで活動しています。彼のサイトはこちらです。なつかしいレラ先生の料理教室の様子も紹介されていますが、随分と昔になる私たちが参加した写真もまだ載っているのです・・・。本当に、イタリアは面白い!そして、おいしい!
イタリア人は、何より、自分たちの国を誇りにしています。残念ながら、日本はなかなかそうはならないけれど、お酒や食べ物が好きなのは、おんなじなのに、なぜでしょうか。伝統に対する考えとか、街に対する愛情とか、その辺が違うのでしょうか。本当に古い家にずっと住んでいることがすごいけれど、それが彼らにとっては当たり前なんですよね。そのあたりの違いが、大きく影響しているのではと思いました。日本は、開発こそすべてみたいなところがあるのが、いろんな弊害を生んでいるのかも・・・。やっぱり、イタリアはいいなーーーー!!!