二日目の今日は、日曜日。実は、大勢来てくれるものと、とても期待していたのです。でも、開店当初が、教え子の方たちがおおぜい見えて、大混雑だったけれど、その後はぱったりと客足が途絶え、かなり暇でした。地元のお得意さんは、どうも外出は日曜日以外だそうです。それと、風の強い日、雨の降る日もだめだとか。
結局、今日は一枚も絵が売れず、ギャラリーのMさんとおしゃべりばかりして過ごしました。閉店時間ちょっと前に姉が彼女の高校時代の友人と見に来てくれました。でも、既に事前に絵を買っていたので純粋に絵を見に来たけれど、何も買ってくれませんでした。今日は一枚も売れず、がっかりの一日。でも、現実はそんなものかもしれませんね。明日は父の9年目の命日です。1枚でも絵が売れるといいのですが・・・。今日、Mさんとなぜか学校の怪談話になったのですが、そのとき、明日の命日に、父が現れるといいね、なんて話していました。どんな人か会ってみたいというのです。教え子にはかなり人気がありました(が、家ではとても気難しくて怖かったんです)。久我山は都立富士高校の学区だから(西高は近所)多分、知っているとは思うのですが、迷わずに来てくれるかしら・・・。