(冒頭写真は、我が娘 私立中学時代の夏季休暇課題のひとつ「英語絵日記」よりその下書き。)
この作品も夏季休暇明けに校内に展示されたたのですが、冒頭写真はその下書き版です。
(本物は、残念ながら展示後返却されませんでした。 他の作品も返却してもらえたかたものが多く、学校に何度か「卒業までには返して欲しい!」と直訴したのですが、なしのつぶて… その辺の管理力が欠落している私学だったかもしれません。)
この課題に関しては、教員経験のあるこの私も「良き課題」であると高評価した。
絵日記感覚なのだが、その文章を「英語にて記せ」との指導がなかなか冴えているなあと感心させられた。
我が娘の作品に関しては、当時よりプロ(我がエッセイ集にておなじみの長はるこ先生だが)に指導してもらっていた「油絵」作品(「古代ギリシャは永遠に…」)を題材として使用した。
日記部分は、まず日本語にて文章を書きそれを英語に翻訳するように私が指導した。
上記作品の下書きは、娘が下書きした英文を私が添削したもの。
油絵に関しては、中2らしい“可愛らしさ”が表現されていて、親の私の好みの作品でもある。
娘中2の夏にエジプト・ギリシャ方面へ家族旅行で出掛けたのだが、上記地球儀のちょうどその辺の地域が描かれている作品だ。